古き良き時代を漂わせる静かなお宿です。
伊能忠敬記念館など観光に出掛けたら土砂降りにあって靴もビショビショになったのですが、知らない間に女将さんが新聞紙を入れてくれました。
また翌朝出発までの時間で外に干してくれました。
こんな気遣いが残る木造の和風旅館です。
また旅館には珍しく畳の部屋に椅子と机があるので、PCを使うのに助かりました(座卓だと足がキツくなりますので)。
18時にチェックイン、として予約したが早く観光し終わってしまい、雨も降っていたので、宿に電話をして早くチェックインできるか聞こうとしたが、15時前だったので不在の様子。
15時過ぎにまた電話すると、慌ただしそうで、少し後なら大丈夫です、とのこと。
しばらく時間を潰して宿に行くと、お待たせしてしまい申し訳ないと迎えてくれた。
いやいや、こちらこそ申し訳ないです。
古い町並みを流れる川沿いにあるこじんまりした旅館。
手指消毒して検温し、住所等を記入してチェックイン。
風呂や部屋の案内を受けてから、鍵を受け取って2階の部屋に。
風呂は朝も入れるとのこと。
それほど古いわけではなさそうな、清潔な旅館。
こういう宿はだいたい居心地がいい。
部屋は小綺麗で、気配りがされてる感じ。
必要なものもそろってる。
部屋もエアコンで暖かくなってて嬉しい。
やっぱり、気づかいなんだろう。
2階には共用のトイレ、冷蔵庫と電子レンジあり。
素泊りには嬉しい。
駅前のセブンイレブンでいろいろ買ってくればよかった。
トイレには、便器・洗面台ごとに部屋の名前が貼られてる。
おそらく、宿泊する部屋を制限してるのだろう。
こういうのは安心する。
浴衣とタオルはノリが効きすぎず、ちょうどいい。
大箱のホテル旅館だとノリがこれでもかってくらい効いてて、肌に痛いときがある。
タオルは柔らかくて、いい匂いがする。
これも気配りなんだろう。
布団がすでに敷かれていて、フカフカ。
雨で寒かったので、ホッとする。
部屋でしばらく落ち着いてから1階のお風呂へ。
1階には自販機もある。
風呂はこじんまりしてるが、清潔。
風呂上がりに部屋でテレビを見ながらのんびり。
朝は、窓からの光で目が覚める。
遅くまで寝たい場合は雨戸を閉めておく必要あり。
始発の電車の音も聞こえてくる。
良い宿だと思う。
こういう宿がある町は、良い町だと思う。
旅館となっているが、高齢夫婦二人でやっている民宿です。
民宿なので、布団も自分で敷きます。
食事は朝食のみ。
味と量は申し分無し。
風呂は夜のみ。
朝はシャワーだけ。
桧風呂で温まる。
☆が3つなのは、掃除が雑だから。
風呂の洗い場の椅子には前の客の陰毛が付着。
洗面台の照明の上は埃だらけ。
etc。
夫婦二人なので、仕方ないかも知れないが・・・。
料金¥5,600
ビジネスで利用しました建物は古いですが、街並みにマッチしており、リフォームもされており、清潔で安心して利用できました朝食がとても豪華でしたご夫婦で経営されていて、感じのよいご夫婦でしたまた利用させていただきます。
朝食も本当に美味しく。
もてなしよく受け入れてきました。
本当に親切な主人おばさんに感謝します。
また行きたいと思います佐原(原文)조식도 정말 맛있고. 대접 잘받아 왔습니다. 정말 친절하신 주인 아줌마 감사합니다. 또 가고싶습니다 사와라
小野川のそばにある昔ながらの心温まる旅館です。
2017年2月に利用しました。
早い時間に到着したので荷物をどうしようかと思っていたのですが、お宿の女将さんが荷物を快くチェックイン前だけど預かってくれました。
帰り際も両膝を床につけてのしっかりとしたお見送り、朝食の珈琲等心配りが行き届いた気持ちのいい応対で満足に過ごせました。
食堂の古時計や食器の入ったアンティークな棚、部屋の掛け軸などレトロ好きには趣深く、しかしそれでいて現代にも合わせたバランスが良い。
お風呂も木風呂で良かった。
館内を少し探索しましたが隣の建物に宴会場もあり大人数での宿泊、対応もしっかりされているのでしょう。
二階の部屋からは小野川が臨めるのでしょう、今回は一階に泊まりましたが今度は暖かくなって柳に葉がつき始めたら二階に泊まりに来ようと思います。
佐原は思ったより小さな街ですがその雰囲気がたまりません。
お陰様でゆっくりとした時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
名前 |
旅館 一蘭荘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-55-2029 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
古き良き時代を漂わせる静かなお宿です。
そうですね、オラオラ言うお客さんには少し合わないかな。
1人でとか2人とかで宿泊するには良いお宿かと思います。
朝ごはんがとにかく美味しかったですよ。
女将さんお世話になりました。