此方の御門をくぐり、本殿に向かいます。
朱色で二階建ての大きな門は、国の重要文化財に指定されており、ひときわ目を引きます。
楼上には東郷平八郎の筆による額が掲げられています。
総門をくぐると楼門の手前左手に手水舎が有ります!手水を使うと、さらに背筋が伸びる感じ!総門・手水舎・楼門と朱色が新緑の中に映えます!一層朱色が鮮やかな楼門をくぐると正面に荘厳で凛とした拝殿が鎮座しています!楼門:元禄13年の幕府造営のもので、国指定重要文化財との事です!三間一戸・入母屋造で銅板葺ですが建築当初はとち葺だったそうです!
楼門は、元禄13(1700)年に徳川幕府の手によって造営されました。
朱の色鮮やかな建物です。
楼上の額は、東郷平八郎の筆によるものです。
香取神宮の本殿の入り口の門😁朱色がキレイでバランスがよく美しい門でした。
門をくぐる前に見える本殿が黒で、コントラストがよく芸術性を感じました。
この日は菊の展示もあり、華やかで目を楽しませていただきました♫
香取神宮の楼門です。
朱色の均整のとれた美しい門です。
屋根の形がきれいです。
楼門をくぐるとき、左大臣右大臣の像を見ることができます。
向かって右の像が「竹内宿祢(すくね)」、左の像は「藤原鎌足」と伝えられているそうです。
名前 |
香取神宮 楼門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0478-57-3211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
此方の御門をくぐり、本殿に向かいます。