高校生の時に使用していた日本史の教科書に載っていた...
2階に上がると昔のものが展示されてます。
神宮ということで天皇との縁があることから、戦争にも関わっていることがわかる資料がある。
香取神社の社殿の隣にあります。
2階が展示室になっています。
とても小さなところで展示物は少ないです。
入場料大人300円。
室内カメラ撮影📷禁止🚫1000年前の木目柄お花彫り菓子器など…歴史に携わる品々見応えあります。
香取神宮自体はめちゃくちゃ好きです。
宝物殿は歴史的に凄いものと、海軍の色んなものがあって圧巻!あわせて東南アジア圏の宗教的な木彫の何かしらもあって、そこはカオス感が、、単に私が異国の宗教的な呪術を連想させる何かしらが苦手なだけで、たぶん価値はあるものばかりです。
見る価値はある!
訪れた時はお日柄も良く、式中でした!こうゆうものこそ大切に残さなければと思いました。
香取神宮が所有する宝物が展示されています。
歴史を感じる立派な本殿にて、お詣りしたら心が引き締まる気がしました。
甘味処あり。
無料駐車場あり。
高校生の時に使用していた日本史の教科書に載っていた国宝の「海獣葡萄鏡」が収蔵されている。
香取神宮の海獣葡萄鏡は、正倉院御物と大山大山祇神社の神鏡と並んで「日本三銘鏡」と称されている。
直径29.6cm、縁の高さ2cm、重量4560gの白銅質の円鏡。
葡萄唐草を地紋として唐獅子のつまみを中心に獅子、馬、鹿、麒麟等の霊獣と孔雀、鴛鴦、鳳凰、鶏等の霊鳥、更に昆虫等を配している。
海獣葡萄鏡は唐の時代に盛行したもので、正倉院御物のなかに同じ型を用いた鏡がある。
8世紀に中国からもたらされ、一面は聖武天皇の遺品として正倉院に伝えられ、一面は香取神宮の秘宝として伝えられたとされている。
これは奈良時代における香取神宮の重要性を示す品で、明治時代までは、神鏡として本殿内陣に秘蔵されていた。
名前 |
香取神宮宝物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-57-3211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
宝物館見学のため出かけましたが、宝物館は休館中でした。
香取神宮は参拝できます。
宝物館は改修工事中とのことで、再開はホームページ上で案内されるそうです。
香取神宮ホームページのトップページには記載されていませんので、お出かけの方はご注意ください。
「お知らせ」のページを確認しますと休館中である旨の記載あります(2024年3月3日現在)