摂社である忍男神社をお参りしました。
読み方は「おしお神社」。
香取神宮の境外摂社。
パワーを感じます❗
香取神宮に参拝するときに津宮浜鳥居に立ち寄り潜り、摂社である忍男神社をお参りしました。
経津主神が上陸した道筋の浜手守護の御祭神が伊奘諾命というのが不思議な感じがしました。
ここから奥宮へ辿る道がかつての参道なんですね。
感慨深いです。
H29.09/10の11時頃往訪。
香取神宮の摂社です。
香取神宮の東宮で、ちょっとお守りが足りないのが寂しいです。
マップ上「おしお神社」となっているが、地元民からは圧倒的に「東の宮」という名前で親しまれている。
駐車スペース、トイレ、コンビニの類いは無し。
この地域で散策を楽しむなら香取駅から香取神宮まで歩くというものだが(それだけで結構大変)さらに足に自信のある方なら、鳥居岸まで一旦歩き、東の宮、西の宮、じょんぬき橋、香取神宮というルートが遥か昔からの伝統的な香取神宮への参詣ルート。
名前 |
忍男神社 (東の宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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香取神宮摂社の側高の神が、香取大神に命じられて「奥州から馬を連れ帰って?この地に放した」との故事に因んで忍男神社では明治17年(1884)頃まで「白状祭」が執り行なわれていたそうです。
白状祭は「馬泥棒に見立てた神職の一人を捕らえ、その由を白状に載せて裁くという形式」をとった少し変った神事であったようです。