名前 |
熱田神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
御祭神は日本武尊命、配祀として三十番神。
日本武尊、東征の折に当地に立ち寄り、展望絶景高燥なるを以って戦勝祈願を行った。
特に尊の命に従い功のあった三十番神を称えた。
村人はその跡を都恵地(築地)と称し、大同元(806)年に社殿を造営すると築地大明神と尊称した。
延宝3(1673)年、水戸光圀公巡視の折、由来を問われ、熱田神社の神号を賜る。
明治14年村社列格、大正3年供進指定。
丁寧に掃き清められた境内は広々とし巨木の数々からして、広大な鎮守の杜があったのでしょう。
狛犬もいましたが、神使には鹿も。
社殿も立派ですが、御本殿の朱の覆屋が特徴的です。
当社参拝前に行方縦貫道路(県道50号水戸神栖線)を挟んだ熱田神社御手洗池遺跡を拝見して来ましたが、押しも押されぬ格式高き地域の大社でありましょう。