鹿島神宮の東にある第一鳥居です。
鹿島神宮 明石浜鳥居 / / .
鹿嶋市明石海岸には、鹿島神宮を代表する鳥居「東の一の鳥居」があります。
ここはレイラインの始まりの地・鹿島神宮のパワースポットです。
ヘッドランドのすぐ近くにある鹿島神宮東の鳥居で朽ちそうな木目が歴史的な風情を醸し出しています。
なぜここに?と訪れては感じるでしょう。
木で造られた鳥居。
触れると柔らかく、陽光を浴びてほんのり暖かい。
鳥居の向こう側は聖域。
鳥居のすぐ近くは駐車禁止。
少し離れた場所に、停められるスペースがある。
鳥居から左に曲がって、すぐ。
砂場のような場所と、そのちょっと道なりに進んだ先に、アスファルトかコンクリートかで作られたスペースもあるので、短い時間なら大丈夫そう。
以前は鳥居越しに海が見えたようですが、今は近くにある階段を登らないと見えませんでした。
そこから海を背にふり返ると、鹿嶋の灯台が見えます。
小さくですが😉
車で迷って行くには、ヒヤヒヤする箇所多数‼️すんなり行ければ、問題無し。
僕らは、迷ってたのでちょっとハラハラでした。
何にも無いけど、アメリカが見えた気がするぐらいの、海に風に癒されました。
◾️鹿島神宮 東の一之鳥居2020.2.23 (令和2年2月23日)-再訪-令和初の天皇誕生日で鹿島神宮の東の一之鳥居のご来光です。
----------------------------------◾️鹿島神宮 東の一之鳥居東国三社参りとは、茨城県と千葉県にまたがる鹿島神宮・息栖神社・香取神宮の三つの神社をお参りする事です。
その3つの神社を線で結ぶと直角二等辺三角形ができ、その中では不思議なことが起こるといううわさも。
そして不思議なことに、鹿島神宮から宮崎県の高千穂神社を結ぶ直線上には、皇居や明治神宮、富士山、伊勢神宮が並びます。
そして夏至の日の太陽が、この鳥居から西に進むことから日本最長級のレイライン(光の道)とされ、鹿島神宮がその入口にあたることから「すべての始まりの地」と呼ばれているそうです。
ちょうど防波堤の整備工事中で工事車両も出入りしていて車では近くまで行けませんでした。
陸側から鳥居を見上げても空と堤防しか見えません。
工事中で砂浜側には降りれませんでした。
鹿島神宮に行くならまず鳥居から、と言うことで東の一の鳥居、明石の浜に行って来ました。
鹿島と香取の神様が上陸したところらしいです。
鳥居自体は木製で色は塗られていません。
鳥居の前に10台分くらいの路駐ポイントはありますが、サーファーと思われる車が数台止まっていました。
防波堤があるため陸側からは鳥居越しに海は見えませんが、横に階段があり防波堤を越えて海側に行けます。
神宮に来たら足を伸ばして訪ねてみては?
東にある一之鳥居、三之鳥居という表記をされているのも見たことがある。
西にある一之鳥居に比べて海辺にある寂しげな鳥居ながら、その独特な雰囲気は魅力的。
名前 |
鹿島神宮 明石浜鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
日本屈指のパワースポット(全てのはじまりの地)古代「鹿島神宮」出雲の国譲りで、日本平定の役目を終えた後、九州「高千穂」(現在の宮崎県)に皇室の祖とされる神が降臨します。
この鹿島神宮と高千穂を結ぶラインにはパワースポットが並び、これを「レイライン」と呼びます鹿島神宮を起点に皇居・明治神宮・富士山・伊勢神宮・吉野山・剣山・高千穂などが直線上に並んでいます鹿島神宮の第一の鳥居は東西南北に造られており、これら一の鳥居の内側が神域とされています西の一の鳥居は大船津の北浦側に北の一の鳥居は神戸(ごうど)の森にそして東の一の鳥居は太平洋に面した明石の浜です、この浜は鹿島神宮の御祭神(武甕槌大命)が出雲の国で大国主神命と国譲りの話し合いを終えた後、東国に上陸された神聖な場所と伝えられていますこの東の一の鳥居の前に道しるべの石が立っており、中央には「鹿島大明神」その左に「北いそはま(磯浜)」右に「南てうし(銚子)」と刻まれています、裏面に刻まれた年号は風化して判読できませんが、江戸時代における水戸と銚子の浜街道の分岐点と推察されます。
(看板∶鹿嶋の道運営委員会より)南の一の鳥居は息栖神社の一の鳥居が代用されています。