肝心の松原が松くい虫で壊滅して、回復が試みられてい...
2020.05/25の10時頃往訪。
『常陸国風土記』に記されている、愛し合う男女の年若い童子が松の木に変身したという「童子女(おとめ)の松原」伝説にちなんだ公園です。
永遠の愛を誓ったふたりの、変わることのない絆にちなんだ童子女の鐘が設置されています。
園内には古代の姿をした若い男女ふたりのブロンズ像が建てられています。
このほかにも散策路に土器や常陸国風土記の物語が記されており、古代の茨城が肥沃な土地だったことを感じさせる公園です。
まぁ普通の公園。
松林の中でゆったりできます。
夕食後のレジャー(原文)饭后休闲。
波崎図書館に、併設しています。
常陸風土記の逸話です❗
肝心の松原が松くい虫で壊滅して、回復が試みられている。
だがまだ10年以上かかるだろう。
そんな投資が行われるくらいだから、公園としての整備状態はよい。
名前 |
童子女の松原公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0299-90-1153 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/living/park/1001229/1004214.html |
評価 |
3.6 |
いやぜるの 安是の小松に 木綿垂でて吾を振り見ゆも 安是小島はも潮には 立たむといへど 汝夫の子が八十島隠り 吾を見さ走り。