何度言っても地元の人間が言っているのに、信用もせづ...
背後の愛宕山基盤層からの湧水。
戦前より、古くからの地域の水源であった、貴重な湧水源である。
現在では、飲料用途では無く、地域の農業用水源として利用されており、時折に水タンクを積んだ軽トラックが乗り入れ、神社脇の流出口に設けられたホースより給水する姿が確認出来る。
また、目の前にある、小畑の池の主水源であり、南側の谷戸深部の谷頭湧水も小畑の池へ注がれる。
本湧水は、夏場は水温9℃前後を推移し、冬場は12℃から13℃を推移するため、深層部地下水を想定するが、愛宕山の基盤部の割れ目滞留水(レッカ水)と思われ、銚子半島の基盤層の地下水は地層埋没海水または、海底披圧海水の影響を受ける為、レッカ滞留水と推定出来る。
湧出機構は、本殿横に設けられた、水源井(水源池)の低部割れ目より、横排出型とした湧出口から、湧出した後に水源井に貯留され、水源井上部の排出口より、パイプ導水され、龍の口より排出されて、滝を形成している。
滝口左側より、上記水源井とは別で飲料用に整備された、飲料用水源の排出口がある。
こちらの水系はカルシウムやナトリウム含有量が、また、渇水期の水源井湧出水量等が水源井水系とは異なる為、全くの別水系と推察され、湧出機構はコンクリートにて強固に封印されている為、解明が出来なかった。
また、滝口右側の角より、染みだし湧水が確認出来、此方は水源井水系の物と推察出来る。
愛宕山麓部レッカ水の為、水源井湧水の湧出水量が、渇水期等は著しく減少し、場合により枯渇する事もある。
飲料用水源の方は枯渇する事が少なく、解明が急がれる。
最後に銚子半島犬吠埼地区にて、古くより、水源地として地域に守られてきた貴重な湧水源である。
今でも、農業用水源として重要であり、災害時等の緊急時には生活用水や浄化を施せば、飲料水としても活躍が期待できる、地域の大事な資産である。
大事にされる事を望みたい。
以上。
銚子で一番印象に残る風景でした。
こういう場所がこの先もずっと残っていてほしい。
前投稿者の「幼稚園の脇道を……」という投稿がなければたどり着けませんでした。
ありがとうございます。
道が狭くでドキドキでしたが、珍しいおもむきのひっそりとした神社でした。
運転が怖い方は、幼稚園前の道路に車を停めて歩いてもそう遠くはないです。
とても喉かで良い場所です。
幼稚園の脇の砂利道を進むと右手に車3台程が停められそうなスペースがあります。
その先徒歩30秒程で神社へ行けます。
暑い時はここにきて湧水で顔を洗い涼んでます♪水の音が気持ちよくてとても良い場所です☆
本来、石尊様この名がそうなんですが、ここはロボットが運営しているのやら、何度言っても地元の人間が言っているのに、信用もせづ。
訂正依頼を何度してもこんな状態のままです。
常識を考えたって解ると思うんですがね。
石尊様 ここもこの地方地区の田への水を供給神社なんですが。
名前 |
石尊様 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.8 |
とっても道が解りにくいところにありました。
でも、とーっても趣があり、素敵なところでした。
絵のように、水は出ていませんでしたが、素敵なとこでした。
また参拝したいと思います。