古墳の上まで歩いて行けます。
駐車場は無いので要注意。
道路側の無料駐車場から歩いて3分以内に、古墳の上まで歩いて行けます。
道路の反対側には、関東で2番目に大きい舟塚山古墳があり、住宅地に囲まれた府中愛宕山古墳より、舟塚山古墳の方が自然な感じで趣があります。
説明板から引用しましょう。
「府中愛宕山古墳は,舟塚山古墳の北東約300メートルに位置する前方後円墳である。
霞ヶ浦に舟を乗り出す形なので出舟といわれ,舟塚山古墳は入船と呼ばれる。
明治30年東京大学の坪井正五郎が発掘調査し,無文素焼の壷七個を発見したといわれる。
昭和54年の周溝確認発掘調査により,全長96.6メートル,後円部径57メートル,前方部幅57メートル,後円部高8.5メートル,前方部高7.5メートルの規模を持つことが明らかにされた。
その墳形は応神天皇陵(大阪府)に類似している。
かつて,墳丘から形象埴輪が出土したといわれるが,詳細については不明である。
この古墳は,舟塚山古墳群の中でも規模が大きく,築造年代は,6世紀初め頃に位置づけられる。
石岡市教育委員会」県道118号線沿いの「舟塚山古墳 府中愛宕山古墳見学者用駐車場」から国道反対側の畑の脇の小径を進むと,右手に大塚商会(だじゃれで知られる文房具屋さんじゃありません),突き当たりが当古墳です。
東日本第二位の規模の舟塚山古墳ほど大きくはありませんが,充分に大きく綺麗な前方後円墳の形であり,「舟塚山古墳群6号墳」とも呼ばれます。
入口が自動車整備工場の脇なので看板が無ければ行く事を憚られます!!古墳は工場と住宅地、農地に囲まれて堺が古墳を切断された印象です!農地か見てはじめて人工物(古墳)と思える成形が確認出来ます!!他は私有地(住宅地)なので遠くから眺められません!!看板が無いと、他に説明文は有りません。
県指定の史跡です。
駐車場は近くの舟塚山古墳と共通で、バイオトイレが1つ有ります!
舟塚山古墳同様よく手入れされています。
どの季節に行ってもガッカリする事はないと思います。
墳丘の発掘調査がされていないのが残念。
道路に案内があり、案内のあるところから直接見える距離にあります。
農地と宅地に囲まれています。
墳丘は芝のような草で覆われています。
恋瀬川の支流に向けてそびえるとか。
府中愛宕山古墳(ふちゅうあたごやまこふん)墳丘長96.6mの前方後円墳、築造時期は6世紀初頭と推定。
舟塚山古墳群を構成する古墳の1つ。
「茨城県中部、恋瀬川流域の台地上に築造された古墳である。
南西約300メートルには舟塚山古墳があり、霞ヶ浦との位置関係から愛宕山古墳は「出舟(出船)」、舟塚山古墳は「入舟(入船)」と通称される。
」(ウィキペディアより)
古墳はでかくて立派です。
夏場はバッタだらけ。
しかもトノサマ、イナゴ系のバッタがほとんど。
駐車場が県道118号線沿いにあります。
この古墳の入り口付近が自動車の整備工場に繋がる道から分かれる細いあぜ道です。
足元にご注意ください。
古墳はでかくて立派です。
夏場はバッタだらけ。
しかもトノサマ、イナゴ系のバッタがほとんど。
駐車場が県道118号線沿いにあります。
この古墳の入り口付近が自動車の整備工場に繋がる道から分かれる細いあぜ道です。
足元にご注意ください。
舟塚山古墳の近くなので寄ってみた。
こちらもしっかりとした古墳であった。
名前 |
府中愛宕山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0299-43-1111 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
通り沿いの整備工場さんと良い感じでマッチしているのがとても印象的。
周りのお家も守護神付なのかなとも思いました。