柴又帝釈天題経寺裏手にある邸宅である。
帝釈天に行った際にせっかくなので山本亭にも寄ってみました。
お庭が美しいと聞いていたのですが、アメリカの雑誌のランキングで足立美術館、京都の桂離宮に続いてこちらの山本亭が選ばれていたとのことで驚きました。
邸宅の中は当時のままを残しているところどころに懐かしい雰囲気が感じられました。
畳の客間では和菓子やお抹茶、コーヒーなどを庭園を観ながら楽しむことができます。
席は自由に取るのですが、その数は結構たくさんあったので、待つこと無く場所を取ることができました。
週末だったので人が割合に多かったですが、平日のあまり人がいない時間に来てのんびりお庭を眺めて過ごしてみたいです。
■気候庭園を楽しむ場所ですが、室内の順路がメインのため、雨でも多少楽しめると思います。
■アクセス柴又駅から帝釈天を通り越して川方向に歩くので若干距離があります■混雑1月3日に行きましたが穴場なのか意外にも空いていました■見どころ趣と味のある日本家屋で、日当たりもよくとても温かい気持ちになります。
ただ、お茶とお菓子がチケット制でざっと出てくるのでカジュアルで良いですが、もう少し丁寧なお茶屋さんだと良いかなと思いました。
似たようなお茶を出していただけるお店はよくあるので一度行けば良いと思います。
葛飾柴又寅さん記念館の北側にある1920年代の邸宅。
敷地内に入ると外観はあまり特徴的な雰囲気がないように感じられましたが、邸内から、特に座敷を挟んでみる庭園は素晴らしかったです。
お友達同士で訪れるなら、腰を下ろして甘味を楽しみつつ、庭園の四季を愛でるのも一興かと。
入場するだけなら100円です。
題経寺からも歩いて5分ちょっとなので、参拝~邃渓園・彫刻ギャラリー~山本邸という順に回るのがおすすめです。
時間に余裕があれば、寅さん記念館もすぐのところにあります。
平日の11時前ということもあり、わたし達以外に利用客はいませんでした。
庭園も綺麗に整備されていますし、和洋折衷の日本家屋も趣があってとても良いです。
滝や風鈴の音を聴きながら、時間を忘れてゆったりとできました。
時間が時間ならお茶したかったです。
寅さん記念館と共通券もありますし、こちらのみだと100円です。
帝釈天から寅さん記念館までの通り抜けだけなら無料ですが、少しお時間にゆとりがあるなら是非、立ち寄ることをお勧めします。
柴又にある一般公開されている邸宅です。
入館料は100円でした。
館内も庭園もしっかりメンテナンスされていて見応えがあります。
この日は快晴でしたが雨の日や季節によってまた違った雰囲気が楽しめそうです。
昭和初期の資産家の庭園がそのまま残っている貴重な場所です。
和洋折衷の建築は高く評価されており、柴又に来たら必見の建物です。
入館料は100円と気軽に入れるのも魅力です。
柴又公園や寅さん記念館方面への通り抜けは無料でできます。
寅さん記念館のチケットに+50円で入場できるのでついでで入場しました。
以前TBSの「ぶら美」で見たお庭はたしかに素晴らしかったですが、コロナ禍のためお菓子とお茶を楽しみながらの鑑賞は遠慮しておきました。
放映中のクドカンのドラマ「俺の家の話」で、主人公の自宅として山本亭の一部が撮影に使われているようでうs.
ここ山本亭は、TBS系ドラマ『俺の家の話』(長瀬智也主演)で能楽師の人間国宝 観山寿三郎(みやまじゅさぶろう・西田敏行)の住む観山家(みやまけ)ロケ地です。
中には立派な日本庭園(200円)もあり、お茶等も別料金(概ね500円)で頂けます。
入場料は100円程度と安価ですが、立派な日本家屋とお庭を楽しめます。
静かでゆったりとした時間を過ごせます。
お茶とお菓子のセットを頼んで、お庭を見ながらひと休みするのがおすすめです。
大好きな場所です。
美しい庭園をゆっくり眺められて、おしるこも美味しかったです。
レトロな窓ガラスもピカピカでした。
次は娘と行きたいなと思いました。
近所なのでたまにお茶しに行きます。
休日でも午前中に行くと空いているし静かで寛げます。
庭の綺麗な入場料のある喫茶店と思うとコーヒー飲んで600円は安いです。
じっくりと落ち着いて過ごせるのがここの良い所だと思います。
今や米国の日本庭園専門誌『Sukiya Living』日本庭園ランキング上位の常連となっている山本亭。
大正末期に建てられ、書院造に西洋建築と、和洋折衷の建築が特徴の建造物。
入館料が100円と破格なのが人気の1つかも、喫茶もやっているのでゆったりと庭を眺めながらくつろげます。
とても都内にいるとは思えない癒しの空間です…
山本亭は帝釈天の裏手に有ります。
日本庭園は個人の庭とは思えないほど美しい!対照的に洋間はバロック調でこれも変化があり嬉しい😺その上入館料100円で⭐イベント演奏会もあり生田流の琴や歌、ジプシーギターの音色は庭園の美を様々に味付けしてくれます。
名曲ゴンドラの唄や宵待草の音楽の音色に思わず🌟竹久夢二の面影が彷彿され大正昭和の浪漫へと誘ってくれました。
庭の景色と共に自然の調和を感じられる場所です。
玄関、裏庭の菊も見事です!
足立美術館に春に訪れて感動した後で、日本庭園3位なんてこんな都会に⁈と疑って100円を払って入館。
緑の美しさに引き込まれていった。
建物も良く手入れされており美しい。
時を忘れてお抹茶を楽しむ。
平日はお部屋を借りて鰻などの出前をとることもできます。
お庭はアメリカのガーデニング雑誌の日本庭園部門ので3位、だそうですが、1位が足立美術館、2位が桂離宮、と聞くと、???。
和室ですが、掘炬燵やお座敷用のいすもあります。
宝塚市にも西宮市良い庭園ありですが、柴又にあったなんて👀。
庭師さんに🙇。
毎日の草刈り大変でしょうが。
体に気をつけて下さい。
午前中にお声をかけさせていただきました。
名前 |
葛飾区 山本亭 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3657-8577 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
https://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1030225/1030227/1006823.html |
評価 |
4.2 |
柴又帝釈天題経寺裏手にある邸宅である。
元は柴又縁の山本工場創立者山本栄之助翁の自宅であり、その後に葛飾区が取得し平成4年一般公開したものである。
入館料は100円で寅さん記念館、山田洋次ミュージアムとの共通券は550円である。
こちらの庭園はアメリカの日本庭園専門誌数寄屋リビング/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニングのランキングで2003年以降7位以内にランクインし続けている様である。
現在はコロナの影響で40分程度になってはいるが喫茶利用で御抹茶等も頂きながら素晴らしい庭園を眺める事も可能なのでお薦め出来る場所である。