無名に近いですが、河岸に碑が有ります。
ちょとしょぼいけど歴史あるところ。
1616年(源奈2日)、江戸徳川幕府は、松戸、市川、川俣などの江戸川と江戸川に16の固定フェリードックを設置し、旅行者が他の場所を行き来することを禁止しました。
この検問所は、水戸街道が江戸川を渡る地点に設置された、水戸街道にある唯一の検問所であり、4人の職員が旅行者を取り締まるためにここにいました。
1869年(明治2日)に検問所が廃止され、検問所の建物がすべて取り壊され、2003年3月(平成15日)にこの石碑が建てられました。
この検問所で使用された切手と硯箱は葛飾市立博物館に保存されています。
(原文)In 1616 (Genna 2nd), the Edo Tokugawa shogunate set up 16 fixed ferry docks on the Tone River and Edo River such as Matsudo, Ichikawa, Kawamata, prohibiting travelers from coming and going through anywhere else. This checkpoint was set at the point where the Mito Kaido crosses the Edo River, and is the only checkpoint located on the Mito Kaidom and four officials were here to crack down on travelers. The checkpoint was abolished in 1869 (Meiji 2nd), and all the buildings of the checkpoint were demolished, and this stone monument was set in March 2003 (Heisei 15th). The stamp and Suzuri-bako (inkstone case) used at this checkpoint are preserved in the Katsushika City Museum.
史跡は尊ぶべきなり。
金町関所跡之記を発見しました。
桜土手の案内を、見て行きましたが、四人の方に聞きましたが、誰も知らず、とうとう見つかりませんでした。
地元民でも知らないと思われる。
現在は碑が立っているだけです。
この辺から江戸川を渡って行ったと思われます。
名前 |
金町関所跡之記 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
無名に近いですが、河岸に碑が有ります。
五街道の一つ水戸街道ですね!