5月5日は地元なら1度は見に来てみるのはいいと思い...
玄奘三蔵法師の銅像がありました!埼玉だと飯能市の鳥居観音にも同じような銅像がありますね。
さいたま市岩槻に三蔵法師が眠る「慈恩寺玄奘塔(岩槻区)」がある。
そこに隣接する古民家で本格石窯で焼かれたピザを食べる会に参加しました。
『西遊記』の主人公・三蔵法師。
あの漫画のあのお坊さんのお墓が近くにある?不思議な感じを抱きながら、囲炉裏を囲んで、焼きたてのピザを食べる。
みなさん、岩槻愛に熱い方ばかりで、個性強かったです。
この雰囲気で、こだわりのピザを何種類も食べれて最高に美味かったです。
観光名所が多い岩槻、来るたびに記憶に残る出来事がありました。
【場所】茶寮 余白坊 さいたま市岩槻区表慈恩寺1037★三蔵法師が眠る「慈恩寺玄奘塔。
豊春駅の西北に広がる里山の中に唐突に唐門があります。
みると三蔵法師こと玄壯三蔵の霊骨塔だとのことです。
とても不思議な空間です。
近所の方が掃除されているそうで、とてもこぎれいです。
慈恩寺は最盛期には広大な土地を持っていて、その一部だそうですが、なぜ三蔵法師の霊骨がここなのかとても不思議です。
【御由緒】慈恩寺の境内に有る(となっているが、歩くと20分くらい…)霊骨塔。
西遊記で日本人にもお馴染みの『三蔵法師(玄奘三蔵法師)』の霊骨を納めている塔。
昭和17年(1942年)南京中華門外で発見された霊骨(頭骨)を分骨して日本に贈られたのが起源。
日本へ渡った頭骨は、当初芝増上寺に安置されましたが、第二次世界大戦中の東京は空襲の被害が広った為、一時埼玉県蕨市の三学院に移され、さらに三蔵法師の建立した大慈恩寺にちなんで命名された慈恩寺に疎開という形で移動しました。
第二次大戦後、日本の仏教界が正式な奉安の地を検討した際に、三蔵法師と縁の深い慈恩寺が奉安に最適の地とされ、昭和25年に13重の花崗岩の石組みによって玄奘塔が築かれました。
【感想】我々日本人にもよく知られている西遊記。
勿論テレビでやってたのは作り話ですが、そのモデルとなった三蔵法師は実在の人物。
そんな方が自宅近くに分骨されていたとは露知らず…。
慈恩寺から歩いて20分(車で7~8分)敷地は綺麗に整理されており、入口に有る門が異国情緒を漂わせています。
近くに駐車場は有りませんが、敷地入口に車を停めるスペースが有ります。
慈恩寺参拝後、引続き玄奘三蔵墓所に赴く。
ゴダイゴの名曲ガンダ〜ラが脳内再生される中、しばし佇んだ。
まさか直接三蔵法師殿に手を合わせれるなんて想いもしなかった。
来て良かったの一言。
慈恩寺に御参りした後に、近いので立ち寄らせていただいてます。
般若心経をよませていただいてます。
森林が多くて、緑が深いです。
心が落ち着きます。
三蔵法師の霊骨が中国より分配されて、こちらの塔に納められたという由緒ある有難い施設です。
田園地帯の中にある仏塔。
三蔵法師の霊骨が納められているそうです。
日本的な神社仏閣とは異質な存在ですが、妙に心が落ち着く場所です。
塔の前に一対の摩仁車があり、回すことができます。
慈恩寺から参道が続いており、個人的にはこの道を辿るのが良いと思います。
天下の大悪人弓削道鏡の終焉の地を訪ねた後で、彼が三蔵法師の流れをくむことと、三蔵法師のお骨が、日本に渡り葬られているを知った。
その場所が、さいたま市岩槻にあるとのことで、お参りすることとした。
田植えの終わった田園の中で静に眠っていた。
スッキリと立てられた霊骨塔と、その左にお経を背負った玄奘三蔵の像。
偉業に想いを馳せ、お参りしてきました。
多くの方に身近に感じて欲しいと思います。
東武鉄道豊春駅から徒歩25分ほどです。
春は梅がきれいです。
近くに農家の無人販売が複数あり、新鮮な野菜も手に入ります。
住宅地の中にプチ東照宮陽明門のような門構えから骨塔を伺えます。
地味ですがのんびり散歩するには十分です。
近くなのに、初めて伺いました。
静かで良い感じの所でした。
お参りをさせて頂きました。
在宅勤務の朝のランニングでお参りしています。
ろうそくと線香をあげて般若心経の知ってる部分だけ唱えてます。
小さな場所ですが曼珠沙華や紫陽花など四季それぞれの味わいがあります。
慈恩寺観音からの道が畦道だったり病院の敷地?!みたいなところでわかりづらいです。
冒険家気分でたどり着けます。
「行けない❗️」と思っても進んでください。
春の陽射しのなかひとり静かに玄奘三蔵法師に思いをめぐらしました。
遺骨分骨され、大きな塔が建てられています。
立派な唐風門、不思議な空間を感じます。
なかなか知られていない場所ですが、5月5日は地元なら1度は見に来てみるのはいいと思います。
なにげにすごいところたけど、ポツンと感が否めない。
車で行くと住宅地の中だけど。
でも近くに来たら是非ともお参りしてほしい場所。
あの三蔵法師の遺骨が埋葬され祀られていると、それだけで西域の世界に心引き寄せられる。
玄武祭りの前日の参拝だった。
いつか祭りを見てみたい。
あの三蔵法師の頭骨が分納されてます✨。
坂東三十三観音霊場12番札所・慈恩寺から少し離れたら小高い丘にあります。
夏場はヤブ蚊が凄いので、要注意です😅。
戦時中、南京に稲荷神社を作ろうと整地してたら石棺が。
調べたら宋時代に埋葬された三蔵法師の頭骨。
長安にあり盗掘で無惨な状態を見かねて埋葬し直し、その後は行方知れずだったみたい。
芝増上寺に一時安置され、戦況悪化の中の埼玉へ疎開させたとか。
その後、中国に返還され、一分が分納され、長安の大慈恩寺から名を取った慈恩寺近くのここに埋葬されたそうです。
さらに奈良薬師寺に分納されたとか。
何だか凄い話です✨。
穴場スポット。
4月上旬の桜の季節も、新緑の季節も落ち着ける場所。
玄奘祭など季節によって、お祭りがある。
一番のおすすめは、塔の後ろから、見渡すのどかな風景。
桜の季節は、とても美しかった。
西遊記で名高い玄奘三蔵法師の霊骨が奉安されています。
13重で高さ約15mの塔は、昭和25年(1950年)の建立です。
慈恩寺から徒歩で5分ほど。
駐車スペースあります。
山門が立派で色彩鮮やかです。
慈恩寺に比べてあまり人が訪れないようです。
慈恩寺の道路を挟んで南に参道があり、くねくねと田んぼの中を歩いて行けます。
塔も立派ですが、山門を入った左にひっそりと池が有り、守り亀がいるので、来られた方は、是非見てください。
三蔵法師の骨が埋められているスポットです。
近くに来ると割と大きい塔で驚きます。
東武が一時期観光スポットとしてプロモーションを仕掛けましたが、人がいるのを見たことはありません。
部活のランニングコースだったのでよく通りました。
外国人ですが、偉い人だした。
三蔵法師のお骨が納められています板東三十三ヶ所観音霊場第十二番札所華林山 慈恩寺の近くです。
とても綺麗に手入れされています間近で見ると結構大きいです。
名前 |
玄奘三蔵霊骨塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-794-1354 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
歴史上大変大切な塔なのに周りの整備がなってない。
周辺は仏像で言えばコウハイだ。
さらに、敷地全体が有っての塔です。