あの三蔵法師の頭骨が分納されてます✨。
慈恩寺に御参りした後に、近いので立ち寄らせていただいてます。
般若心経をよませていただいてます。
森林が多くて、緑が深いです。
心が落ち着きます。
田園地帯の中にある仏塔。
三蔵法師の霊骨が納められているそうです。
日本的な神社仏閣とは異質な存在ですが、妙に心が落ち着く場所です。
塔の前に一対の摩仁車があり、回すことができます。
慈恩寺から参道が続いており、個人的にはこの道を辿るのが良いと思います。
天下の大悪人弓削道鏡の終焉の地を訪ねた後で、彼が三蔵法師の流れをくむことと、三蔵法師のお骨が、日本に渡り葬られているを知った。
その場所が、さいたま市岩槻にあるとのことで、お参りすることとした。
田植えの終わった田園の中で静に眠っていた。
スッキリと立てられた霊骨塔と、その左にお経を背負った玄奘三蔵の像。
偉業に想いを馳せ、お参りしてきました。
多くの方に身近に感じて欲しいと思います。
東武鉄道豊春駅から徒歩25分ほどです。
在宅勤務の朝のランニングでお参りしています。
ろうそくと線香をあげて般若心経の知ってる部分だけ唱えてます。
小さな場所ですが曼珠沙華や紫陽花など四季それぞれの味わいがあります。
慈恩寺観音からの道が畦道だったり病院の敷地?!みたいなところでわかりづらいです。
冒険家気分でたどり着けます。
「行けない❗️」と思っても進んでください。
あの三蔵法師の遺骨が埋葬され祀られていると、それだけで西域の世界に心引き寄せられる。
玄武祭りの前日の参拝だった。
いつか祭りを見てみたい。
あの三蔵法師の頭骨が分納されてます✨。
坂東三十三観音霊場12番札所・慈恩寺から少し離れたら小高い丘にあります。
夏場はヤブ蚊が凄いので、要注意です😅。
戦時中、南京に稲荷神社を作ろうと整地してたら石棺が。
調べたら宋時代に埋葬された三蔵法師の頭骨。
長安にあり盗掘で無惨な状態を見かねて埋葬し直し、その後は行方知れずだったみたい。
芝増上寺に一時安置され、戦況悪化の中の埼玉へ疎開させたとか。
その後、中国に返還され、一分が分納され、長安の大慈恩寺から名を取った慈恩寺近くのここに埋葬されたそうです。
さらに奈良薬師寺に分納されたとか。
何だか凄い話です✨。
穴場スポット。
4月上旬の桜の季節も、新緑の季節も落ち着ける場所。
玄奘祭など季節によって、お祭りがある。
一番のおすすめは、塔の後ろから、見渡すのどかな風景。
桜の季節は、とても美しかった。
西遊記で名高い玄奘三蔵法師の霊骨が奉安されています。
13重で高さ約15mの塔は、昭和25年(1950年)の建立です。
慈恩寺から徒歩で5分ほど。
駐車スペースあります。
山門が立派で色彩鮮やかです。
慈恩寺に比べてあまり人が訪れないようです。
慈恩寺の道路を挟んで南に参道があり、くねくねと田んぼの中を歩いて行けます。
塔も立派ですが、山門を入った左にひっそりと池が有り、守り亀がいるので、来られた方は、是非見てください。
三蔵法師の骨が埋められているスポットです。
近くに来ると割と大きい塔で驚きます。
東武が一時期観光スポットとしてプロモーションを仕掛けましたが、人がいるのを見たことはありません。
部活のランニングコースだったのでよく通りました。
名前 |
玄奘三蔵霊骨塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-794-1354 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
慈恩寺参拝後、引続き玄奘三蔵墓所に赴く。
ゴダイゴの名曲ガンダ〜ラが脳内再生される中、しばし佇んだ。
まさか直接三蔵法師殿に手を合わせれるなんて想いもしなかった。
来て良かったの一言。