式内社大麻止乃豆乃天神社の論社の1つ。
日帰り温泉施設の帰りに、初詣で伺いました。
正月は提灯が、飾ってあって雰囲気は良かったです。
由緒は、はっきりしてないみたいですね。
かなりの急階段を手摺り頼りにヒイヒイ登っていると手摺り握っている腕を蚊にボコボコに刺されました。
余裕なくて叩けず。
手摺りは途中で途切れる箇所があって焦りました。
蚊の多さはいただけません。
入り口が分かりづらいですが、大丸自治会館の横(南多摩側)にあります。
初詣にて参拝。
1月2日に参拝しましたが、時間が悪かったのか特に催しはありませんでした。
大麻止乃豆乃天(おおまとのつのてん)神社。
「おおまと」は大丸のことだったとか、多摩川の船の溜まり場だったと言われているそう。
御祭神は櫛真智命(くしまちのみこと)で占いなどを司る珍しい神様。
キラキラしい本当に美しい神社で、宮崎駿アニメみたいな別世界。
鎮守の森からは神聖な清らかな空気が参道に流れています。
まさに聖域。
初めて行った時は、涙が出てしまった。
夕日が当たる時間がおすすめです。
ただし蚊が多いので、長居は禁物。
おだやかな感じの神社。
いくと気持ちが休まる感じです。
ベンチに座ってほっこりした時間を過ごしました。
森林浴に一番適してるよ。
佇まいが良い。
静かで、お参りしやすい。
いくつかの神様がいる。
階段の幅が狭いので足の大きい人は気を付けないと危ない。
お祭りなど行事ごともやっていて地域では親しみのある神社です。
先日娘の七五三があり、掲示してあった日にちにお参りに伺いました。
予約は無しで、下で受付してもらい階段を上って本殿の中に着席して神主さんに祝詞を奏上していただきました。
午後遅かったからか他の方はおらず、家族だけでゆっくりお参りできてとても良かったです。
静かな佇まいで、高い場所だからか空気も澄んでおり気持ちの良い神社です。
式内社大麻止乃豆乃天神社の論社の1つ。
境内は木々が多く、何か神聖な雰囲気を感じました。
令和元年12.29参拝 神社名が読めなかったのですが円照寺さんに墓参りされている方にお聞きしましたら、おおまとのつのじんじゃと教えていただきました。
百段強の階段を上り地元の方も数名お参りされておられ愛されている神社なんだと思いました。
いかれてます!大晦日からひっきりなしの花火の打ち上げ…真夜中の1時くらいまで続いたのでしょうか?お年寄り、病気の人への思いやりはないのでしょうか!呆れた神社です!ご利益なんて、ありませんね!
風の強い大晦日に参拝⛩
とても趣きが有り、緑に囲まれ落ち着く場所。
常に階段の前にチェーンが掛かっているので、入って良いのか迷う…。
参道の階段下からの雰囲気がとても良い。
小高い山の上にあり、落ち着いていて静かな良い境内です。
摂末社もきちんと祀られています。
周りの竹林は少々荒れ気味ですがよい雰囲気です。
竹の茂り具合にもよりますが、見晴らしはそこまでよくありません。
2017年4月参拝時には残念ながら修理中(?)で足場がかかっていました。
式内社の論社でが、参拝客も少なく静かに廻ることができました。
多摩川三十四観音円照寺を訪れた時に寄ってみました。
小高い山の上にあります。
幾つかの社があり、自分以外の人はいませんでした。
ベンチもあり休んで辺りを見回すと、明らかに流れる空気の違いを感じました。
境内の中央付近で深呼吸すると、何かの力をもらった感じがします。
ゆっくりとした時だけが流れていました。
式内社 武蔵國多磨郡 大麻止乃豆乃天神社旧郷社御祭神 櫛真智命祭神不詳 『風土記稿』ごく小さな社であり由緒ははっきりしないが、『式内社調査報告』では、『延喜式神名帳』延長5年(927年)に記載される武蔵国多摩郡「大麻止乃豆乃天神社」が当社であるとしている。
しかし、式内・大麻止乃豆乃天神社については東京都青梅市の武蔵御嶽神社も論社となっており、明治初年には武蔵御嶽神社が大麻止乃豆乃天神社と称していた。
なお「おおまとのつ」とは「大きく丸い平地にある船着き場」という意味ではないかと考えられている[1]。
実際、この神社の神域に隣接する普門禅庵の前の低地の旧地名は「イリガタ」であり、天神山と城山(室町時代の砦の遺構あり)に挟まれた古多摩川の潟湖であった。
この神社が立地する稲城市大丸という地名も、「大きく丸い平地」という意味であるとされるが、この地は古代から多摩川の渡河点の一つ(府中街道と川崎街道がここで合流する)であり、津があったと考えるのは妥当であろう。
ちなみに前出の城山も、多摩川の渡河点を押さえる目的で築かれたと考えられている。
祭神祭神は櫛真智命(くしまちのみこと)とされている。
記述のようにこの神社は、そもそも由緒が知られていない古社であったが、やはり『延喜式神名帳』に記載されている大和国十市郡の天香山坐櫛眞命神社(現 天香山神社)に「元名 大麻等乃智神」との注記があることから、当社も天香山神社と同じ祭神であろうと考えられたものである。
江戸時代までは丸宮明神(まるみやみょうじん)と称していたが、これは「麻止乃宮明神」が転じたものという説もある。
多摩丘陵中部の北辺に位置し、境内からは多摩川中流域の沖積地が一望出来る。
境内の裏山はかつては城山と呼ばれ、中世には大丸城という山城が築かれていたが、現在は多摩ニュータウン向陽台住区となっている。
参道の両脇には円照寺、直心庵という仏教寺院があり、境内の北側にはやはり普門禅庵という仏教寺院がある。
明治維新後に神仏分離令が出されたときに従来から延喜式内社候補とされていたため大麻止乃豆乃天神社の名前を申請。
大和国十市郡に「天香山坐櫛真命神社」(大社)があって「大麻等乃知神」と元の名が注されていることを根拠にしているという。
境内社の末社、合祀 白山神社・神明神社・稲荷神社と、津島神社(旧 牛頭天王)、秋葉神社、久保稲荷神社、など末社がある。
末社のうち、秋葉神社は拝殿右隣に鎮座。
江戸期にはすでにこの地に鎮座していた末社。
更に右には鮮やかな赤の稲荷社が鎮座。本殿東側の覆殿合祀社、中央 ・神明神社 ・左側 ・白山神社は大正4年に合祀、右側 ・稲荷社はそれ以降に合祀。
・白山神社は大丸7-877に鎮座していたもの。
右側の・稲荷社は入方の旧 医王寺持ちの社殿を合祀。
中央(本殿裏手)の・神明神社は大丸7-810に鎮座していたものを合祀。
本殿東脇の大久保稲荷神社は大久保家の鎮守を明治6年に合祀したという。
御朱印は中野区の神明氷川神社。
石段を上がっていくと多くの境内社と拝殿、本殿が。
ベンチも設置されていて、のんびりできる神社です。
深い緑に覆われた参道は何処か神妙な気分になります。
緑の隙間からは稲城市の住宅街をのぞむことができます。
名前 |
大麻止乃豆乃天神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3381-7629 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
毎年恒例になった初詣・・・凛とした空気感が漂う空間です。