御住職も名誉住職もとても話易い方々でわからない事を...
毎年8月22・23日に施餓鬼会が行われます。
檀家以外でも誰でも供養が申し込め、塔婆供養4000円から、1年間の供養(掛軸授与)が10000円からです。
昔から、色んなイベントやってるお寺。
施餓鬼寺と言われていますがコロナの影響で人出が少なく駐車場も余裕でした。
毎年8月に近くの因幡池でどじょう施餓鬼が行われてます。
通りから奥まった場所にあります。
大きな、お寺さんです。
電車の場合、杉戸高野台駅からタクシーで行った方が良いですね。
門前から開けた印象だった。
簡素で整然としている。
本堂を立て替えたようで、境内の隅に取り壊された鬼瓦が展示してあった。
二本の木が短く切られている。
幹の太さから数百年?新芽が健気にポツンポツンと芽吹いている。
裏の墓地から道路を渡ると因幡池がある。
どじょう施餓鬼というお祭りにも似た施餓鬼会が8月に行われていた(いる?)穴の中に施餓鬼が並んで立て掛けてある。
木々が生い茂っている。
ここに水を入れてどじょうを入れたのか?面白い。
門前にあるはずの「西行法師見返りの松」がなくなっていた。
宅地化により、裏の天満宮に移されたとのこと。
ところが、その松は枯れてしまい、石に刻まれた名のみが残っている。
真言宗豊山派のお寺でトイレもあります。
静かな時間を過ごせます。
龍燈山永福寺は関東三大施餓鬼のうちのひとつに数えられる、杉戸町のパワースポット。
8月22・23日のどじょう施餓鬼は600年欠かすことなく続けられてきた伝統行事で、生きたどじょうを池に放ち読経する荘厳な催し。
大島有隣(うりん)の墓所です。
本堂裏手の墓地、入って右手奥の方にあります。
以下、有隣について。
心学者として名を残した大島有隣(義展)は、宝暦5年に大島村(現在の杉戸町大島地区)に生まれました。
大島家は旗本三宅氏の名主であり、三宅氏の用人も勤めました。
心学とは、江戸時代の中期に京都の石田梅岩が起こした新しい学問で、石門心学ともいわれます。
心学は、神道・仏教・儒教の教えを日常生活に合わせて説いた新しい日本の倫理のようなもので、武士階層や商人だけでなく、一般庶民を対象として広まっていきました。
関東地方では、中沢道二によって普及されています。
有隣は、安永8年に江戸の伊勢屋孫兵衛が大島村を訪れて心学を説くと、その影響を受けて中沢道二と会い、江戸の参前舎で心学の修行に励みました。
(杉戸町ホームページより)
歴史は古いです。
昔の様な賑わいは無いです。
西行法師見返りの松6月初旬から見られなくなっていました。
いつになったら、元の姿が見られるのでしょう?
静かな時間を過ごしました。
御朱印を頂きました 七福神の寿老人の御朱印も頂きました書いてもらうのに時間がかかったけど 境内は広くお庭のお手入れも行き届いていて綺麗でした。
由緒あるお寺だが、気取らないと言う言葉が合っているのかわからないが、御住職も名誉住職もとても話易い方々でわからない事をお聞きしてもきちんと対応して頂ける。
安心して先祖をお願い出来る。
春は近くを流れる川の両岸が桜並木もきれい。
敷地が広い。
駐車場も広い。
中に入ろうとしたら、おじいさんがお参りに。
寺務所に行きインターホン鳴らすと、先程のおじいさんがきた。
住職さんだった。
感じがよく、トイレ行ってから書くので時間がかかるからと言って、ご朱印帳持っていきました。
お参りして、回りを見ながら待ってました。
お寺も立派で良かったです。
やっとご朱印が、ありがたく頂いてきました。
地元では有名な寺、普段は静かな寺だが八月のせがきは賑わう。
どじょう を池に戻してやる催事で子供には生き物を慈しむという良い経験。
閻魔さまも居ますよ。
名前 |
永福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0480-32-0079 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
毎年8月22.23日にどじょう施餓鬼が行われます、お坊さんが池を取り囲んでお経をあげ、300円納めて、カゴに数匹入ったどじょうを受け取り、流しそうめんのような感じでどじょうを池に流すことで先祖供養になるようです、大変面白い体験でした。
その日は境内に何件か出店も出ます駐車場もありました。