武蔵小田氏がこの地を収め忍城主であった成田氏の息子...
郷土史料展示室(騎西城) / / .
玉敷神社の藤を見た後に横を通りかかったら天守に人がいて気が付きましたが、期間限定で天守に登って見学できるようです。
その後、夕暮れ時に再訪。
夕日に照らされた城を撮ろうと思ったものの時間が遅すぎでした。
雰囲気はお城っぽかったですね。
城跡に建物を城っぽく作って公民館か何かの利用されている様子でした。
戦国時代、武蔵小田氏がこの地を収め忍城主であった成田氏の息子が小田氏に養子入り。
小田朝興として騎西城主となりました。
戦国乱世、後北条氏に付き上杉氏に付き後の上杉謙信の小田原攻めでこちらの騎西城も焼討や略奪の対象になったようです。
江戸幕府になり暫くして廃城。
当時この辺は沼地で沼城だった騎西城発掘調査で見事な障子堀が見つかっています。
模擬天守に見立てた資料館が目立ちますが現在残る遺構は道路向いの「土塁跡」のみです。
今日は、大変暑い日でした。
広場でお祭り市を実施中でした‼️バンドや露店がありで地域密着型の催しでした。
そこに有ったお城が騎西城址でした。
建物の中は、少なかったですが地域の昔のものが展示してありました。
かの有名な上杉謙信が攻めたこともあるお城でした‼️
城の中見せてほしいよねー年4回と言わずにもっとさー-----------------------------------------とここまでは過去の投稿(2022年2月)改めて城の内部が公開されていたので行ってみた。
まぁ、見た感じではあるけど弥生?時代に出土した土器や大正から昭和にかけて使われていた道具がメインに展示されていた。
個人的には騎西城が実際にあった時の展示物がもっと欲しいかなと思った。
(ちなみに戦国時代の展示物は撮影禁止)城は比較的綺麗ではあったけれど中はエレベーターがなく、年寄りには階段がきついのではないかと思う3階まであるし...まぁ、でも天守閣からの景色はよかった。
玉敷神社の藤の花を見に来たついでに寄ってみました。
このお城の建物は資料館となっているようですが、いつも公開されているわけではなく、4月下旬から5月上旬と11月上旬に一般公開されているそうです。
こんなところに突然に城のような建物が出現⁉️と驚いたものです。
忍城と同じように中は資料館になっているそうで、お祭りのような決まった期間に合わせて一般公開しているとか。
都合が合うときには覗いてみたいですね❗
図書館と公園へのオマケの城郭イメージ鉄筋建造物なので、近隣民以外の方はわざわざのご訪問の無駄足ご注意かと。
城内の土着民族資料館は4~5月下旬と11月上旬の期間限定公開と看板に書いてあります。
・・いつのまにか加須市になってたのね騎西町。
外観ミニチュア?と思う程度の城の建物。
中身は普通の歴史民俗資料館とあまり代わらない。
地元の人には興味深いかもしれないけど、他市町村、他県からの人達には気にならないような内容だと思います。
2022/5/4 暦女を語る嫁と訪問。
こちらは見た目お城ですが中は普通の歴史資料館です。
のんびりと閲覧しまして更に展望も楽しめました。
又係員の方々がとても親切で是非お勧めします。
400年程前に廃城になった城跡に公園や歴史資料館が建っている。
その歴史資料館が、有ろうはずのない三層構造の鉄筋コンクリート製城郭として復元されている。
模擬としての復元と案内板に記されている通り、実際の城は沼地に平屋の建屋があった簡素な平城だったらしい。
現存する遺構は、道路の向こうに残る土塁らしき土手だけである。
外観は城です。
コロナの影響か4月末~5月頭まで見学中止になってました。
紫陽花がまわりに咲いています。
ありもしなかったものを、さも史跡のように作るのはどうかと思う。
図書館です。
期待外れでした。
でも一度見てみないことには、感想は述べられないので、訪問したことには、良いことだと思う。
かつてあった本物の騎西城には、天守閣はなかったそうです。
中は民俗史料館のようですが、年数回しか開けないのは、なんのための施設なのか、不思議です。
小振りながらやはり堂々たるもの木造なら更に良かったなぁー。
近代建築のコンクリートで造られた城。
名前 |
郷土史料展示室(騎西城) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0480-62-1223 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kazo.lg.jp/soshiki/shougai/kankou/6496.html |
評価 |
3.2 |
当時と全く違う姿の模擬天守ですが地域のシンボルとして存在感がありました。