名前 |
田中正造翁終焉の地記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
雲龍寺から車で数分、『田中正造終焉の家』(庭田清四郎家)を訪問しました。
雲龍寺のご住職が庭田さんに電話をしてくださったのですが、お留守のようだとのことで、門の外から外観のみ拝見しました。
同じブロックの県道7号佐野行田線沿いの梨直売所・庭田園の敷地に田中正造翁終焉の地の真新しい石碑がありました。
以下、田中正造大学HPより1913年8月2日、佐野の津久居彦七家から谷中へ帰る途中、正造は庭田清四郎家に倒れこんだ。
そして、闘病34日目の9月4日、帰らぬ人となった。
庭田家では正造が病臥した部屋を当時のままに保存し、訪ねる人を快く迎えてくれる。
2013年、「田中正造終焉の家」として佐野市指定史跡となった。