中の山古墳は渡柳地区からみて奥の山と鉄砲山との中に...
草ぼうぼうで全く見えない!看板ですら蔦で覆われて読めないけど、たぶん文部省がみだりにのぼるな、大事な歴史遺産だ、、、、と、書いているような気がする。
埼玉古墳群を形成する前方後円墳8基中最後に築造された。
6世紀末~7世紀初めに築造されている。
全長79mを測る。
二子山古墳を先頭にして5番目の大きさである。
稲荷山古墳築造形式を踏襲していることが確認されている。
他の古墳のように埴輪は確認できていないが全国的にも珍しい須恵質埴輪壺形は出土している。
終末期の前方後円墳には埴輪が付設されなかったようである。
また主体部は確認されていないのだが石棺が検出されている。
恐らくは横穴式石室を持っていたのではないかと想像される。
所在する8基の前方後円墳の主軸が全て同じ方向を向いている。
稲荷山に倣ったのだろう。
そして乎獲居のように杖刀人を引き継いで大和政権との強力な関係を築き大王を補佐したのであろう。
さいたま古墳群の中でも南の方にあります。
さきたま古墳公園内中の山古墳(前方後円墳)小さいながら2重堀があったとされる一番新しいとされる古墳看板が赤くて見づらい。
2回目だけど、敷地内が綺麗な場所なので素晴らしい。
特別史跡埼玉古墳群を構成する前方後円墳の一つ。
公園の一番奥まったところにありちょっと寂しい。
そして古墳の説明板が何故かここだけ真っ赤という不思議な場所。
2021/7/6全長79mです。
7世紀初め頃の造成です。
園内一番奥まった場所にあり非常に静かです。
隣の森からは野鳥のさえずりが聞こえてきます。
9つある埼玉古墳群の1つ。
高さ5.2メートル。
1番外れた古墳だが、途中には緑ゆたかな自然があるので散策には最適。
国の指定史跡に指定されている埼玉古墳群の中の一つであり、他の古墳群とは別に寄居町産の灰色の変わった須恵質埴輪壺が出土した古墳🌿🌿古墳群内では奥ばった場所にぽっこりとお腹を見せるかのような抑えめの前方後円墳でした😊ただ余りパッとしない感じです😞一応古墳群内では一番最後に築かれたらしいです💁u200d♂️
手入れはされているが、人はほとんどこない。
神秘的な空間。
一番奥にあり、一番最後に作られた古墳だそうです。
中の山古墳は、奥の山古墳と並んで埼玉(さきたま)古墳群の南端に位置しています。
東側には、壊されてしまいましたが方墳(ほうふん)の戸場口山(とばぐちやま)古墳が隣接しており、3つの古墳の真ん中にあたることからその名がつきました。
全長は79mです。
墳丘(ふんきゅう)は、前方部の保存状態が良い一方、後円部はかつて畑となっていたため、細長く変形しています。
今は完全に埋まっていますが、発掘調査により、周囲は二重の堀で囲まれていることが確認されています。
後円部の頂上には掘り返されたとみられるくぼみがあり、かつて石棺(せっかん)が出土したという言い伝えがあることから、埋葬施設(まいそうしせつ)は盗掘(とうくつ)された可能性が高いようです。
またこのことから、中の山古墳は「唐櫃山(かろうとやま)」という別名を持っています。
( ↑ 引用させて頂きました)
解説の看板が見にくいのが残念です。
ただ、多分コストをかけない打開策として貼られたシールのQRコードを撮影しネットにアクセスすると良いらしいです。
名前 |
中の山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-559-1111 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.3 |
中の山古墳は渡柳地区からみて奥の山と鉄砲山との中にあったので中の山となったようです。
全長推定79m後円部径推定38m高さ4.9m前方部幅推定44m高さ5.2m六世紀後半。