神社の裏手に行ったら景色が良かった。
高負彦根神社(たかおひこねじんじゃ) / / / .
割と小さなお社です。
立派な神社です。
すぐ奥がポンポン山です。
神社の裏手に行ったら景色が良かった。
ポンポン鳴らしたよ。
高負彦根神社 ぽんぽん山?ってなに?気になった貴方。
ぜひお出かけください。
ぽんぽん山で珈琲ブレイク。
髙負彦根神社は、比企郡吉見町田甲にある神社です。
髙負彦根神社は、和銅3年(710)に創建し、平安時代の延長5年(927)に、作成された延喜式神名帳に記載されている社で、吉見町に鎮座する延喜式式内社3社のうち最も古い神社です。
神社の裏には、玉鉾山(ポンポン山)があります。
ポンポン鳴るのは神社の奥の崖より手前の斜面です崖からの眺望もよく筑波山や赤城山が見えます崖の下には鳥居の右手奥の階段からの降りられます湧水もあります。
公衆トイレ前が駐車場雰囲気が良く神社うらの崖からの眺めが大変素晴らしい。
『延喜式神名帳』にある「高負比古神社(武蔵国・横見郡)」に比定される式内小社。
現在の祭神は大己貴命・味鉅高彦根命で、かつては玉鉾氷川名神社とも神社とも称していた。
そのため、一説には素盞嗚命が祭神ともされる。
創建当初の祭神は不明。
味鉅高彦根命が祭神とされているのは、中世以降の衰退で本来の祭神が忘れられ、社名の高負比古神社(タカオヒコ・タケフヒコ)からの連想で祀られたともされる。
横見郡三座(当社・横見神社・伊波比神社)の中で最も古くから官社に列していた。
付近には奈良時代の集落遺跡もあり、安閑天皇元年(534年)に置かれた横渟屯倉の推定地ともされている。
社殿は平成2年の再建で、本殿は覆屋の中でそれほど見るべきところはないが、境内地は玉鉾山と呼ばれる岩山の上にあり、そのロケーションから、社殿後方に突き出た岩がかつての御神体だった気がする。
結構な建造物があります。
うらの「崖」から東の展望が広がります。
ポンポン山!
ポンポン山もあり神社入り口に二次元バーコードがあり説明音声を聞く事が出来ます。
この神社の裏手のポンポン山が割と有名だと思う、30m位の標高の低い山で山頂部分の地面を歩くとぽんぽん音が出ます。
名前 |
高負彦根神社(たかおひこねじんじゃ) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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創建は700年代と古く由緒ある神社だが宮司さんの常駐は無く御朱印などはもらえない裏手にはポンポン山と呼ばれる岩山があるまた右手には公園が整備されている鳥居左手には公衆トイレも設置されている駐車場は神社に向かう脇道の入り口にあるので神社付近まで来ると駐車スペースは無いので注意が必要特に観光地化されていないので人は少ないが参拝及びポンポン山からの景色は見る価値は十分にあるまた八丁湖からウオーキングで来るコースも整備されているのでそちらから周って来る人も多い。