雰囲気だけでもと台湾のお寺があると言う事を知り行っ...
五千頭の龍が昇る聖天宮 / / .
Googleマップに行きたい場所にマークしてからはや二年。
ようやく行くことが出来ました。
想像通りの建築物と本場台湾を思わせるクオリティに感心いたしました。
まぁ本場の職人が十数年かけた建築物なので納得ですが。
駐車場は平日ともありガラガラです。
入り口で500円の入館料を支払いリーフレットをもらい中へ。
順路があり願い事と番号を組み合わせたおみくじらしきもの200円を購入。
日本で言う凶を引き当てげんなり。
奥に進み建築物を眺めていると、係の方が色々説明して下さいました。
なるほど!と思い写真をパシャリ。
天井の渦巻き模様や竜が5000頭彫られているとか、、なんだかんだで、色々とゆっくりみても30分です。
維持費も掛かりそうなので、坂戸に行った際には寄り道して500円で入場を進めます。
JAF会員なら特典あるそうです。
(自分は帰り気付きました)中には自販機でお土産らしきジュースや食材が販売されていました。
なんかいい感じの場所なのでお勧めです♪
きらびやかでとても素晴らしいです!!台湾・中国の道教のお宮だそうです。
一見の価値ありです。
宮内はほぼ全て自由に出入りでき一部、御本尊のエリアを除き撮影も許可されています。
HPによるとコスプレの予約などもできるようで日本にいながら本場の雰囲気を味わえるかもしれま。
日本で一番大きい道教のお宮だそうです。
宮殿のような造りの建物は豪華絢爛で、龍の彫刻や壁に描かれた絵に圧倒されます。
休憩所には台湾の缶詰などが買える自動販売機もありました。
大人入場料500円なら、十分見る価値あると思います。
コレは凄い! 聖天宮を装飾する色彩の嵐とデコラティブな彫刻の群れに圧倒され、頭がくらくらした程です(笑)。
無駄な飾りと色を徹底的に排除したミニマリズムの極地「伊勢神宮」とは対極にあります。
「神様」に対する日本と台湾の考え方の違いが実に興味深いです。
台湾の実業家「康國典大法師」が台北の道教施設「指南宮」に大病平癒の願をかけたところ、無事に完治したので、お礼に「宮」を建てようとしたら何故か、具体的に埼玉県のこの場所に造営するよう「お告げ」があったのだそうです(笑)。
日本でも最大級の本格的な「道教施設」で台湾から一流の大工を日本に呼び、金に糸目をつけず最高の素材と技術で造られています。
道教は宗教と言うよりも中国古来からの民間信仰や習俗の集合体とも言えるもので、その意味では少し日本の神道とも似ていますね。
仏教寺院ではないので本尊は仏像ではなく、本殿にはひげ面のオジサンが(失礼!)が三人並んでます。
彼らは道教の最高神「三清道祖」で世界をつくった元始天尊、真理を体現する霊宝天尊、老子を神格化した道徳天尊の3神です。
日本人の感覚では神の姿として、あまりにも生々しく具体的過ぎてちょっと引きますが(笑) コレが大陸風なんでしょう。
「岩」「大木」など抽象的な自然物に神を投影する日本と比較されます。
とにかく異国情緒たっぷりの施設で、ワタシは修学旅行にでも行った時のようにワクワクしました(笑)。
キリスト教や仏教、神道とも違った、道教ならではの「御利益」もありそうですし、一度行ってみる価値はあると思いますよ。
数十年前、聖天宮が未だ未完成の段階で見学させてもらったことがありますその時は無料で謎のガイドのおじさんが案内してくれたが、現在完成しリペイントを済ませて、入場料500円が掛かりますが一見の価値は十分にありますよ v('-^*)坂戸の畑道に突然現れるド派手な聖天宮目を凝らして観ると繊細な作り込みに圧倒!それ程多くの観光客も居ませんのでゆっくりじっくりと見学できると思います (*^ー゚)b添付した沢山の画像を見て頂いて、自らの目で現物の繊細で迫力のある宮を楽しんでくださいな c(*゚ー^)ノ
台湾寺院です、壮観な造りを細部迄しっかり見て貰いたい、フォト映えスポットでも有ります!
聖天宮(せいてんきゅう)は中国台湾三大宗教(道教・儒教・仏教)の一つの『道教』のお宮。
埼玉県坂戸の畑の中にドーンと色彩豊かなお宮が現れ、ここはどこ(国)?と思うような場所です。
お宮のあらゆる所に綺麗な『龍』が点在します、その数五千頭と言われ圧巻です。
聖天宮は、台湾の康國典大法師という方が神様のお告げにより、日本のこの地にと、雑木林を一から整地して昭和56年に着工し、平成7年に開廟されました。
本殿には、聖天宮の神様や建物の説明をして下さる方が二人いらっしゃいます。
ここに来ると台湾の雰囲気を味わえます。
台湾を旅行しているような錯覚に陥ります。
20年以上前からある事を知りませんでした。
聖天寺での参拝方法は台湾と同じです。
新型コロナが落ち着いたらまた来たいと思います。
コロナ禍で海外に行く事は出来ないので、雰囲気だけでもと台湾のお寺があると言う事を知り行ってみました。
何故ここに?という場所に台湾の職人さんが15年掛けて作られたというお寺がありました。
道路などに案内する様なものが無く、地図だけが頼りでした。
TVなどにも紹介されている割には。
建物は、台北の龍山寺になんとなく似ていて、龍山寺をコンパクトにしたような感じでしょうか。
台湾のおみくじがありました。
中で本当に簡単な建物の説明をして頂けます。
売店等は無く自動販売機で台湾茶やヌガー、飲み物を売っていてちょっとビックリしました(笑)台湾の雰囲気は無くはありませんが、台湾を感じるという訳にはいきませんでした。
そこだけ日本じゃない空間です。
長居は出来ませんが、観光でちょっと立ち寄るなら丁度良いです。
おみくじは絶対やった方がいいですよ!自販機コーナーも有り、タピオカや味がわからない現地のお菓子等も販売してます。
勇気のある方は買って下さい(笑)
随分前から存在は知っていたのですが、思い出したように訪問しました。
最近は緊急事態宣言で近場しか行く気がせず、おかげで地元も少しずつ見直してきております。
ここは特に観光地というわけではなく、宗教法人が台湾の神を祭る施設を日本で作ったものです。
7年の時を経て、日本と台湾の職人が英知を結集して作り上げたもので、細部に至るまでの造形は素晴らしいものがあります。
親日国家である台湾は是非行ってみたい国であり、スゴく親しみを感じます。
ここには龍が5,000頭以上有り、それらの龍を眺めるだけでも行く価値があります。
特に観光の場所ではなですが、イロイロと見るのも良いです。
JAF割引で50円安くなり、450円で入場でき、15時になると入り口左右にある塔の鐘と太鼓ヵ12回鳴り響きます。
これを観に行くのも良いですよ。
駐車場も台数は多く無料ですので、お近くに行ったときは是非立ち寄ってみて下さい。
お勧めです。
ボランティアの説明員も居るので、この施設の歴史や台湾のことなど質問したり交流を持つのもお勧めです。
また立ち寄りたいと思います。
建物は良かったと思います。
台湾の職人さんの素晴らしさもよくわかりました。
過去のプレビューでも、マニュアル通りにしか対応できないガイドに不愉快な思いをされた方がおられますが、私も同じような思いをしました。
参拝や撮影にルールがあるなら先に説明してほしいです。
まるでコッチがマナーの悪い客みたいな雰囲気になってつらい思いで帰ることになり、折角の立派な建物や彫刻の数々も全て台無しな気分です。
坂戸市はあそこを一端の観光地にしたいのであれば、ガイドには説明マニュアルより先に、「おもてなしの心」を学ばせたほうが良いのでは。
どこの観光地でも大事にしていることです。
鮮やかな建物に魅力させて頂きありがとうございます。
繊細な彫り物、龍そして鳳凰が素晴らしかったです。
願い事を息子と祈り思い出になりました。
今度は義理両親を連れて行きたいと思います。
なかなか立派な建物です。
彫刻の素材とかわからないですが、天井など含め細かい細工は見応えがあり、台湾の雰囲気は存分に味わえるかと。
道教ならではのお祈りも体験できます。
簡単な説明も係の人がしてくれるから有り難いです。
たまたま、ホムペで別の神社を探してたら、この聖天宮が目に入りました。
すごく派手で目立ったとこだなぁ…と、興味本位で訪れてみました。
拝観料は500円です。
規模は広大ではありませんが、日本最大級の台湾のお宮だそうです。
中に入った途端、台湾を観光してる気分になりました。
台湾の一流の宮大工が、15年もの歳月をかけて造られた、細かな彫刻や細工は見事だとしか言えませんね。
とても、美しく沢山の龍の彫り物は圧巻です✨台湾式のおみくじや短冊形の布への願掛けもできるようなので、全て有料ですが、試してみるのも楽しいですよ🎵
建造物に施されている細工の細かさに感動します。
五色の彩飾は、日本の神社にも通じるものがあるように思います。
子供には、チェックリストがあり、飾りを探しながら回ることができて、飽きずにいられます♪助かる!屋根にばかり目が行ってしまうのですが、柱や椅子の彫刻も本当に素晴らしかったです。
特に、1つの石から掘り出した柱の細工が細かく、時間を忘れて見てしまうほどです。
龍と鳳凰が、これでもかと思うくらい飾られており、男性と女性を象徴しているそうです。
ここで、お守りを買いました。
買うまでに、色や願い事を決めて買うので、ご利益ありそうです!ぜひまた訪れたいです。
田園風景に突然現れます。
シャンバラ?本番台湾の職人さんがコツコツ作った道教の寺です。
横浜中華街の関帝廟や媽祖廟より立派!ぶらり途中下車でも取り上げられたそうです。
一見の価値あり。
ちなみに入場料500円。
高いか高くないかはアナタ次第!休憩所で売っている台湾のドリンクやスイーツが地味に嬉しい。
台湾の工匠が何年も滞在して造ったらしい。
まさに台湾。
ここだけ台湾。
寺院かと思ったが神社と案内されたが…雨の日に訪れたのだが、濡れた地面に建物が映ってなかなか綺麗な景色が観れた。
神牌を投げて占う占いもあった。
台湾ではお伺いをたてるのに3回だったが、ここでは1回に省略されていた。
自販機では台湾の飲み物なども売っていて、こんなところでも台湾感が感じられる。
ちなみに、「オメでたい頭でなにより」というバンドの「鯛獲る」という曲のPV撮影で使われている。
とてもカッコ良いのでこちらも是非一度観てみていただきたい。
台湾の宮大工が15年かけて作ったとの事、彫り物が凝ってて見応えがあります。
国内最大級の道教のお宮です。
本場台湾にも引けを取らない規模と豪華絢爛な色彩や彫刻の数々は一見の価値あり。
東武東上線若葉駅から伸びる大通りをほぼまっすぐ歩いて30分くらい。
大型の無料駐車場もありバスでも行けます。
入館時間前に到着したので中にははいらなかったですが、外観だけでも十分満足しました。
町外れにある日本最大級の道観(道教寺院)。
綺羅びやかな装飾を施された建築で大変目立つ。
興味深い建物と言うだけでなくコスプレイヤーの聖地となっており、コスプレ開放日には中華系キャラクターのコスプレをした方たちが集まり華やかな雰囲気になる。
コスプレ開放日でももちろん一般拝観客は入場可能。
御守も独特で面白い。
空いているからなのか、お参りの仕方など説明をしてくださいます。
コスプレなのか?派手な雰囲気に良く合っている人たちがいました。
名前 |
五千頭の龍が昇る聖天宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-281-1161 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
日本国内最大の道教寺院。
駐車場は無料ですが、拝観料大人500円が必要です。
続々と人が訪れ、コスプレイヤーもいたり、なかなか人気のようです。
周りの日本の風景とは全く異質な雰囲気が漂う寺院に一歩踏み入ると、まるで別世界。
道教の神様の像やレリーフ、神碑を使った男女別の御神籤等、日本の寺院とは全く異なります。
一番奥の本殿の装飾はとてつも無く、圧倒的な雰囲気。
楼閣の階段を登ると、鳳凰や龍の装飾を間近で見ることができます。
台湾の飲料水やお菓子、ビーフン等のお土産が、自販機で売られているのも、なんか日本じゃ無い感じ。
ちょっとした台湾旅行の気分を味わえます。