北本氷川神社の兼務社。
天正年間(1573年~1591年)の勧請と伝えられ、「荒井の天王様」とも呼ばれる須賀神社。
明治時代に村社となり、大正年間には村内の浅間社・橿城神社・新明社等を合祀しました。
また、北本七福神の寿老人でもあります。
御朱印は隣の高尾氷川神社で頂けます。
高尾氷川神社、厳島神社と隣接しています。
素朴ですが、開放的で明るい印象を受ける神社です。
本殿に狛犬の彫刻があり、なかなか良い表情なので探してみて下さい。
紙出がゆれており、個人的に三社の中で一番相性が良さそうでした。
神社右手に休憩用の広い東屋があるので、ウォーキング中の一休みにもおすすめです。
北本市の台地の浸食谷の傾斜地を背に東向きに立つ村社。
手入れが行き届いていて地元民の信仰を集めていることが窺われる。
入口の北側に東屋があり休憩所として使われているようだ。
名前 |
須賀神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
手入れの行き届いた神社。
このあたりは、須賀神社をはじめ、氷川神社、厳島神社、北向き地蔵など昔の雰囲気が良く残っている。