山あいの奥に、一件の温泉宿もありました。
初めて行きましたが、地獄谷までの道のりは意外とあり、スニーカーで行った方が良いです。
近くの旅館に泊まっていたので長靴を借りて行きました。
ぬかるみ等もありなかなか大変でしたが、猿が温泉に入っていたり、生態を見ることができました。
野猿公苑までも場合は、川沿いのライトな登山道。
たまにヒールの女性を見かけるが、安全上オススメは出来ない。
特に雨上がりは汚れるので、足元注意。
斜面上部に迂回路を整備中と思われるが、2021年5月現在、開放はされていない。
オリ付崩壊地方面に向かう場合は、登山装備必須。
2021.7.17に駐車場まで行ったのですが、気温33度暑くて地獄谷野猿公苑に行くのは断念。
ゲートから建物まで600メートルと駐車場のおかみさんが言ってたな。
駐車場から15分ほどで 猿の風呂に着きました。
ちょうど 5月頃産まれた 赤ちゃん猿がたくさんいました。
お母さんに抱っこされたり じゃれあったり可愛い小猿に 癒されました。
野猿公苑の手前にある一軒宿。
目の前に噴泉があり、周辺には猿が戯れている。
野天風呂は散策路からまる見えなので注意。
日帰り入浴(ドリンク付き)もできる。
地獄谷野猿公苑 駐車場から歩いて20分程度。
比較的平坦な山道を歩くと地獄谷温泉につきます。
人に慣れているせいか観光客がいてもそこら辺で毛繕いをしたりのんびりしています。
よその猿園などに比べおっとりした猿がおおくほのぼのします。
この先に猿が温泉に入る野猿公園がありますが、冬場は温泉に入ってますが、その他のシーズンは温泉に入っていないのか、周りでウロウロしているだけでした。
名前 |
地獄谷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0269-33-4379 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
わざわざ見に行かなくても、猿なんて近所に居るし…と思っていましたが、楽しかったです!目の前で温泉に入る姿が見られるのはやっぱり貴重です。
泳いだり、潜ったまま移動している猿もいて面白かったです。
渋温泉からもギリ歩ける距離でしたが、バスを使うか車で行くのをおすすめします。