上旬でようやく黄色になり始めています。
自然に囲まれた中にある大イチョウ🍁黄昏時に足を運びましたが、そのタイミングの風情も相まってより一層素敵な時間を過ごさせていただきました😊お詣りもさせていただき感謝です⛩ありがとうございます^ ^!!
小川村から清津峡に向かう途中で近くに巨木が無いか検索したらヒット。
余り期待はしていなかったが、あらすご~い裏からみたらトトロみたい。
とても立派な大銀杏でした。
きちんと手入されており説明してくれる作業服姿のオジサマもいらっしゃいました。
グーグルでちゃんと案内されるので道に不安はありませんが最後民家の脇をくねくね通るので軽自動車で来て正解でした。
駐車場は8台位はいけそうです、トイレは無かったです。
樹木の存在を知って約5年、ようやく天候と自分の休日のタイミングが合って訪れることが叶いました。
遠くからは「言うほどに大きくない…?」と思えたのもつかの間、最寄りの県道に入る頃には「噂どおりに大きいぞコレ!」とワクワクしてしまう有様です。
【アクセス】・県道38号線の交差点には大きな看板が立っているので、そこからは道なりに看板に沿って進みます。
最後の上り坂は対面通行不可なので互いに譲り合いましょう。
・駐車スペースはきっちり詰めても8台分ほどでしょうか。
ピーク時には混み合うことが予想されます。
すごい迫力の大木、御神木です。
2019年、11月30日には黄葉した葉がびっしりついていたが、翌日12月1日にまた見に行ったら、葉が1枚残らず落ちていました。
一晩で散ると聞いていましたが、本当にびっくり。
葉が散る所を見てみたいものです。
地面が黄色で埋め尽くされきれいでした。
また、この木は雄なので銀杏の実はなりません。
ここの銀杏の紅葉は遅く、上旬でようやく黄色になり始めています。
見頃は11月下旬でしょうか。
ちなみに「神戸の大イチョウ」は(ごうどのおおいちょう)と読みます。
(^-^)2019年11月23日に再訪。
ライトアップの時期となっていました!
少し奥まっている所にあるので行きにくいですが、その姿は圧巻です。
他の紅葉より色づくのが遅く、「この銀杏の葉が全部落ちると里に雪が降り始める」と地元で言われています。
近年は紅葉ピークの数日間、ライトアップされています。
夏場の緑の葉も綺麗です。
ごうどの大イチョウは、樹齢500〜600年と伝えられる高さ36mの巨木です。
気根が乳房のように垂れ下がる姿から、母親が乳の出を祈願する風習があるそうです。
長野県天然記念物に指定されています。
名前 |
神戸の大イチョウ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0269-62-7000 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
駐車場は5台位停められます。
道路から駐車場まではすぐですが、狭くて曲がりくねってるので対向車が来た場合、どちらかがバックする必要があります。
同乗者がいるなら、徒歩で道の先まで確認してから進入したほうが安心です。