駐車場も広く、綺麗に整備されている。
権現堂公園 3号公園 / / .
権現堂は、行ったことありましたがこの場所は、初めてでした。
あまり大きくないですが、いろんな花が綺麗に咲いていました。
今年からのルピナス初めて見ました。
可愛らしいお花でした。
対岸なので茨城県五霞町かと思いきや、飛び地で埼玉県幸手市で、対岸の権現堂公園とは吊り橋でつながっており、徒歩で5分ほど。
あまり教えたくない情報なのですが、不明なのが、桜やアジサイなど花の時期には対岸の五権現堂公園は有料になるのに対して、こちらは無料かつ、駐車場の情報が公になっていないので、穴場の駐車場です。
幸手で、1番有名な場所です。
花見シーズンは幸手駅から徒歩で行った方がいいです。
公共交通機関を利用すると逆に混みます。
国道4号、新4号どちらでも行けます。
普通車500円。
今年は、暖冬の影響か桜🌸と菜の花のコラボレーションが少しずれて桜が先に満開に菜の花が緑色の多い色合いに成りました‼️今年は提灯やら登り等が無く出店等も出ていなくてスッキリとした印象でした‼️だけど、綺麗でした‼️
「権現様をお恨み申し上げます」とまでこの権現堂川の沿岸に住む人々に言わしめた「利根川東遷事業」は徳川家康の江戸入府によって始められた「関八州」の領国経営の目玉事業でした。
それまでは「渡良瀬川」流域だったこの地域には「締め切り・付け替え」工事で次第に東へと流路を変えた「利根川」が「渡良瀬川」と合流して流れ込むようになり、大雨の時は大洪水となって堤防決壊などの甚大な被害をもたらしました。
以来「利根本流」だった「権現堂川」は大正15年(1926)に栗橋付近の「流頭部締め切り工事」が完成し、また昭和3年(1928)に西関宿での締め切り工事が完了して「廃川」となり、約300余年に及んだ「利根川東遷事業」は一応の完成という陽の目を見ました。
かつては権現堂川の川底だったこの公園を訪れても、昔の「権現堂川」の姿を想像することは到底不可能でした。
犬🐩とののんびり3時間散歩🚶でタマにきますが、いま3号公園の白梅が満開です✨。
権現堂堤の下に植えられた河津桜🌸も見頃です。
混んでないし好きな時季です😍。
名前 |
権現堂公園 3号公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0480-44-0873 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
3月上旬。
まだソメイヨシノは蕾でしたが河津桜は満開でした。
平日のため駐車場も余裕でした。
トイレもきれいです。
広さのわりには個室便器少ないので要注意です。