産土神として祀られたのが始まりと云います。
白一色の美しい睡蓮の花、清らかな池は1200有余年の時の流れを今に残します。
柿本人麻呂を祭神に、この地に鎮座する人丸神社、水に恵まれて人々に多くの恵みをもたらします。
狛犬が気になって伺ったのですがとても由緒ある神社で得した感じでした。
大きな鯉も沢山居て人馴れしているようで寄ってきます。
神社の前に素敵な池があり、木陰にいるとほっとします。
神社もなかなかいいですね。
敬虔な気持ちになります。
社務所に人はいず、御朱印は書き置きでした。
費用は500円、賽銭箱に入れます。
御朱印を頂いてきましたおばあちゃんが対応してくれました。
湧き水の出る、泉のあるキレイな神社です。
天井の絵も見ていて楽しいです。
人丸神社(ひとまるじんじゃ)御祭神 柿本人麻呂公境内社 為朝神社「石見のや 高角山の木の間より 我が振る袖を 妹見つらむか 人麻呂」人丸神社は、平安時代初期の元慶元年(877)三月、里人によって石見国高角山より柿本人麻呂の分霊を勧請され、産土神として祀られたのが始まりと云います。
人丸神社は、下野に八社ある柿本人麻呂を祀る神社の総社とされ、人丸を「火止まる」に掛けて火伏の神として信仰されています。
社伝によると、この地を訪れて柿本人麻呂が詠んだものとして「志もつけの 安蘇野の原の あさあけに もやかけわたる つつらくさかな」という和歌が伝わっています。
現在の社殿は、江戸時代初期の万治元年(1658)に建てられたものと伝えられています。
平成十年(1998)四月に千二百七十五年の弐年祭を執り行い、社殿・神楽殿等を改修しました。
佐野市指定天然記念物「人丸神社湧泉池」本殿の北側の泉水は境内に湧泉池を形成し、水神としても信仰されています。
田沼扇状地の末端に湧出した地下水が池となり、下方の水田をうるおす渡良瀬川水系才川の水源となっています。
かつては片葉の葦が繁茂していたしていたといいます。
佐野市指定名勝「人丸神社神苑」扇状地の湧泉と中心として、人丸神社の神苑が成立しています。
境内には元禄四年(1691)の石鳥居や、元禄元年(1688)の石燈籠などがあり、島には疫病除けの「為朝神社」があり、下流の水田の守護神「斎川神社」があります。
栃木県指定重要文化財「絹本著色 柿本人麿神影」小堀鞆音画伯が、竹馬の友である宮司林守善の依頼で、大正十二年(1923)四月十五日の人丸陣屋の千二百年祭りの御開帳に間に合わせるよう制作した御祭神の柿本人麻呂の御神影を描いたものです。
佐野市指定有形文化財「神楽面(八面)」宝永七年(1710)に江戸講中から奉納された神楽面です。
佐野市指定文化財「絹本着色 柿本人麻呂像」田崎早雲筆の大和絵風人物画の代表的作品で、人丸神社の御祭神柿本人丸を描いた掛軸です。
もと葛生町の村樫正作氏の所蔵品でしたが、昭和四十年(1965)十月に人丸神社に奉納したものです。
格天井絵「花鳥風月」拝殿内天井には、江戸時代後期の天保年間(1830~1843)に田村安貞によって描かれたという鮮やかな色彩の格天井絵があります彫刻「親子龍」拝殿正面階段の上部の向拝に、左右の幅が3mほどの「親子龍」の彫刻があります。
(「境内案内板」「下野新聞記事」「佐野市HP」より)
池の水は湧き水らしいです、池の鯉はまるまるとしました、あいにく昼時に参拝させていただきました、御朱印は書き置きを頂いてきました。
池が印象的な気持ちのよい神社でした。
境内には池があり、蓮の花が咲く時期には、花を見ながらベンチで休憩するのも良い場所だと思います。
近くには、ゴルフ練習場併設のやすらぎの湯という温泉施設もあります。
うちの家の車のナビでは裏側になってしまい辿り着く事が出来ませんでした(汗) 目で確認しながら道を進むと入口にたどり着きました。
境内に入ると直ぐに大きな池が現れます。
鯉も泳いでいて、時を忘れるかのような時間が流れます。
更に進むと本殿があります。
然程大きな本殿ではありませんが、狛犬の目が青のビー玉が入っていて光が当たって綺麗でした。
自然に囲まれ安らぎます。
この立地ではありますが素晴らしい神社です。
狛犬が独特です。
歌聖、柿本人麻呂を祀った神社です。
綺麗な湧き水の池があり、癒されます。
興味深い神社で天井には絵が書いてありました。
開いていたのでよ~く見たかったんですが入っていいのかわからず😅 御朱印は書置きを頂いてきました。
300円です。
御朱印は奥様?が書いて下さいました。
素敵なおばあちゃまって感じです。
池の鯉のえさ、50円 ポップコーン ご愛嬌ですね。
少し入り組んだ場所にありますが、緑も多く心落ち着く場所です!本殿に上がらせて頂き、色々教えて頂けて勉強になりました。
御朱印も頂きました。
親子の龍が彫ってありました。
栃木に遊びに来た帰りに通りかかり参拝させて頂きました。
池には大きな鯉がいて池のへりには鴨がのんびりとくつろいでいました。
参拝後に『御朱印書きます』との文字があったので社務所に寄りましたが残念ながら不在で頂けませんでした。
また後で伺わせて頂きます。
静かな神社でした。
狛犬のお目目が青くデコレーションされてました!わたしは車で行きましたが、鳥居の近くに駐車場があります。
御朱印は書いて頂きました。
御朱印代は300円です!蓮の花も小さいけど綺麗にさいてて、吹き抜ける風が気持ちよかったです!
柿本人麻呂をお祀りする神社です。
御朱印ありましたが参拝した日は書き置きでした。
対応して下さった方に悪気は無いのですが、古代米の話をされて拝受を断わりづらい状況になったのは困りました(笑)が、白米に混ぜて炊き、美味しく頂きました。
拝殿に上がって天井の絵等見ていってくださいと言っていただき、貴重な体験をしました。
御朱印あり♪拝殿の親子の龍が貴重です(^^)
飛鳥時代の歌人「柿本人麻呂」を祭神とする神社。
御朱印有り。
宮司さんが不在の場合は奥様?が書いてくれる。
名前 |
人丸神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75938 |
評価 |
4.0 |
水が豊富に湧き出ている。
地元の人に愛されている神社。
御祭神は柿本人麻呂。