昭和三十五年(1960)に群馬県矢場川から足利市に...
広い芝生チャント刈ってあってころんでも大丈夫。
トイレはありません。
わりと広い、駐車場が有ります。
芋森のエピソードが面白い❗裏の湧水とこけが良い❗他に何も無い。
神社敷地内に集会所があり、カラオケや地区の会合が開かれています。
神社の裏にある池がキレイです。
天然記念物が生息しているようです♪
名前 |
神明宮(芋森神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=76092 |
評価 |
4.1 |
芋森神明宮(いものもりしんめいぐう)主祭神 大日孁貴命 豊受姫命配祀神 弥都波能売命(罔象女神)境内社 諏訪神社 八坂神社 稲荷神社 愛宕神社 雷電神社 厳島神社足利氏南大町は、もと群馬県矢場川大町で、昭和三十五年(1960)に群馬県矢場川から足利市に編入されました。
地図によっては「厳島神社」と表記されています。
社殿左側に歴代使われてきたと思われる御神輿の収納された「八坂神社」があり、それと並んで神明宮改修記念碑と複数の境内社石祠があります。
社殿後方には「弘法の池」があります。
池の傍らに「弘法大師像」があり、その先に池の中に張り出すように小さな橋が架けられ、「厳島神社」があります。
石芋伝説嵯峨天皇(786~842)の時代に、弘法大師が諸国を旅するうちに大町村(南大町)を通りかかったところ、川のほとりで芋を洗っているお婆さんに出会いました。
大師はお腹が空いていたので「少しばかり芋を分けてください」とお願いしました。
ところがお婆さんは「これは石芋といって食べられません」と言って分けてくれませんでした。
大師は「それなら捨てるしかないか」と言って立ち去りました。
お婆さんは、家に帰ってこの芋を煮て食べようとしたところ、どんなに煮ても硬くて食べられなかったので、村はずれの神明の森に捨ててしまいました。
それからその芋が泉の中に茂るようになったと伝えられています。
(現地案内板より)足利市指定重要文化財天然記念物「ニホンカワモズク自生地」(弘法の池)ニホンカワモズクは湧水などの水温の変化の少ない清流に生息しています。
神明宮のカワモズクは新品種で、日本では従来未発見のため、ニホンカワモズクと命名しました。
この自生地は、きれいな湧水のでる弘法の池及び下流域で、冬季から春期にかけて育成します。
(現地案内板より)