思ったより見るところが多くて楽しかった。
浦安の歴史を生活者目線で作られた資料館です。
(入館無料)試しに行ってみたら面白かったー。
その日は土曜日で子供たち向けに竈を使いさつまいもを蒸して、食べさせたり体験をしてました。
漁業が盛んだった浦安の文化を振り返る良い施設です。
資料メール1階入口脇で、あさり御飯のランチを頂きましまた。
駐車場は市役所の立体駐車場利用可。
(3時間半無料です。
)
2022年8月の土曜日訪問。
無料でこの施設は素晴らしい。
昔の浦安の街並みが再現されていて、コマや竹馬など昔の遊びや駄菓子屋もある。
昔の船が展示されていたが、あれが青べかなのかな?駐車場は市役所の立体駐車場なら3時間半まで無料。
20211225念願の初訪問。
Googleマップ検索で面白そうな博物館だと知り、行ってみたい登録して機会を狙っていました。
…やっぱり、浦安って漁師町のイメージです🐟その昔は、浦安の怖い兄チャンたちが周辺の学校を締めていて「さすが、漁師の倅達は気性が荒い!」なんて変に感心したものでした😅当館は、そんな漁師町だった浦安の記憶を丹念に拾い上げています。
見所はいろいろありますが、特に浦安漁師町の建物群を再現したコーナーは見応え十分。
ここで映画の撮影もできそうな良い雰囲気です🎬これだけの施設が無料で見学できるなんて、さすが全国有数の財政力を誇る浦安市!しかし、浦安駅から徒歩だと遠いですね…💧20分強かかりました💧帰りは境川沿いをノンビリ散歩しながら駅に戻りました。
昭和26年代の建物など集めて展示してあり、興味ある方には楽しい場所です。
併設の図書館の駐車場(時間制限あり)が利用できます。
博物館の入館料ともに無料でした。
懐かしの素敵な建物の風景で、写真が撮れます。
駄菓子屋さん(時間制限あり)や、あさり飯の食べられるお店、ブックカフェなども併設されています。
お子様連れには公園もあって、年代問わず楽しめると思います。
昭和30年代の浦安の街がとてもよく再現されています。
小川があって、小舟に乗せてくれます。
舟から昭和の街を見ると、没入感がより深くなり、おすすめです。
駄菓子屋さんもあって、実際に駄菓子を売っています。
型抜き菓子で遊びながら、お店のおばちゃんといろいろお話したのは、楽しい思い出です。
資料館もよくできていて、浦安と東京湾を通じた周辺の港とのつながりがよくわかります。
特異なのが、船の工房。
舟を作ったり、修理するための道具が並んだ部屋で、実際に船づくりに使われています。
昔ながらの船職人が出入りして、世間話をしているのを見ました。
中央図書館のお隣。
小さなテーマパークと言うか撮影用のセットさながらのエリアがあってタイムスリップしたかのよう。
勿論漁業に関連した展示物も豊富。
コロナの影響で体験イベントなどは暫く控えているかも知れませんが、展示だけでもかなり楽しめます。
お食事どころもあり。
ここの展示には、ある意味で非常に驚かせられました。
普通の博物館であれば、展示物は石器時代に始まり、そして縄文・弥生・古墳時代へと進んでいくのですが、それらの遺物の展示がまるで無いのです!。
考えてみれば、当たり前ですね。
その頃の浦安市は東京湾の底ですから。
(笑)その鬱憤をはらすかように、中世・近世・現代の展示は極めて充実しています。
特に伝統的な漁の様子や、浦安市付近の海がどう埋め立てられて、現在の地形になっていったのか、などの展示は地元ならではのもので、非常に興味深く拝見しました。
さらに屋外には漁が盛んだった頃の、伝統的な懐かしい街並みが再現され、昭和のテーマパークとしても楽しめます。
何よりも、この盛りだくさんの内容で入場料がタダというのが素晴らしく、過去の歴史はどうあれ、現在の浦安市の豊かさと威光を示す場となっているようです。
(笑)
古民家の展示場が非常に良かったです。
路地に、けん玉、ベーゴマ、輪投げなど遊び道具も置いてあり、子供は大喜びで遊んでました。
駐車場、入場料ともに無料で助かります。
土地の歴史を学べる素敵な資料館でした。
隣接している喫茶店のあさりご飯は夕方には売り切れてしまうので早めがおすすめです。
駐車場隣の建物の図書館に置いたら良いかと思います。
図書館も凄く整っており財政が豊かな市なのだなぁと感じました。
消毒などウィルス感染などの対策もしっかりされているように感じました。
是非、1度は行ってみてください。
私は気に入りましたので度々訪れてみたいと思います。
2020.8.22訪れ2回目。
1回目は何となく近所に用があり行きました。
その時は天気が良く焼玉エンジンが稼働していました。
本日は、これぞ浦安市と言うような写真が撮りたく伺いました。
(夢の国以外の写真)車の方は市役所駐車場に駐車頂くと良いと思います。
博物館前は広い公園の様になっているのでお子様が遊ぶのもありだと思います。
博物館入り口脇にはちょっとしたレストランがあるので公園で遊んだ後に利用するのも良いと思います。
浦安ではお馴染みのアサリ、ハマグリの串焼きなども有りますが他から取り寄せるらしく、40分ほどかかるらしいので時間を読んで注文いただくと良いと思います。
で、博物館ですが、郷土博物館と言うだけに浦安市の歴史が学べる場所です。
冒頭にも出てますが、焼玉エンジンの運転しているところが見れます。
(現在は?)漁師町で栄えた浦安市に興味がある方、無い方でも昔の街並みが見れますので是非、足をお運びください。
「ポケット学芸員」と言うアプリがあるんですが(現地でもQRコード有ります)意外と便利です。
漁師の歴史や住居を再現した昭和のセットが素晴らしかったです。
漁師の活動、道具、伝統が学べる資料が沢山ありました。
お子様向けに駄菓子屋さんがあったり解りやすい解説付きのボードなどもありました。
入館料が無料で駐車場も短時間でしたら無料です。
数十年前の街並みは哀愁含め絵になり文化財となるが、今の街並みも数十年後に絵になるのかしら。
・・
充実した施設なうえ入館料無料、浦安市の財政の豊かさを感じさせられます。
教科書には載らない少し昔の地元の歴史、が学べる印象です。
今日の浦安市の繁栄は、夢の国建設にあると皆さん感じているかと思います。
その背景には、地元漁協の漁業権放棄という大きな決断があったそうです。
これほどの革命的な歴史に、学ぶべき意義は大きいと思います。
小さな施設ですが浦安の近代史がわかります。
漁師町であった頃から埋め立てによる開発の歴史です。
特に興味深いのは屋外展示エリア。
昔の建物が移築してありテーマパークっぽくもあります。
ボランティアの人たちがベカ舟に乗せてくれたりします。
堀の横に展示してある焼玉エンジンは希少なものだそうです。
入館料は無料。
駐車場は入口正面の広場を挟んだ市役所のものを利用(土・日も利用可) 3時間半は駐車代無料でした。
思ったより見るところが多くて楽しかった。
所要時間1〜2時間くらいかな。
博物館入口に小さな食事処と売店があります。
昔ながらの古い町並みを再現した場所では、駄菓子屋があり実際に買うことができます。
コマ回しや竹馬など昭和のおもちゃで遊ぶことができ、子供から大人まで懐かしく楽しめます。
焼玉エンジンの稼働音は迫力があります。
ここが無料の施設とは…。
入口の朽ち果てた看板とは裏腹に館内はとても充実していて、浦安の歴史が、展示品・映画・クイズなどを通して理解できる。
船作り・歴史的家屋は一見の価値あり。
入場料無料で益々お得感。
100円で利用できるおさんぽバスといい、親しみ安い係員さんといい、浦安の温かさが嬉しい。
館内レストランの郷土料理のアサリ飯はすぐ完売に。
無料なのに、昔の町並みを再現した屋外展示エリアでたっぷり遊べました。
懐かしい駄菓子屋さんで買い物もできて子供も楽しんでいました。
屋内展示も見ごたえがあり、再訪したいです。
ここに来れば浦安市の生い立ちを勉強出来ます。
落ち着く場所です。
無料だから出入り自由、地元の子どもたちが古い町並みの中で昔のおもちゃを使って遊んでいるのがとてもリアルで面白い。
駄菓子屋の展示では本当に駄菓子が売っている。
よくある昔の町並みの展示はだいたい人が少なく静かですが、ここは地元の子どもたちで賑わっていて面白いです。
このクオリティで無料はすごい。
職員の方たちも皆気さくで、見ていて楽しい。
穴場中の穴場。
東京の東部でこの種の民家を保存した施設はいくつかありますが、総合的にみてここが一番です。
木造民家商店と長屋があって中に上がって体験でき、昔の玩具も遊べ、無料。
小さい子供と大人は文句なく楽しめます。
小学校高学年位になるとつまらなく思うかもしれませんが、建物を体験するだけでも何か感じるはず。
難を言えば、駅から遠いこと。
基本的には地元民の遊び場かつ地元文化の保存場所的な施設なので、ここを目的に電車で来る人は少ないと思いますが、無料駐車場もあります。
個人的には、同市内にある大人気の某遊園地よりも、ずっと満足感は高いと思います。
昭和が再現された街並みに実物の家が並び、旧家に実際に入れるのはいい体験です。
節分の豆まきも子どもにはいい体験でした!!
「漁師町浦安」として、海とともに暮らした時代(1952年頃)を、歴史・民俗資料、情景再現などで紹介しています。
浦安市は、かつて「漁師町浦安」として栄えていた時代から、昭和46年の漁業権全面放棄、その後、複合都市としての方向付けのもとに海面の埋め立てが行われ、新しい都市へと変化していきました。
館内では、漁業文化を支えていた木造船の展示に加え、焼玉エンジンの始動を毎週土曜日午後1時30分から行っています。
開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日) 祝日の翌日 館内整理日 年末年始入場料無料。
東西線浦安駅から川沿いに歩いてみたら、20分程度かかりました。
このあたりが昔は漁師の街だった事がよくわかります。
屋外展示はまるで映画のセットのようで、お子様連れのファミリーにも十分楽しめます。
しかも入場無料はありがたい!
あんまり滞在してませんが、昔のあそびを外で遊べるので楽しいです!また、ボランティア?でベーゴマなどを教えてくれるので気がついたら何時間もいられるような場所です(*^^*)今度は屋内も覗いてみたいです!
H29.06/25まで「東京湾のイカ網漁」の企画展が開催されている。
漁の様子を再現した模型や、漁に使われたカゴなど約300点を展示している。
テーマパークのイメージが強いが、漁村・浦安の歴史認識を新たにした。
コンパクトな昔体験。
狭いながらも充実していました。
もう一度ゆっくり行きたい。
べか舟をはじめとするさまざまな漁業道具が展示されています。
ワークショップで海苔づくり体験などの企画もあります。
タダの施設なので贅沢は言えませんが、レトロな街並みのエリアがもうひとまわり大きくてその世界に没頭できる規模だとより良かった。
名前 |
浦安市郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-305-4300 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
我が町の歴史を展示した資料館は珍しくないが、ここはちょっと違う。
実物大の昔の浦安の街が再現されているのだ。
終戦、そしてキティ台風の被害から復興し、漁師町として最も活気に満ちあふれていた昭和27年ごろの浦安を再現したという街並みは、まさにリアルだ。
それもそのはず、建物の多くは市の有形文化財であった実際の建物を移築したものだという。
見る者には懐かしく、若い世代には映画の世界に迷い込んだような新鮮な感動があるだろう。
博物館1回階にあるレストランでは名物のアサリを使ったメニューが頂ける。
ご存知のように浦安は埋め立ての街である。
この博物館のあたりが当時の海岸線だ。
その先には干潟が広がっていた。
東西線が開業したのが1969年であるから、以前は陸の孤島のような漁師町だったのだろう。
4.43km2だった町の面積は1965年から着工した海面埋立て事業により拡大し、1984年に約4倍の16.98km2になった。
この年に千葉県では27番目の市として「浦安市」が誕生した。
ベイエリアのオサレタウンとなる浦安を、当時誰が想像しただろう。