多摩川三十四観音霊場第5番札所です。
多摩川三十四ヵ所観音霊場の参拝でお伺いしました。
天台宗のお寺で叡光山佛乗院安養といい、観音霊場第五番札所になります。
御本尊は阿弥陀如来で霊場御本尊は聖観世音菩薩です。
安養寺は川越仙波喜多院と同様に慈覚大師が開山、永仁四年勅命により再興し導海僧正(建武元年:1334年寂)が中興開山となったといいます。
安養寺は江戸時代に寺領十五石の御朱印状を拝領していて、末寺門徒十数ヵ寺を擁していたといいます。
観音堂は明治四十四年に浅草寺の観世音菩薩御分体を御本尊として建立された建物になります。
伺った日は競馬の開催日ではなかったので、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。
御朱印は競馬場側の門から入った右手の建物でいただけます。
300円お納めしました。
天台宗の東京競馬場至近の寺院さんです。
六地蔵様や毘沙門天に出迎えを頂き散策🌱阿弥陀如来像が御本尊。
十一面観音菩薩様にも御挨拶✨境内からは東京競馬場のスタンドが見えます!また、稲荷神社の社もありました。
清々しく堪能させて頂き、御朱印も御丁寧に拝受しました🙏ありがとうございました!
天台宗 叡光山 佛乗院 安養寺。
平安時代の貞観元年(859年)に慈覚大師により開山。
その後中興開祖尊海僧正が勅命により鎌倉時代の永仁4年(1296年)に再興した。
明治16年には比叡山延暦寺の直轄寺になった。
多摩川三十三ヶ所霊場第5番札所。
叡光山佛乗院安養寺。
貞観元年(859年)の創建と云われています。
天台宗の寺院で、御本尊は阿弥陀如来です。
本堂前の大きな最澄像が印象的です。
府中本町駅から徒歩で約5分。
境内に駐車スペースもあります。
府中街道を一歩入るとこの静けさ。
広い境内には人ひとりいず、平穏のときをすごしました。
天台宗の寺院で途中、火災にあったものの1100年いじょぅの歴史をもつ古刹で、多摩川33霊場第五番札所になります。
山門の前にたつ最澄像、本堂の柱の木札に記されたうた。
ふかきとが、いまよりのちはよもあらじつみあさくさえ、まいるみなれば。
元三大師さまをお祀りしてるという情報を頼りにお参りしてきました。
本堂左側でお祀りされているそうです。
いきなり押しかけたにも関わらず、親切に教えていただきました。
角大師のお札も授与していただけました。
丁寧なご対応につい恐縮してしまい、ご開帳はあるのか聞き忘れてしまいましたよー。
失敗。
競馬場の駐車場としても利用されています。
寺の文書類は江戸時代の火災で焼失しているが、寺伝では859年(貞観元年)、円仁(慈覚大師)によって開山されたという1,。その後、 尊海僧正が勅命により1296年(永仁4年)に再興し、 明治維新前は武蔵総社大國魂神社の別当寺であった。寺格は江戸時代に徳川家康より15石の朱印境内除地を賜り、1883年(明治16年)には世良田長楽寺の末寺を離れ比叡山延暦寺の直轄寺となる。 本堂は、 幣串の記載から1789年(寛政元年)に再建されたものであるとされ、明治初年頃までは寺子屋としても使用されていた。本尊は秘仏阿弥陀三尊。 左脇間には良源(元三大師)の御影、不動明王等、 右脇間には毘沙門天、吉祥天、善膩師童子を祀っている。HP参照。
多摩川三十四観音霊場第5番札所です。
天台宗の古刹です。
府中本町の駅から5分も歩くと府中街道の「競馬場西門入口」の信号があり、その手前が参道の入り口です。
競馬の開催時はさぞかし賑わうだろうと想像できます。
桜並木の長い参道を進むと高麗門様式の立派な山門があります。
山門をくぐるとこの日は境内を駐車場に解放しているらしくたくさんの車が入ってました。
正面に観音堂があり、背景にJRAのマークがついたビルが見えます。
観音堂に向かって左手が本堂です。
競馬の帰りにゆっくりと散歩してみるのもいいですね。
名前 |
安養寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-361-2248 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
府中競馬場のお隣です。
先月購入した馬券の換金の時に初めてお参りしました。
毎日王冠の日です。
参道からしてとても綺麗、両側の石像もカッコいいですね。
隣は盛り上がってますがこちらは静かにお参りできました。
寺務所にて御朱印を記帳していただき、神様ではないですが翌日の馬券も当たるように欲張りなお願いもしてしまいました。
ちなみに買った京都大賞典も当たったので、近々またお参りに行くことになります。