5月の初旬に行きました。
扇沢総合案内センター (トロバス記念館) / / / .
松本から扇沢駐車場に行く途中の紅葉もきれいで、駐車場に着くと気温が低く天気が悪かったけど、トロリーバスを待つ間の弁当売りの人がおもしろかったです。
扇沢駅に早く着きすぎたのでロータリーのおっちゃんに勧められて時間潰しに訪れました。
関電トンネルをかつて走行していたトロリーバスや黒部ダム工事の歴史を紹介する展示物が1階と2階にあります。
子供用、大人用の記念撮影用なのかな?制服と帽子が3着入口付近にハンガーで吊るされていました。
バスの運転シミュレーターのようなものもあります。
ストーブもあるので暖をとる目的でも訪れれば何かしら発見があるかもしれません。
黒部ダム、立山黒部アルペンルートへの長野県側の入り口となる駅。
駐車場は無料と有料とあり、繁忙期は臨時駐車場(無料)も開放される。
臨時駐車場は扇沢駅まで徒歩10分ほど。
券売スペースは当日券は窓口が3つあり各種クレジットカード利用可能。
ほか、レストランとお土産物屋があり、黒部ダム限定グッズなどを購入することができる。
ダムカレーは黒部ダムの特徴をよく捉えているけど美味しいのかな?😋
すごく価値のありそうなトロリーバスが実は全て処分されてしまうとこだったなんて驚きでした。
博物館がこぞって欲しがりそうなのに…自動車学校の教本に載ってた写真を見てから一度、乗ってみたかったバス。
3年前に引退してゴミになってたとは…現役時代に出会っていたかった。
事前に8時乗車のWeb予約していましたが、Web予約専用の発券機は誰も並んでいなくてすぐに発券出来ました。
当日窓口の方は、五組ほど並んでました。
扇沢駅…ではなく、駐車場に隣接した案内センターに実車はありました。
過去に、多分、乗った事があるであろう車体は、静かに佇んでいました。
扇沢駅から聞こえる電気バスの発車ベルが懐かしさを感じさせ、つい感傷に浸ってしまいました…^^;
引退したトロバスが保存されています。
解体されるはずだったのに、いろいろな奇跡で保存されることに、私もクラウドファンディングで協力しました。
トロバス記念館。
扇沢駅から黒部ダムへのバスが電気バスになったため引退したトロバス、トロリーバスが展示されてます。
館内にも運転席の再現や、黒部ダムの工事の模様や、ドラマ黒部の太陽のポスターやジオラマがあります。
北アルプスを眺めながら空気も澄んでリフレッシュできます。
黒部ダムの歴史に平成最後に引退したトロリーバスが解体された中、奇跡的に保存されていた最後の1台が見学できます。
令和から運行された電気バスも乗車できます。
夏でも寒いことがありますので上着は必需品です。
冬季は通行止めになります。
事前に確認が必要です。
バイク駐車場は一番下の無料箇所に道に立っていたガードマンに案内されました。
雨の日だったので辛かった。
駐車スペースまで路面が砂利なので要注意です。
もう少し上にもあるのでそちらも利用させて欲しかった。
黒部ダムへ、最も簡単に安くアプローチするには、ここからトロリーバス利用が最適。
かの有名な「破砕帯」を抜ける大町トンネルを抜けて、一気に黒部ダムまで行けます。
昔はすべての駐車場が無料でしたが、現在は有料になっています。
距離は離れますが、少々降ると無料駐車場は残っていますが、スペースは少ないため、登山者等が陣取っているので、時間を掛けずに素直にお金で解決するべき。
ダムカレーは黒部ダムのレストハウスでも食えますが、ここでも食えます。
雰囲気で言ったら、そりゃ黒部ダムサイトで食った方が美味しいですが、味はどちらも美味いですよ。
梅雨の合間 曇りの日曜日、朝6時30分着で無料駐車場はほぼ一杯。
登山者の方が前のりされているので、仕方がないですね。
有料駐車場はこの時は数台。
今回は全国的に天候が悪かったので、お昼に戻った時で有料駐車場は空きは数台分、まだ有りました。
天気が良いか、長期休みは一杯で難しいかも?
日本でトロリーバスが運用している立山黒部アルペンルートの長野側の駅バスなのに駅?ってなりますが、登録上電車なので駅なのです黒部ダムに行くのに一番簡単なルートはこちらから(これを書いてる時点で残り約一ヶ月で関電トロリーバスは2018年度で終了します)
1433mの高地にあり、後立山連峰の大自然に囲まれた黒部ダム観光出発点になる扇沢駅にあります。
2018/11/3土曜日 初訪問あと一週間早ければ紅葉が見頃だったとか。
大町に行ったら是非行ってみるといいです。
長野側から車で行けるのはここまでです。
ここからはトロリーバスを利用して登っていきます。
バスの本数はそれなりにあるので待ち時間は長くありませんでした。
(3,40分程度)待ってる間に来た弁当売のおじさんの話が面白かったです。
トロリーバスに乗って山の中を走りますが、地中の気温は年間を通してほぼ一定なので結構肌寒いです。
特に破砕帯付近が寒いです。
登った先は真夏でもに気温が低い(朝方だと10度台)ので肌着、上着あったほうがいいです。
扇沢駐車場は24時間使用出来ます。
関電トロリーバスは30分間隔で運行されています。
大観峰まで行って約4時間、帰りはレストランでやっぱり黒部ダムカレー。
バスが30分おきに、各時間0分と30分に来ます割とぴったり動いているみたいなので乗り遅れに注意です。
大人往復2570円、バスじゃなきゃいけないので必要投資です。
駐車場は近いところが一回1000円、少し下にある無料で停められる場所は100台くらい止まりますが、平日9時半くらいに行ったのですがほぼ満車、運良く停められましたが停められないくらいに思っておいたほうがいいと思いますトイレもあります。
お土産も多少買えます。
登山後にバスに乗るため扇沢まで来ました。
バスに乗る前にシャワーで汗を流したかったのですが、そのような設備が無いのが残念でした。
黒部ダムで発電した電気で沸かしたお湯を使えるシャワーなど、ダムに絡めた設備があれば面白くなるのにと思います。
この日はあいにくの☔。
晴れていたら星が増えたかも( ̄0 ̄;受付で、今日は観光放水はしていませんと教えてもらったので、お目当てのダムには行きませんでした!また、秋のお楽しみにします。
そして、紅葉を見る登山をしたいです。
5月の初旬に行きました。
まだ雪が残る山々の景色は素晴らしいものでした。
バイクは一番上で無料にて停めることができます。
車は1000円、ちょっと下に無料の駐車場があります。
黒部ダムまでは往復で2570円です。
早朝は無料駐車場は、ほぼ空いてないでしょう。
早朝組が一巡してお昼過ぎぐらいから空きが出るでしょう。
ここからアルペンルートの乗車券を購入できます。
チケットはバーコードで管理されているので、最後まで失くさないように。
5月の初旬に行きました。
まだ雪が残る山々の景色は素晴らしいものでした。
バイクは一番上で無料にて停めることができます。
車は1000円、ちょっと下に無料の駐車場があります。
黒部ダムまでは往復で2570円です。
名前 |
扇沢総合案内センター (トロバス記念館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0261-22-3220 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
シーズンや日程によっては、駐車場が満車で駅までかなり歩きます。