立山の砂防ダムや常願寺川の治水関連の歴史的な資料や...
富山県 立山カルデラ砂防博物館 / / .
地層、地形等に興味があり訪館火山活動がもたらした立山の隆起プロセスの説明と根拠や氷河の説明、称名滝の後退などの説明でますます地層に興味を持ちました。
体験見学会にいってきました。
(行きトロッコ)お弁当持参です。
近くで前泊する方は「どうしよう」と思われるかと思いますが、マス寿司がオススメです。
日持ちしますし名物ですので。
あとレジャーシートを持っていくといいですよ。
木陰で昼食とるとき必要です。
「山奥だから涼しいかな?」と思ったのですが十分暑かったです。
コロナの影響で足湯には入れません。
電車の時間待ちにサクッとみられる無料エリアとじっくり見学したい有料エリアの2部構成の施設地理・地形好きなら有料エリアまで時間を取って見学することをお勧めします、展示資料は興味深く満足出来ました年に数回トロッコでの砂防現場の見学会があるようですので機会があれば利用してみたいです。
土砂崩れと人間の果てることなき戦い。
人間に僅かな安らぎの時間は与えられるが、最終的な勝ち目はない戦い。
カルデラの中で、砂防工事を繰り返しても、崩れる一方なので、カルデラの出口の、水谷平あたりに巨大な砂防堰堤を築いて、カルデラごと土砂を閉じ込めるのが良いと思います。
立山の砂防ダムや常願寺川の治水関連の歴史的な資料や技術の説明があります。
時間の都合上、無料エリアしか見られませんでしたが、ここも無料?と思うくらいの充実した展示でした。
近年は河川の災害も多いことですし、熱海の土砂崩れもあったことですので、ぜひ多くの人が見るべきです。
山に登っているとよく見かける砂防ダム、堰堤土砂ご流れ出すのを防ぐというのをぼんやりと理解していたくらいだったところ砂防ダムの歴史から詳細な知識が学べる素晴らしい施設。
ビデオ映像が興味深かった。
スタッフのお姉さんが優しかった。
ケーブルカーの待ち時間でなく、博物館を見たくて行った甲斐がありました。
立山の砂防や工事内容など見るものが多くて、時間がかかったけれど楽しめました。
体験コーナーもあり、ボーイスカウトの子ども達も十分堪能したようです。
この博物館は、以前は有料だったのですが、今は無料のエリアと有料のエリアに分かれていました。
無料エリアには、展示のトロッコ列車を見ることができ、運転席にも乗ることができます。
砂防ダムをもっと見たい場合は、有料をお勧めです。
立山駅のすぐ近くにあります。
みなさん室堂目当てで行かれるかと思うのですが、こちらも是非!今も戦っている立山カルデラ砂防工事に関することを楽しく学べます。
立山カルデラの見学ツアーも大人気でして、こちらも機会があれば是非ともおすすめしたいです。
博物館内は無料、有料のエリアにわかれておりますが、どちらも見学されると良いかと思います。
立山って凄いところで、それと共存している富山県も素晴らしいところだなぁと感じることが出きると思いますよ~☺️
見学料・駐車代無料の博物館。
現在も山中では災害防止のための砂防ダム建設中。
そこには作業員専用の入浴施設「天涯の湯」がある。
ここで大切なことを忘れていた。
博物館真裏に珍しい鉄道がある。
国の直轄事業である常願寺川流域の砂防施設建設に伴う資材・人員の輸送を目的とする鉄道で有り、鉄道事業法や軌道法の適用を受けず、労働安全衛生法に基き運行される工事用軌道ではあるが、18kmの区間に8か所38段のスイッチバックがあり、一部区間では18段に及ぶ連続スイッチバックがあること、またかつて工事用軌道や鉱山鉄道で広く採用されたものの、現存する一般の鉄道路線では例がない610mmのナローゲージを使用していることで知られる。
昭和初期から運行が続けられている工事用軌道としての歴史的性格が評価され、2006年に文化財保護法に基づく登録記念物に登録された。
このことは知らなかった、一般客の利用は通常許可されないが、地元の博物館が主催する砂防工事の見学会に参加することで、乗車することが可能であることを、来年応募するぞ。
立山駅至近の施設。
入館料も無料で見応え有る良い資料館。
トロッコ列車も展示会されてます。
こちらは無料駐車場が併設されてます。
素晴らしい展示‼️混雑がなかったのでゆったり見れた。
真剣に見たら、半日かかる。
それくらい見る価値がある!
砂防ダムを期待していったのですが、主に砂防の歴史についての博物館となっていて、ちょっと残念でしたが、博物館としては良い物だと思います。
立山駅から徒歩数分のところにある珍しいテーマの博物館で、この地域の特徴、土砂災害の問題や歴史などが映像や展示などで学べます。
スタッフの対応もよかったです。
1時間程度で見れますので、乗り換えの空き時間に訪れるのもよいと思います。
無料で入館でき、砂防の歴史が学べます。
入口の受付の女性の方がとても親切に、色々な事を教えてくださいました。
また行きます。
ありがとうございました。
弥陀ヶ原展望台からカルデラを眺めたい方や、立山カルデラの見学会に参加される方は事前にこちらを見学しておくとカルデラの見方が変わってくるかと思いますので、時間があるようでしたら是非立ち寄ってみてください(見学会ではこちらにも立ち寄ります)常願寺川に大きな石がゴロゴロしている理由や無駄にだだっ広い石だらけの河原になってる理由がわかります。
なぜ立山砂防なのか、延々と終わらない工事を続けるのってお金の無駄じゃない?そんな疑問をお持ちの片も是非。
余談ですが、こちらの博物館は県が管理している部門と国が管理している部門があります。
もともと立山カルデラの砂防事業は県が行っていたのですが、県だけでは対応しきれない規模なので途中から国の直轄事業になったという経緯も関係ありそうですね。
立山駅のすぐそばにあります。
県の施設で、入場料も安いです。
(70歳以上は無料です)立山砂防の歴史は古く、多くの先人の苦闘のおかげで、今私達は、安心して暮らすことができます。
立山カルデラの規模はとても大きく、砂防工事は国の直轄で今もこれからも延々と続けられます。
この博物館ではそれを丁寧に展示説明をしています。
画一的な感じであまりおもしろくありませんが、是非、訪れてほしい博物館です。
日本人の自然との壮絶な戦いの展示です。
映画は早く終わってしまうので早めに行く必要あり。
シリカが析出した岩石が綺麗だった。
立山カルデラの事がよく分かります。
別に無くても良さそうな施設だが砂防工事の事務所として不可欠なのか?
鉄道マニアとしてもこの小さいトロッコは興味深い。
一般開放はやはり難しいのかしら・・・
砂防の考え方がよくわかります。
立山カルデラ自体を知らなかったんですが、ここで勉強して、アルペンルートなどに行くのがイイなぁとスゴく思いました。
いやぁ、良かったー。
川沿いを散歩できるのが良かった野生のカモシカも散歩してた。
立山カルデラと常願寺川の歴史について、掘り下げた知識を得られた。
アルペンルート閉鎖中に行ったため館内は職員2名と自分のみ。
ゆったり館内を巡ることができた。
立山観光の隠れた名所といえるだろう。
名前 |
富山県 立山カルデラ砂防博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-481-1160 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
無料ゾーンも結構有り、充分楽しめる施設です。
展示された砂防工事トロッコで記念写真なんかもできます。