立山の山岳信仰を紹介している施設です。
富山県[立山博物館] / / / .
立山信仰や地元の信仰などかわかる施設。
駐車場も広い。
博物館に面している道路は立山黒部アルペンルートの玄関口 立山駅につながる道で観光バスなどの往来が激しいので、駐車場の出入りは気をつけた方が良さそうです。
館内受付では、周辺の関連施設がわかるイラストマップがあります。
この写真で、立山博物館は左上の展示館になります。
錫杖見たさに急遽訪問。
立山黒部アルペンルートのWEB切符で扇沢in、電鉄富山outの場合、立山駅で博物館最寄駅までの切符を新たに買い、WEB切符は博物館最寄駅から電鉄富山に向かうときに使う様駅員さんに説明されました。
最寄の千垣駅から博物館までは徒歩30分の上り坂。
隣はわりと土砂とか積んだトラックが爆走。
なお歩道はありません。
ある程度自制の効く大人ですらテンション下がる道中なので、お子さん連れとかには全くお勧めしません(徒歩で向かうのは)博物館自体は隣の雄山神社も含め大満足でした。
帰路は電鉄富山行きの電車の時間に合わせてタクシーを利用。
めちゃくちゃ快適でした…。
とにかく親切な係員さんたちです。
あれこれ、丁寧に教えて下さいました。
内容は、お勉強的。
学生さんには良い。
一般客向きとしては、ひと工夫欲しい感じでした。
良。
公共建築百選に選ばれていた建物のの設計は磯崎新氏、階段エリアの空間の処理が好みです。
やはり2階の展示室前の特徴的なガラス窓と窓越しに見える景色はお勧めです。
中の展示で特筆すべきは8体の姥尊像、殆んどが微笑んでいないどころか怒っているかの表情は気味の良いものではないです。
おんば様と言う言葉が似合わない、、、因みに「クタベさん」と言う博物館キャラクターがシュールです。
立山の自然と立山信仰をテーマにした博物館です。
個人的には跡津川断層の剥ぎ取り標本が必見ですが、立山曼荼羅や地獄思想に関する展示も充実しているので、文系・理系どちらでも楽しめます。
疫病退散で最近売り出し中の霊獣・クタベにも会うことが出来ます♪
立山信仰の歴史等詳しく知る事が出来ます。
又、映画 剣岳 点の記を見た人は、わかると思いますが、何より錫杖がレプリカじゃなく本物が展示されて感慨深いものがありました。
又、働いておられる女性の方々もとても親切でした。
建築科に詳しい方なら、わかるでしょうか?この博物館は知る人ぞ知る有名な人が設計したそうです。
入館料300円JAFカード提示240円でした、やっす(笑)3階は立山の自然な感じから入っていき断層や江戸末期に起きた地震の話。
2階は山岳信仰の話と明治時代に劔岳山頂発見した錫杖(本物)を見てきた。
人が少ないのでゆっくり自分のペースで見れて良かった。
立山の山岳信仰を紹介している施設です。
立山博物館は、3カ所に場所が分散していて、展示館、まんだら遊苑、瑤望館にわかれています。
車の移動🚘でいくぐらい広大な施設になります。
展示館は立山の山伏信仰や立山の自然や地形などの展示がしてあります。
まんだら遊苑は立山信仰の内容を大画面に描いた掛軸式の絵画のことです。
山麓の寺の宿坊の衆徒が立山曼陀羅を絵解きしながら立山信仰を全国にひろめていきました。
天国と地獄の世界を表現したお化け屋敷みたいな感じの薄暗い部屋をまわります。
ちょっと変わった体験ができるテーマパークのようでした。
にほんカモシカの居る場所なんかもあります。
瑤望館は立山のしんこうを映画で上映している場所です。
企画展の立山ふしぎ大発見!?を観に行きました。
お目当てのスカ屁は素晴らしく、わざわざ立山に来た甲斐がありました。
「くだん」から「くたべ」になった理由も分かり濃い時間を過ごせました~。
常設ひにして欲しいなぁ!
布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)の儀式の成り立ちや意味が詳しく紹介されていて、とても神秘的でした。
立山曼陀羅も何点か展示されていました。
前期特別企画展(8月27日迄)の「うば尊像」も多数展示され、他富山の登山の歴史等とても興味深い博物館でした。
名前 |
富山県[立山博物館] |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-481-1216 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.pref.toyama.jp/1739/miryokukankou/bunka/bunkazai/home/index.html |
評価 |
4.0 |
立山の魅力が堪能できる素晴らしい施設です。
障がい者は無料でした。
ただで入館して申し訳ないくらいの情報量だったので、売店で記念品を買って帰りました。