立山に来たなら、見るべき場所。
重要文化財 本宮砂防堰堤 / / .
温度計で31.5度と表示されていました。
屋根のあるベンチは風も通り、涼しみながら水を眺めて休む事ができました。
仮設トイレが3つ見えました。
今回は山がかすんでいたのですが、晴天だと景色がとても綺麗だろうと思います。
水が青色に見える箇所もあり、川で釣りをしている人も遠くに見えました(笑)花も手入れされており、よい場所を見つけることができました。
1935年着工からわずか2年後の1937年に完成した長さ107m、高さ22m、貯砂量500万立方メートルは日本一の貯砂量といわれている砂防堰堤。
公園も整備されて美しい堰堤ですが、コレだけの規模の堰堤をたった2年で作らなければならないほど常願寺川に土砂が流れ込んでいたということですね。
立山黒部を世界遺産に登録しようと富山県が気合いをいれてるらしく、2017年11月、重要文化財に指定されました。
名前 |
重要文化財 本宮砂防堰堤 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.hrr.mlit.go.jp/tateyama/jigyo/shisetsu/hongu.html |
評価 |
4.6 |
美しい砂防ダムです。
一見の価値があります。
小見小学校前に駐車場がありそこから砂防ダムが綺麗に見えます。