時間を忘れてぼぉ〜っと眺めてしまう。
思っていたよりも綺麗でした。
時期により水量の多少があると思いますが、私が行った時はいい感じに流れていました。
駐車場は多くはないけどあります。
トイレなどの設備は近くにはなさそうでした。
すぐ側の駐車場は、実際2台しか停められず、200mほど手前の駐車場を利用することに。
この暑さだとなかなかこたえます。
分水槽は、写真の通りで、先人たちの知恵と確かな技術の凄さを感じます。
これほどキレイに保全されている現役の円筒分水は珍しい!しかも、大きいくて水量も豊富なので見応え十分!
魚津市水循環遺産の一つとして広報されている。
大型バス対応の駐車場やトイレも整備され徐々に観光地としての体裁は整ってきた。
パワースポットとしての人気も出てきたようで何より、あとはそもそもこういうものができた由来についての詳しい説明がなされているとなおいいだろう。
この土地の山から海へと流れる水の豊かさを実感できる場所です。
夕暮れ時に刻々と変わる水面の色が美しく、角度を工夫しながら写真を撮るのが楽しいです。
周辺はよく整備され芝生広場や駐車場もあるので散歩もできて車で来ても停めやすいのがよいです。
海に向けての眺めもとても良好で分水槽・田んぼからの日本海・富山湾対岸まで見渡せる景色に心癒されます。
ずっと眺めたくなる光景ですが美しい時間は限られます。
富山県内にある円筒分水5つの内の1つ。
5つの中では一番見学しやすいように整備されています。
山側の水路のハンドルのところに登ることができるため誰でも円筒分水を上から眺めることができます。
アクセスもしやすいですしなんと大型バス用の駐車場まで完備。
5月に訪れましたが豊富な雪解け水が溢れていて清涼感抜群でした。
またここからの日本海側から望む北アルプスも素晴らしいです。
サイフォン現象で溢れた水を、農業用水やらに配水するための水の交差点でした(笑)特に何が有るわけでも無いのですが、キレイな水と、流れる時の水音がとても良いです。
駐車場は無料ですから、何かのついでに。
22.4.xx−−−−−上流で片貝川の水とダムからの放水を取り込み、はるばる地下水路を通ってきた水がこの円筒の建造物から噴き出している。
(大迫力というわけではありませんがまあまあの水量。
)分水槽の円周を3つに区切って3地区の水路につなげているので、円柱からあふれ出した水は公平に3地区へ分配されるのだそう。
アイデアとしてはナイス!農業用水の安定供給のため、昭和25〜30年頃(中断していた工事を再開して)完成させた施設らしいです。
−−−−−動力を使わずに水を平等に分配する仕掛けに感動するか?は足を運んで見に来た人次第かな。
晴れた日の田園風景、遠くの山々の緑、湧き出す水の音、まあまあ良いですよ。
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規模が大きく、水量も多いので、迫力がありました。
先人の 技術の素晴らしさに感心。
パークとして整備されているので見学しやすいです。
大きくて、構造もしっかりしていて立派。
落差の大きさが特徴的!円筒分水好きなら、一度は訪れたい場所ですね。
気持ちの良いところでした。
水の流れをいつまでも見ていていたくなりました。
周囲の景色もよく、様々な季節に行ってみようと思いました。
11月にしては風もなく暖かい日でした。
きれいに整備されて、地元の子供達が野外学習に来るらしい。
今日は、老人ホームの皆さんが見学に来てました。
道路に隣接しており、大型車も停められる駐車場も完備されているため、すぐに分かると思います。
たまたま通りかかって気になったので寄ってみましたが、大雨の最中だった事もあり、最初から最後まで私以外の訪問客は皆無でした。
サイホン効果でコンコンと湧き出る大量の水は、いわゆる「ダム穴」の逆バージョンみたいで興味深かったです。
なお、対岸にも貝田新円筒分水槽がありますが、良く整備されたこちらと違い、やや危険なので注意が必要です。
水の音がとにかく癒しで聞いているだけで癒されました。
まわりに何もなく車もあまり通らず静かなのが良かったです。
空気が澄んでいてとても気持ち良かったです。
昔の人の知恵がよく分かるばしょです。
遠足にピッタリだけど、ちょっと危ないかな?
駐車場(3台、その他空き地)あり。
つくられた経緯を知るにつけ、当時の人々の思い、高度な技術に思いを馳せる。
人と人との協調性が美しい造物として受け継がれているさまに感動をおぼえる。
現地の立て看板にて、全体図や経緯説明が記されています。
以下、魚津観光協会サイトより抜粋。
東山円筒分水槽とは?3つの農業用水に公平に分配するための円筒分水漕です。
この地域の水源である片貝川は、豪雨時には水害、夏期には水不足になることから水争いが絶えない地域であり、これらを解消することを目的に1955年に建設されました。
対岸の貝田新円筒分水槽で分水され、川底の水路トンネルを通し、サイフォンの原理で 東山円筒分水槽に水が引かれています。
下流の各地区の田んぼの面積に応じて分配しており、上流からの水量が多いときも少ないときも、水量の変化に影響されることなく公平に分配されています。
前に行った時より整備されてて綺麗になってました。
駐車場や駐輪スペース、ベンチもできてました。
ちょっと離れたところに大型車用の駐車場も!12/11まで水がない(点検?)のでレアな姿を見られます。
魚津市のパワースポットが有ると聞いてサイクリングがてら行ってみました。
円筒分水槽。
工事中で立ち入り禁止区域もあり真上からは見れませんでしたが、水がとても綺麗でした。
工事が終わって公園⁉️が出来上がると周りは田園、山ですが静で落ち着く場所になるでしょうね。
とある筋では『日本一美しい円筒分水槽』で有名らしいです。
分水槽マニアではないのでどこに萌えポイントがあるとかは分からないのですが、確かに水が落ちる様や田園風景と馴染んで美しいなと思う。
長閑な地域にある分水槽ですが、かつては渇水時の農業用水の分配で3つの地域がもめにもめたらしく平和的解決策として作られた経緯があります。
是非とも晴れた日に訪問するのがオススメですがとにかく虫が多い(私が訪問した時にはそこら中にクモの巣があった)のでその点だけ苦手な人は気をつけてください。
東山円筒分水槽は見ていて本当に飽きない。
滾々と湧き出す水の美しさ、均等に流れ行くさまは芸術的です。
また、景観の良いこの場所にあるのも良いですね!
駐車場がないので、路駐するしかないです。
分水漕自体は見応えはあります。
円筒分水槽周辺は柵や案内板等が整備されていますが、周りは山と田んぼ以外何もありません。
道路沿いにも看板だけがあり、路肩に駐車して訪問しました。
(今度駐車場が整備されるそうです)古き良き趣深い水利用の施設。
水もとてもキレイです。
絶え間無く湧き出る水はいつまでも眺めていられるほど、不思議と落ち着きます。
もっとも美しい、円筒分水槽として富山県も推してます(笑)構造物として眺めても、その存在感は特別なものです。
丸い槽の、さらに中の丸い噴出口は、さながら目玉のオヤジ。
しかも巨大生命体!見学としての環境は整ってないので、節度ある来訪が望まれます。
トイレも無いよ。
なかなか凄い構築物。
今後公園も整備されるそうなので楽しみです。
昭文社の「きっと見に行きたくなる すごい産業遺産」にこの東山円筒分水槽が掲載されていました。
記事には、『近年は「日本一美しい円筒分水槽」と噂されているという。
』と紹介されていた。
個人的には、東山円筒分水槽越しに毛勝三山がギリギリ見えるところが嬉しい。
周りに何もないが、それが良い。
ちゃんと今でも現役。
豊かな水のある富山。
時間を忘れてぼぉ〜っと眺めてしまう。
不思議な形の分水路。
間近で見る水が涼しいです。
車も近くに停めれますよ。
名前 |
東山円筒分水槽 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0765-22-1200 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 9:00~18:00 [土日] 定休日 |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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ずっと気になってた円筒分水!👍動力なしでこの水量を供給できるのは感動レベルでしょ👏調べていきたいと思います😊