玄関をくぐると贅を尽くした造りが満載!
北前船回船問屋 森家 / / .
富山駅の観光案内所で「市内電車・バス 1日フリーきっぷ」を購入したら、岩瀬の街めぐりをすすめられました。
さっそく訪れて街並を歩いていると、北前船回船問屋と興味を引く建物が現れます。
入場料がなんと100円!すかさず入りました。
最初は自分たちで勝手に見ていましたが、説明ガイドの方に誘われて話を聞き始めました。
自称100歳のおばあちゃんですが、話術もすごく、内容もわかり易く、そしてたいへん楽しく聞かせていただきました。
この説明を聞いて館内を見るのと、聞かず見るのとでは大違いです。
是非とも聞いてみてください。
(写真は説明を聞くと、そうなんだ〜と納得します)
北前船廻船問屋森家・旧馬場家(夜・朝)旅の計画の都合、中を観覧できなかったけど、重厚な外観に感激しましたまた、雨だったため、壁の木が濡れて木の香りが漂っており落ち着きました通りの建物の大半が同じ作りで、竹の格子だったり、昔の建築手法なのか変わった留具?で壁がつながっていました銀行までが同じ作り(統一感が凄い)ここは雪が積もった感じで来たいです(飛騨高山同様)
豪商の家になります。
入ると問答無用におばちゃんの怒涛の説明を受けます。
大変ためになりますが、さらっと見たい方も捕まるので注意が必要です。
説明が終わると解放され自由に観覧出来ます。
天井板や座敷畳、扉など、見所満載でした。
重要文化財だけある建物です。
ここ岩瀬には五大家があったそうですが、森家はNo.2だそうです。
2階もあるのですが、手すりがないのであがれないそうです。
なお、現在は神通川に接してはいませんが、明治時代ぐらいまでは神通川に接しており、そこから荷揚げしたそうです。
#国指定重要文化財#旧家ここは北前船回船問屋の家です。
家屋は明治6年の岩瀬大火で焼失し現在の建物は明治11年に建て替えられたものです。
森家の建物は岩瀬の古い町家の形を今に残しており平成6年12月に国の重要文化財に指定されました。
建物はかなり立派です。
隣の馬場家とセットで180円駐車場は裏手にあり、直接裏口から入ります。
北前船で栄えた廻船問屋の建物座敷から見る中庭や土蔵の扉のコテ絵が素晴らしい。
タイムスリップしたような気持ちになりました☺️説明して下さる渡辺さんのお陰で隠された歴史や建物の秘密を教えて頂けて嬉しかったです!天井に、天然の龍が浮かび上がりパワーを頂きました。
(^O^)!😊👍💖
馬場家と同じで、日本史の一部を担った歴史的な豪商の雰囲気が良く伝わってきます。
映画のセットみたいといったら、本末転倒ですが(笑)、異空間です。
家屋の中の何気ない文物一つ一つが実はものすごく高価でお金のかかった一級品であることを説明していただきましたが、まったく気づかない自分からなくなっている日本文化にハッとさせられることばかりです。
まさに異空間この建物を維持して事に驚きです。
通りには他の建物や酒蔵などもあります。
個人的には観光シーズンを避けて寄りたい所です。
一押しは午前中の早めに行く事です。
静寂さを体感できます。
運が良ければ一人の世界を楽しめるかも?終点の岩瀬駅下車して案内看板に沿って行けば立山連峰も見る事ができます。
帰りは酒蔵の脇道を通って東岩瀬駅から富山市内に戻るコースがオススメです。
東岩瀬駅もレトロで雰囲気ありますよー。
家の中の全てのものに一つ一つ意味があって、家主のこだわりが感じられました。
ガイドの方が、時間大丈夫?と聞きながらも丁寧に説明してくれますので、時間がない方は予め伝えておいた方がいいかも。
私は1時間半程じっくり勉強させていただきました。
北前船の港は日本遺産として各都道府県で力をいれている。
秋田・酒田・新潟は見たので富山も見たいとおもいこちらにきたが工事中で入れず。
富山湾~市街地までは10kmほど,秋田土崎~市街地・直江津~上越高田の距離感と同じくらい、共通点です。
拝観料100円を支払い、男性のガイドさんが私1人に関わらず、一生懸命に説明してくれて、歴史に全く興味の無い私が質問するくらい勉強になりました。
100円じゃ安いかなと?
来るまでは、岩瀬の存在すらしらなかったが、かつては北前船の寄港地だったところ。
昔の街並みが保存されていて、いい雰囲気。
人気の観光地みたいに、わざとらしく作ってないところがいい。
ここはその中心的なところで、重要文化財に指定されている。
そんなに広くないので、自分でまわってもいいいが、是非ともガイドの解説を聞いてほしい。
見落としそうな、気付かない工夫やポイントを教えてくれる。
ふ~となります。
明治初期に建てられた回船問屋で、内部の建設資材は遠方から仕入れたもので、贅をつくした建物です。
内部の詳細については説明もありますのでよく分かります。
入場料も高くありませんので、この地域を訪れた際には是非立ち寄ってみて下さい!😄
玄関をくぐると贅を尽くした造りが満載!森家(国指定重要文化財)は、日本海で活躍した北前船の廻船問屋。
館長の名調子とともに楽しく見学することができます。
日曜日夕方の訪問でしたが、観光客が非常に少なくて、ほぼ貸切状態でした。
重要文化財になるほど古くからある家の中で現代の日用品が使われていたり、自転車などが停めてあったりで、ゆるい空気感があるにも関わらず、ガツンと強制的に時代の移り変わりに思いを馳せらされる感じでした。
とても良かったです。
富山駅から15:30にライトレールに乗って東岩瀬駅下車、森家、展望台を見学して岩瀬浜駅からライトレールで富山駅に戻って17:30でした。
時間配分は人それぞれだと思いますが、観光時間の目安にしていただければと思います。
富山市岩瀬を代表する旧家(回船問屋)。
蝦夷(北海道)から運んだ昆布は、富山の食文化に影響を残している。
この港町で一番見ものな建築物でもある。
東岩瀬という古い町並みの真ん中にある家です。
まだ丈夫なので139年前に立てられたんだよって言われて驚きました。
案内のおばさんが親切に案内してくれたから面白かったです。
現存する廻船問屋の建物を見るのは一興。
ボランティアさんの名調子は大変結構なのですが、北海道で積み込む鰊に「半生」のものがあったと…。
身欠き鰊は完全なる干物でございます…。
説明が丁寧で、富山の観光地として有名じゃないのが不思議なくらいの場所。
ここだけじゃなく、この岩瀬の通りそのものもかなり見ごたえがあり、日本酒「ますいずみ」の酒蔵もあり、半日つぶせる 優秀な場所です。
こことセットで富山市観光できます。
超お勧め!!
名前 |
北前船回船問屋 森家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-437-8960 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.toyama.toyama.jp/other/shisetsuannai/morike.html |
評価 |
3.9 |
北前船で 北陸のお米を北海道などに運び北海道からは畑の肥料となるニシン等を運びもの凄い儲かったそうです。
動く総合商社。
森家はこの辺りで3番目に大きい規模で商売してたそうです。
商売繁盛の「半畳」を探してみるのも楽しいかも👍