月曜日(祝日の場合翌日)が休館日です。
地方の観光地あるあるな、名家のお屋敷を活用した郷土資料館です。
栃木市街の同様の施設としては塚田歴史伝説館があるものの、あちらはクセの強すぎるB級スポットなので、一般におすすめしやすいのはこちらです。
展示内容はオーソドックスで、往時の生活をしのばせる家財道具の数々と、お屋敷の来歴を説明するパネルが展示されています。
正直、園路はるばる訪れるには厳しい見ごたえですが、明治維新後の中央集権化と物流網の発達により地方が中央に飲み込まれる前の、束の間の繁栄の跡を見て取れて興味深くはあります。
自分にとっては、すごく面白い郷土資料館。
所さんの番組の出でた「開かずの金庫」などがあります。
展示は、銀行、麻、文化財的なの、日用品、庭に別れます。
麻の展示に関しては、説明してもらえます。
日用品が、自分としては面白い。
明治から、昭和までのたまたま残ってたものを展示している感じです。
一つ一つ、何に使うのか、どう使うのかとか考えながら見ているとたのしいです。
「ハエ取り機」がお気に入りです。
場所は、JR「栃木駅」東武「新栃木駅」から歩いて15分ぐらいです。
テレビで話題になった、あの開かずの金庫が開いた場所だったとは驚きました。
8/10お庭の風鈴祭が綺麗でした!施設内を回ると、中でお茶が頂け(セルフ)、椅子に座ってゆっくりできます。
まるで親戚の家にお邪魔したような気分でした。
猛暑でもエアコン無しで涼しいのは何故だろう?また、かつて横山家は銀行を営んでおり、古い紙幣などが展示され、歴史を感じる佇まいが素晴らしかったです。
昔麻苧問屋だつた横山家、店舗・住居・離れ・文庫蔵が国の重要文化財です。
川越しに店舗を見ると北半分が麻苧問屋、南半分が栃木共立銀行として作られていて、店舗北側の石蔵が麻苧蔵、店舗南側の蔵が文庫蔵です。
敷地北側の堀には麻苧真綱問屋荷揚場跡の表示があります。
敷地西側には、石門・石蔵・離れがあります。
横山家郷土館は麻問屋と銀行の建物で美術品、骨董品、歴史的資料などが展示されてます。
当時、使われていた家具、道具、帳場などで再現されています。
中庭の日本庭園は見事です。
入館料は300円です。
値段の数倍の見る価値があります。
見学の最後にお茶のサービスがあります。
開館時間は午前9時から午後5時で、月曜日(祝日の場合翌日)が休館日です。
なお、入館は有料です。
店舗の右側で麻問屋を営み、左側で銀行を営んでいた明治期の豪商であった横山家の建物で、両袖切妻造の建物には、当時を偲ばせる帳場などが再現されています。
お茶会や蔵の街かど映画祭でお邪魔しました。
江戸後期から明治の雰囲気が残り、ゆったりと過ごせます。
スタッフの方の接客が良く、また伺いたいです。
関東の倉敷といわれる。
町の中央をゆったりと流れる巴波川(うずま)沿いに黒板塀で囲まれた重厚な蔵つくりの豪商の家が並ぶ。
恋仲の撮影で使われたのも納得である。
名前 |
横山郷土館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0282-22-0159 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
マップを見ていて、近くの美術館から近かったので、軽く気持ちで見に来ました。
入館料は、300円です。
今、改修工事をしていますが、中の展示されている品々は、当時のすごさを感じます。
中でも、蔵に使用されている石が、大谷石と違うと気づいたので、係の方に聞いて見ました。
大谷石と違い鹿沼で取れた石で、大谷石より固さは固く、値段的には、大谷石の10倍はしたそうです。
そして、建物の梁の太さが、ハンパない太さに、ただ驚きます。
建物の裏側に入ると、やはり、庭の造りが、すごく立派というかきれいです。
今はあまり見ない曇りガラスが使用されていて、その曇りガラスに模様が入っていて、珍しいガラスもあります。
昔の建物も楽しめますし、展示品も、なつかしさがあって、とてもいいです。