下野薬師寺跡にあるお寺。
真言宗 智山派 医王山 薬師寺【下野薬師寺】 / / / .
奈良時代の日本三戒壇のひとつ下野薬師寺の遺構を見たくて訪問。
現在の本堂に参拝のあとご朱印をいただきに行ったところご住職が応対してくださった。
お寺の由来や新しい鑑真像(R3/03予定)のお話など丁寧に説明してくださった。
回りに高い建物もなく広々した遺構に昔への思いをはせることができる。
誰にでもうける場所ではないかも知れないが、歴史好き、仏教好きの人には絶対良いと思う。
ご住職さまがとても優しいかた、色々説明していただけました、御朱印も快く書いて頂けました、最後に金魚椿を教えて頂き案内して頂きました。
金魚の形のはっぱです、そのなかひ変わりはっぱがあるので見つけてみました。
奈良の東大寺や太宰府の戒壇院と日本三戒壇と言われた。
お坊様に戒律を授けたところ。
戒律とはお坊様の法律の様なもの。
歴史ある寺院。
境内には、鑑真大和上宝塔もあり、鑑真さんも奉られている。
珍しいゆかりの木「瓊花」(けいか)はこのあたりでは、皇居にしかない貴重な植物らしい。
まだ苗木だが大きく育ってほしい。
御朱印は住職さん不在者通知の為、奥さんから、書き置きを頂きました。
¥300
住職さんが、色々なお話を気さくにして下さって、とても楽しかったです。
久々に訪問したら安国寺から名前が変わってました。
住職さんも良い人で色々説明していただきました。
三戒壇の一つで東国では唯一の歴史的にも重要な場所です。
それから足利尊氏が、南北朝時代に戦死者弔うために全国に建立したとされこの際に下野薬師寺から安国寺に改名したそうでそこからまた元の名前にもどした珍しいお寺。
先日こちらのお寺さんに家内と二人でお邪魔させて頂きました。
御朱印を授かりたく突然の訪問でしたがご住職の奥様にご丁寧に対応して頂き、待っている間に敷地内の散策をと進められました。
結構な時間観てまわってしまい遅くなりましたと玄関の方に向かうと、今度はご住職が自ら御朱印帳を持ってきてくださり御朱印の説明まで丁寧にして頂きました。
とても大きなお寺とその歴史に少しお話を伺っていくと初見の私たちにもかかわらずお寺に関する沢山の知識や、成り立ち、そして大変勉強になる教えを頂きました。
現存していればとても大きな敷地で、大変貴重な歴史的建物があったであろう事がわかり大変残念です。
ですがご住職のお話でそれを想像し、考えてみるだけでも大変興奮する興味深い貴重な時間を過ごさせて頂けました。
またお寺さんだけのお話ではなく、こちらの敷地に植えられている桜のお話や珍しい形の葉っぱをした錦魚葉椿もご説明頂き、とても気さくに接して頂けました。
お花の咲く頃にまたお伺いさせて下さいとお伝えすると、いつでも来てくださいとにこやかに仰られて大変素敵なお寺さんだと思いました。
訪問したことが無い方は近くに行ったら是非ともお伺いすることをお勧めしたいとても素晴らしいお寺さんです。
お忙しい法務の合間に御朱印を頂きました🙇昔の薬師寺の遺跡を見ると規模の大きさに驚きました‼️
今日お参りして御朱印も頂きました😅気持ちが落ち着きましたいろいろな歴史も学べました😋
御朱印をいただきました。
ご住職が一緒に境内を一緒に歩いて、細かく寺についてご説明をしていただきました。
ありがとうございました。
江戸時代後期に建てられた六角堂(戒壇跡)が見事。
かつては国内有数の大寺であったという由緒あるお寺。
現在はこじんまりとしていますが、周囲の田園風景と調和し、いい雰囲気となっています。
参拝させて頂き御朱印をお願いして、住職の薦めで奥の六角堂を拝見し参拝させて頂きましたら住職が御朱印帳を持ちわざわざ届けに見えて御寺の歴史や、又、三戒壇について説明をして頂きました。
こちらの御寺は九州、京都そしてこちらの御寺と鑑真和上によって戒壇院が建てられたとのことで非常に広い敷地ですが五重塔、三金堂、講堂、山門等火事で焼失してしまった。
現在道路向こうに再建するそうで盛り土がされていました。
大変親切に説明され感謝します。
有り難うございました。
尚、住職より薬師如来ではなく薬師瑠璃光如来尊と言うそうです。
日本三戒壇下野薬師寺が平成の大修理をふまえ安国寺から薬師寺(寺名復古)に名前が戻りました。
感動です(^^)又、栃木県の魅力が増えましたね。
お参りもそうですが、仏教の勉強にもなるので是非とも足を運んで下さいね👍
門を修理していました。
下野薬師寺跡にあるお寺。
境内には薬師寺の瓦らしき破片がたくさん落ちています。
境内奥に珍しい六角堂があります。
入ってすぐの場所には御影石製のマニ車、山門前には江戸時代の石仏など、見どころの多いお寺です。
名前 |
真言宗 智山派 医王山 薬師寺【下野薬師寺】 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0285-48-0180 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
明るく広々とした境内には、自由に回せる摩尼車、小さな東屋にキチンと並べられた十九夜様、椿や桜などの庭木がのびのびと配置されています。
奥の竹藪も間引きされてスッキリと管理され、その先の新しく出来た戒壇堂の中には美しいお釈迦様と鑑真和上の塑像がいらして、いつでも誰でもお参りできるよう配慮されています。
御本尊の薬師如来をはじめその他の貴重な文化財はすべて本堂の中で、薬師様は秘仏で33年に1度の御開帳、それ以外も見学したい際には呼鈴を押して中に入れていただく必要があるようです。
また、周囲は薬師寺跡の遺跡に囲まれており、門から向かって右側には神社、左側には歴史館(無料)があります。
裏には小さな梅林があって、まだまだ寒い頃(2月中旬~3月中旬)に花を咲かせます。