笠間市で素晴らしい風景に出会えました。
11月中旬のお昼前頃に行ってきました。
入館料は700円。
65歳からかな?は減額があるようです。
平日だったためか、人が密集することはなく、また、ご年配方々が多く、落ち着いた静かな空間で見学することができました。
基本的に置いてある物に触ってはいけませんが、壺や鏡がついた小物入れ等、ふと手を触れたくなる物も置いてあるため、お子様と一緒の場合は気をつけた方が良いかもしれません。
紅葉の見頃は弱冠過ぎた印象でしたが、広間から円卓越しにみる紅葉、茶室や縁側から見られる風景が美しかったです。
庭も広く、池や所々に小さい橋があり、散策しがいがありました。
春は桜が美しいらしいので、期待したいと思います。
北大路魯山人さんの鎌倉の邸宅を移築したそうです。
今の便利な生活環境ではないでしょうけど、とても住み心地が良さそうでした。
洋室になっているところは特に素敵だなと思いました。
お庭の散策もなかなか楽しいです。
突然の思い付きで秋晴れの心地良い気候の中訪れましたが良い小旅行気分味わえました。
北大路魯山人の別荘を、笠間に移転して一般公開されています。
北大路魯山人の手作りの器はもちろん、お風呂やトイレ暖炉等も手作りで、見どころが満載です。
庭も広く、秋は紅葉が美しいとのことです。
北鎌倉から移築されたという建物は今では貴重な茅葺屋根の建物。
入って左手にある暖炉を備えた部屋は馬小屋を魯山人自身で改装したとのこと。
お庭も作り込んだ感じでなく、今の時期は桜が綺麗。
紅葉の時期も良いと伺ったので再訪決定!敷地内にある長屋門(魯山人とは関係無い)では、予約すればランチが頂けるようなので、次回はそれも楽しみ。
漫画「美味しんぼ」の海原雄山のモデルである、「万能の天才」こと北大路魯山人の元居宅です。
北鎌倉にあった民家を魯山人が自分好みに仕立て直したもので、後にこの場所に移築されたそうです。
特に馬屋を改装した洋室は、魯山人の趣味が炸裂した不思議な物で、インド風とも洋風とも言えない面白い空間となっています。
私のような凡人は「天才の考えることはよう分からん」と首をひねってしまいますが、これは実際に来て見てもらった方が早いでしょう。
傲岸不遜で敵も多かった魯山人ですが、この部屋で自らを癒やし、新しい芸術への意欲を高めていたのかと思うと、また感慨もひとしおですね。
紅葉の具合も素敵でした。
移築されたたてものが、唐様の設えがあったり、和風の建物のなかには、いがいな楽しみがありました。
もちろん庭園も素敵でしたよ。
こじんまりとした、鄙びたところ。
魯山人は、料理家としては知っていたが陶芸や書等多岐にわたる才能があったとは知らなかった。
他の芸術家の作品もあるが疎いので知らない人ばかりだった。
庭園も改修したばかりと言うことで色々作品があり良かった。
北王子魯山人の別荘。
庭園もきれいでした。
日動美術館と一緒のチケット購入するとお得です。
お土産に買った魯山人のひょうたんの手ぬぐいが母のお気に入りです。
「しゅんぷうばんりそう」は、昭和40年に北鎌倉にあった北大路魯山人の住居を現在地に移築し「芸術の村」として「春風萬里荘」と名付けたのが始まり。
現在の建物は北鎌倉の前に、我が家の近く、藤沢市御所見にあった、私とは縁が深い⁉️建物である。
魯山人は、昭和34年に亡くなり、代わりに?私が同年に生まれた。
陶芸、芸術の街「笠間」の中でも、ひっそりとした里山にあり、今でも多くのファンが訪れる。
新緑の春と、紅葉の晩秋が訪れるのに向いている。
建物の雰囲気や、展示品から魯山人の思考を伺うことは出来ないが、生きざまの一端に触れることは出来る。
漫画「美味しんぼ」の海原雄山のモデルである、「万能の天才」こと北大路魯山人の元居宅です。
北鎌倉にあった民家を魯山人が自分好みに仕立て直したもので、後にこの場所に移築されたそうです。
特に馬屋を改装した洋室は、魯山人の趣味が炸裂した不思議な物で、インド風とも洋風とも言えない面白い空間となっています。
私のような凡人は「天才の考えることはよう分からん」と首をひねってしまいますが、これは実際に来て見てもらった方が早いでしょう。
傲岸不遜で敵も多かった魯山人ですが、この部屋で自らを癒やし、新しい芸術への意欲を高めていたのかと思うと、また感慨もひとしおです。
青葉、紅葉…たぶん凄く綺麗なんだろうと思う。
でも、毎回残念な結果に…。
休日と見頃がいつも合わないから。
今回もやっぱり少し遅かった…。
真夏に行ったのですが、流石に広い庭散策は暑くて断念。
代わりに建物の中でゆっくりしました。
中庭を眺めながら抹茶をいただくことができます。
懐かしさを感じる日本家屋や茶室、初めて見る昔の男子トイレや五右衛門風呂、渡辺篤史の建もの探訪気分で楽しめました。
笠間日動美術館とセットのチケットがお得です。
食通・芸術家の北大路魯山人の自邸を、鎌倉から移築したそうで、茅葺き屋根の日本建築です。
茶室があり、裏庭があって、お茶をいただくこともできます。
とても日本的な静けさをたたえた、心が整う場所です。
が・・・そこはやはり魯山人。
決まりきったスタイルには飽きたらず、厩を改装して暖炉のある土間の洋室に変えたり、風呂を陶器で飾ったり、単に伝統だけでは語れない、古くて新しい住居の姿を問いかけています。
『美しい家に寝起きすることが、芸術の下地になる』という意味の事が書かれていたのが、強く印象に残りました。
また行って、魯山人の意思を受け取りたいです。
蹲(つくばい)の石に刻まれている「吾唯知足」が印象的でした。
俗に言う「足るを知れ」日々の不平、不満を言わないで、現状に満足することを知りなさいの意。
李白もしくは老子の教えの一つです。
あの魯山人さんは素晴らしい家に住んでいたんですね☺庭園も綺麗でした🎵中には五右衛門風呂や、陶器で出来た便器等、珍しい物や、魯山人さんの作品が展示されています👆
名前 |
春風萬里荘 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0296-72-0958 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
土曜日の夕方にうかがわせていただきました暖かい時期ならぼーっとお庭を眺めるのも良さそうですまた機会があればうかがわせていただきたいですね。