すぐ横に隣接していて5秒で行けます。
割とひっそりと在る。
桜の時期の玉龍泉。
玉龍泉は第9代藩主徳川斉昭公が偕楽園や桜山の名勝に合わせて造った噴水です。
水戸偕楽園の中にあるお水取りの場所です。
とてもキレイな水でした。
桜山駐車場の脇にあります。
マップにはないですが護国神社の駐車場があって、すぐ横に隣接していて5秒で行けます。
神社側から行かなくていいです、僕はわからず神社側から行きましたが。
現在の泉石は4代目で、昭和の終わりに設置されました。
大理石でできています。
近くには太郎杉、次郎杉の株があります。
捨てられたのか、飛ばされてきたのか、ゴミが浮いていたのが残念。
#桜まつり#水。
土地の高低差を利用して作成された江戸時代の噴水。
ポンプなどを使用しないで配管のみで構築し、庭園内に当時の最先端の手法であったのではないかと想像できる。
斉昭公のセンスを感じさせる1つの史跡。
偕楽園の駐車場脇にあり手軽に観れます。
名前 |
玉龍泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.6 |
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駐車場の端にひっそりと有るので見逃しそう。