歴史のあるお寺で著名人のお墓もある。
自分の母親が子供の頃に遊んだ場所。
実に60年ぶりに連れてきてあげました。
喜んでくれて嬉しい。
水戸光國公の招請された明の心越禅師が天徳寺として開山し後に壽昌山祇園寺と改め、曹洞宗壽昌派の本山となり知行100石を与えられた落ち着きのある寺院です。
山門をくぐった左手に心越の墓塔、穢跡金剛尊天堂があります。
歴史を感じる格調ある寺院。
院内の庭が素晴らしい。
ちょうど🌸🌸が散り始め 素晴らしい景色でした。
静かです。
桜はとてもきれい。
よくわからないが、隣に、DV等の母子寮ある。
有刺鉄線あるからわかる。
ラークハイツ。
役所もお巡りも連携してるが、知らぬ存ぜぬ。
ここに行けば、保護され?の親子いるから、話はできる。
らちがあかなければ、間に入って話するよ。
シェルターの場所もおしえます。
ラークハイツ寮内でコロナ出たらしい。
隣近所だからこの寺も気をつけたほうがいいかも。
「桂岸寺(けいがんじ)」を選んだが、由緒ある真言宗豊山派の古刹で、はじまりは天和2年(1682年)檀海和尚の開山。
当初は香華院(こうげいん)と称していた。
現在は「大悲山 保和院 桂岸寺」(だいひざんほわいんけいがんじ)が正式な名称だ。
「二十三夜尊 桂岸寺」とも言われ、地元では水戸谷中の二十三夜尊と呼ばれている。
ここで気になるのは、「二十三夜尊」と呼ばれ、江戸時代に流行した二十三夜に勢至菩薩を念ずれば万劫の罪が滅するという民間信仰から来たところだ。
その名の通り毎月旧暦23日に縁日が行われ、縁結び・金運・合格に恵まれるとして遠く県外からも参拝者が訪れるとのことだ。
毎月月齢二十三日の夜に月の出を待ち拝む行事がなされていた「月待信仰(つきまちしんこう)」をしていたということになる。
科学的に考えれば陰暦二十三夜とは、「下弦(かげん)の月」となり、おおむね深夜24時あたりに月の出があり、海の汐は「小潮」となる日になる。
「月待信仰」の石塔は今まで幾度とみてきたが、「お堂」や「御本尊」(本尊は勢至菩薩)までも持っているところは初めてだ。
「二十三夜待」は、淡海子作『操(あやつり)草子』の書には、「得大勢至菩薩、天竺にては摩訶那鉢(まかなぶ)と申す。
無諍念(むじょうねん)王第三の王子なりとぞ。
縁日は二十三日。
午の歳の人足を信仰す。
よって午の歳の者は、二十三夜待をして祭る事なり。
惣七も午の歳なれば、勢至菩薩を信心して、とり分け正五九月(1月と5月と9月)の二十三夜待には、一家一門は勿論、心やすき朋友よりして、町内の人々迄も呼集め、浄瑠璃三味の楽み、または謡の声色のとて夜を更(ふか)すことなり。
」と載せている。
要するに皆が集まって夜を過ごせ。
ということであろう。
境内脇に「延命地蔵尊(愛称ぴんころ地蔵尊)」があり、「ぴんぴんと元気に天寿を全うし、ころりと大往生をとげる」ことにご利益があると言われるものだ。
草津の「賽の河原(さいのかわら)」にもあったものと同じだ。
昔は毎月23日は「ぴんころ地蔵尊ご縁日」が行われたようだ。
また、この地らしく《水戸黄門・助さん・格さん像》が建っていた。
また、御神木が如く樹齢200年のヤブツバキの大木が境内を見下ろしていた。
大変大きなお寺さんです。
当日はバスで大勢 の団体が本堂で住職 さんが歴史、由来等々のお話しをされており、御朱印をお願いしたところ2時間程度待つとのことで他を回って訪ねてみました。
住職さんの素敵な御朱印を頂くことが出来ました。
水戸市内で、1、2を競う 曹洞宗の寺院です。
境内の手入れが良く、四季を通じて 風情があります。
住職は 慶応大学卒業だそうです。
光國がつくった最も由緒ある墓地,徳川上級家臣の墓がある。
10時頃に訪問、若い僧職の方より法事の時間が近いから朱印はできないと言われました。
しばらく境内を散策してましたが、慌ただしい様子もなく単に断られた気がしました。
由緒正しい大本山だけに残念でした。
歴史のあるお寺で著名人のお墓もある。
幕末の書生党の大きな慰霊碑がある。
保和苑から、歩いて来ました。
歴史あるようですが、近代的な感じもあります。
住職不在だと御朱印もらえません。
書き置きもないって。
良。
寺としてはかなり広い敷地。
平坦なので参拝しやすいです。
本堂も、寺務所も立派で整備されてます。
墓地も大きいです。
厳。
光圀公が開基したとはいえ、葵の家紋が入り過ぎ。
著名人の墓があり、親切に案内もありますが、興味がない私にとっては、寧ろマイナス効果です。
徳川家にゆかりのあるお寺。
家紋がでかでかと山門にある。
寺務所も整備されていて綺麗だった。
徳川家にゆかりのあるお寺。
家紋がでかでかと山門にある。
寺務所も整備されていて綺麗だった。
国道118号線茨木高校入口公差点から入ると有ります。
徳川光圀により開基された寺院で、特に幕末に活躍した水戸藩士の墓が有名です。
また水戸生まれの洋画家、中村彝(つね)の墓があり、近代美術館横に再現されたアトリエ(入場無料13:00~1500公開)と共に見る価値があります。
名前 |
祇園寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-221-5229 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
水戸駅からバスで、歩いて5分程、綺麗にされています。