築造時期は5世紀前半~6世紀初頭と推定。
とても素敵な場所でした。
空気が澄んでいて、心から癒やされました。
皆さんも是非行ってみてください。
愛宕山古墳の頂上に愛宕神社が存在しますが、GoogleMapは愛宕神社のクチコミは何故か出来ません?愛宕神社(愛宕山古墳頂上)には沢山の神様(神祠)があって、お参りするのが大変です!(;´д`)トホホ…古墳に関する記述は?麓のプレートのみです…。
駐車場があるのは嬉しいですね。
大きくて形が前方後円墳だということがよくわかる状態のよい古墳だと思います。
しかも頂上まで登れるのはいいですね。
静かに時間が過ぎて行くのかな⁉️
愛宕山古墳(あたごやまこふん)墳丘長137mの前方後円墳、築造時期は5世紀前半~6世紀初頭と推定。
茨城県内では最大級の前方後円墳。
国指定史跡。
被葬者は、古代にこの地にあったとされる那珂(仲)国(なかのくに)の支配者の墳墓と見る説がある。
朝に伺ったら、愛宕神社神主の奥様が掃き掃除をなさっていました。
古墳全体が神社です。
かつて水戸城中にあった霊は三の丸を経て、佐竹義宣がここに移す、と奥様に頂いた小冊子にありました。
防火の神様、お札を求めました。
朝に伺ったら、愛宕神社神主の奥様が掃き掃除をなさっていました。
古墳全体が神社です。
かつて水戸城中にあった霊は三の丸を経て、佐竹義宣がここに移す、と奥様に頂いた小冊子にありました。
防火の神様、お札を求めました。
名前 |
愛宕山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
029-306-8132 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.mitokoumon.com/kankou/%E6%84%9B%E5%AE%95%E5%B1%B1%E5%8F%A4%E5%A2%B3.html |
評価 |
3.8 |
茨城県で三番目の規模の前方後円墳で,全長137m,後円部は直径78m,高さ10m余,前方部の幅73m,高さ9mに及び,那珂国造祖である建借間命の墳墓と言われます。
愛宕山古墳群は,那珂川中流域右岸台地(標高30m前後)の一帯に占地し,前方後円墳2基・円墳5基から群を形成していたものと推定されていますが,現存するものは,本古墳と南東側に位置する馬塚古墳のみです。
本古墳の左隣に建借間命のお后の(やや小ぶりの)前方後円墳がありました,昭和49年の開発によって住宅街になってしまい,その名残さえ見つけることは出来ません。
愛宕山古墳全域は,水戸愛宕神社の境内となっていたため,当時のイケイケ(田中角栄の日本列島改造論末期の時代)の宅地化の波からなんとか守られたんだと思います。
「前方」部の表参道の鳥居をくぐったところに,茨城百景の碑「愛宕山とさらし井」がありました。
ちなみに茨城百景は1950年に選定されたもので,添え書きとして「愛宕神社、袴塚古墳、姫塚を含む」です。
さて,表参道の階段を登って,愛宕神社の社殿がある後円部まで歩きましたが,社殿を取り囲む多くの境内社の中に「姫塚古墳祠宮」と書かれた小さな赤い祠がありました。
后の墳墓はもうありませんが,またいっしょになれてよかったなぁ・・・と思いました。