1625年に初代藩主徳川頼房が水戸城改修により整備...
杉山坂(水戸市三の丸) / / .
以下、説明板より抜粋〜-------------------------------杉山坂は寛永2(1625)年に初代藩主徳川頼房が行った水戸城大改修により整備された坂です。
この坂は藩主御殿のあった二の丸曲輪に通じる重要な通路でありました。
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1625年に初代藩主徳川頼房が水戸城改修により整備された。
二の曲輪に通る坂。
車も通れます。
頼房公が整備した坂だと言われてますが、何も知らなければただの急な坂道としか思わないでしょうね。
(*_*)
那珂川から登って来る長い坂です。
水戸城大改修時に整備された坂です。
歩くと結構な急坂でヒーヒー。
素敵なところだと思います。
色付きの舗装道路で近代的に整備されており、在りし日を偲ぶには難しそう。
何も知らなければ単なる登りの車道。
1625年に初代藩主徳川頼房が行った水戸城大改修により整備された坂 藩主御殿のあった二の丸曲輪に通じる重要な通路であった 坂の中程にやらい門がありその門を潜って坂を上ると杉山門 またやらい門と杉山門の間には下乗札と下馬札が立ってた やらい門の脇にあった桜は下馬桜と呼ばれた。
坂の下にはなにもありませんがけっこうきつい坂です。
新しくなって、昔の水戸城周辺の雰囲気が再現されてます。
名前 |
杉山坂(水戸市三の丸) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
2021年12月6日(月)に水戸市の街歩きで訪れた。
以下が案内板の内容杉山坂は、寛永2(1625) 年に初代藩主徳川頼房が行った 水戸城大改修により整備された坂です。
この坂は、藩主御 殿のあった二の丸曲輪に通じる重要な通路でありました。
坂の中程にやらい門があり、その門をくぐって坂を上ると 杉山門がありました。
またやらい門と杉山門の間には、下 乗(げじょう) 札(ふだ) と下馬(げば)札(ふだ)が立っていました。
やらい門の脇にあった桜は、 下馬桜と呼ばれていました。
※下乗札 駕籠(かご)や輿(こし)から降りて入門することを指示する立札 下馬札 馬から降りて入門することを指示する立札Sugiyamazaka Slope is an incline built when Mito Castle underwent a major renovation by Yorifusa Tokugawa who was the first lord of the Mito Domain in 1625. This slope served as an important passageway to the Ninomaru Compound which was the site of the lord's palace. There used to be the Yaraimon Gate halfway up the slope and through this gate and up the slope, there used to be the Sugiyamamon Gate.There was a sign ordering riders to dismount and a sign restricting horse riding according to status between the Yaraimon Gate and Sugiyamamon Gate.The cherry blossoms by the Yaraimon Gate were called Gebazakura.