2019年台風19号の後に訪れました。
10年とちょっと前、たまたまここに立ち入った時、森の中の神秘的な池があった。
木漏れ日に照らされて、それはとても神々しい光景で目を奪われたのを覚えている。
再度見たいと思い後日何度も訪れたが願い叶わず。
滅多に見られるものではないことを後で知った。
しかし、季節ごとに色々な自然が見られ、武蔵野の森の豊かな自然に思いを馳せる事が出来る。
小平霊園の中にある雑木林。
新青梅街道側にある、小平霊園北口から入った芝生エリア近くには、ふだんは涸れているが湧水が発生した際の流路が備えられている。
雑木林内に入り散策が出来るが、メナブリやヤブ蚊などがたちまち寄ってくるのでのんびりはしづらい。
霊園の雑木林外周路から林を眺めると、窪地の地形がわかりやすい。
雨の多い年に現れるという、さいかち窪の湧き水。
いつも大体、秋の台風の頃に出現します。
今年、2020年も既に例年より多い降水量です。
今年は出現するかな?
6月に 訪れた時 さくらんぼと 桑の実がなっていました。
小平霊園の中にあります。
ご葬儀やお墓参りで来園されている方も多いので、はしゃぐのはやめましょう。
2019年台風19号の後に訪れました。
たまたま、この一ヶ月前にも立ち寄ったのですが、その時は全く水面や水流は無かったのですが、この日は写真の様な豊富な流れが。
いつ枯れるか分かりませんが、水があるさいかち窪を一度見ておいて良かった。
小川を囲んで、小道がせいびされました。
今年の秋は水量豊富な様です。
幻の窪。
黒目川源流地の湧水。
8月に訪問しましたが 皆さんのクチコミ 写真 とはかけ離れて林の中の遊歩道? 草木の手入れはされておらず何処を歩けば良いやら😞 見通しも利かない状況なので散策諦めました。
秋~冬 に訪問した方が良いのかもしれませんね。
さいかち窪は、小平霊園北側にあり霊園の中でも一際自然色の強いこんもりとした一角です。
黒目川の源流域となっていて沼地化しています。
2017年は雨が多かった上に台風の後だからなのか、水が湧いて川のようになっていました。
小平霊園の中のにある雑木林の窪地で黒目川の源流があったが今は枯れている。
黒目川の源流。
普段は水のない窪地。
雨量が多い年には湧水が湧き、水のせせらぎと小さな湖のような沼地ができるそうです。
小平霊園の中にある。
名前 |
さいかち窪 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/profile/midokoro/zouki/1000077.html |
評価 |
3.8 |
秋の彼岸に来てみました。
窪地を取り囲む外周路に近づくと、空気がひんやりしていました。
中の雑木林に入れますが、クモの巣も多く、「スズメバチに注意」と囲まれた木があったり、触れただけで危険な毒キノコの注意案内の写真札が何ヵ所かあります。
正門からはやや歩く場所にあります。