梅園をかなり歩いた先にそれらしい建物が見えて来たと...
高すぎる。
奥に行き券売機で入場券を買うまで1500円もするとは一切書いてなく意図的な感じをうけた。
肝心な建物も外からぐるりと眺めるだけで入れず10分も経たずに終了します。
但し道中の綺麗な公園(無料)や隣の茶処(写真参照)の500円セットは素晴らしかったのでまた来たいです。
28年ぶりに伺いました。
徳川光圀公が没するまでの晩年、生活していた隠居所。
渋い。
水戸光圀公が晩年を過ごされた隠居所で、西山の里の一番奥の方にあります。
前回訪問しましたのが2008年で、現在は西山御殿と呼び名が変わったようですが、個人的にはやはり聞き慣れた西山荘の方がしっくりきます。
こちらに入場するには入場料金が必要で、手前にある管理事務所にて料金を支払います。
また現在は料金がかなり上がったようですが、当時もここまで来る人が少なかった印象がありますし、とても手入れが行き届いていましたので、施設の維持管理のためには仕方がないような気もします。
西山荘の通用門(裏門)を入って階段状の坂を上ると母屋の建物があります。
そばには表門がありますが、裏門とは比べ物にならないくらい質素な作りで、案内板にある通り光圀公の人柄が反映されていると思いました。
母屋はテレビドラマの水戸黄門でも再現されていました丸い窓が特徴の草葺き屋根の建物で、特に観月山から見た山や木立に囲まれた風景が良かったです。
水戸光圀公の隠居所。
古い木造建築と茶碗好きの友人に勧められ、どうせ江戸時代の古ぼけた木造家屋だけだろうと思い訪問しましたが、そうではありませんでした。
家屋はもちろん風格と武士の威厳を感じさせるものでしたが、ここの素晴らしいのは、(偕楽園とは趣が違うこじんまりした)「日本庭園」でした。
生憎各種草花の「端境期」でしたが、花抜きでも日本人のDNA、琴線にふれる「なにか」を感じました。
これが「わび・さび?」。
関東にこんなに素晴らしい庭園があるとは・・・・。
水戸藩の美意識の高さは凄いの一言。
園内の案内図を観ますと、桜、花桃、藤棚、もみじ、椿、つつじ、梅、木蓮が植えられているようです。
西山荘の管理事務所のお父さんは、園外の桜も凄いですよと話してくれました。
次回はもみじの季節を狙いたいと思います。
駐車場に車を停め、食堂(桃源)と土産店のある建屋を突っ切ると庭園に出ます。
無料の庭園を愛でながら、ゆっくり歩いて10分ほどで「西山荘」入口にたどり着きます。
左手の管理事務所の入場券自販機(スイカOK)で、¥1500の入場券を購入します。
家屋は東野英治郎が飛び出してきそうな雰囲気ですが、一見の価値が有ります。
「あがりかまち」が高いのに驚きでした。
園内に抹茶を頂ける「晏如庵(あんじょあん)」なる、茶室があります。
少し階段のぼりますが、ここから眺める池も一見の価値あり。
またお抹茶と一緒に出てくる和菓子が今回は「藤」の香りのする練り切りでした。
これが感動的な美味しさ。
¥500は安い!常陸太田の老舗「なべ屋」のお菓子だそうです。
食堂の前の池には、大きい錦鯉が遊泳しています。
鯉の餌は売店にて50円で購入できます。
みんなお腹が空いているようでした。
何十年ぶりかの2回目の訪問でした。
以前はもっと情緒的な感じだったと思うのですが、チケットを販売する建物から早々と違和感を感じました。
チケット販売機の横に管理人の様な人が座っており無言でロボットの様でした。
チケットは1500円で高いと思いましたが施設にお金をかけているんだろうと、かなり期待して入っていきました。
その期待は虚しく打ち砕かれ10分少々で見学出来てしまう、内容に乏しいもので私に限らず殆んどの人がガッカリするんではと思う施設に黄門様も苦笑いされていると思います。
黄門様を知るには、水戸の偕楽園の方が丁寧に説明されているので、興味のある方はそちらをお勧めします。
売店を抜けると西山荘まで300m静かな庭園です。
これだけでも訪れる価値あり。
2月初めでも梅がさきはじめていました。
水戸黄門こと水戸藩二代目藩主徳川光圀公の隠居場所御老公は越後のちりめん問屋で隠居していた訳ではありませんこぢんまりとしてとても落ち着いた雰囲気の庭園と御殿です有料エリアに入り、分かれ道を右に門をくぐれば西山荘、真っ直ぐ行けば全体を俯瞰出来る高台があります庭先には梅の木があり、縁側から梅見ができる隠居するには理想的な環境ですとてもいいところなんですが、いかんせん見学料が1500円とは高すぎます券売機に千円札を入れてお釣りは500円くらいかなと思ったら足りなくて驚きました紅葉と梅の見頃時期を外せばガラガラです。
前々から夫の希望もあり行きました。
庭園の中は広く梅の木もあり咲けばキレイなのもなんとなく分かります。
が、寒波の日のためか人っ子1人いず。
寒波の日はオススメしません(笑)
祝日の午前に拝観してきました。
お土産屋さんの駐車場に停めて、お店を突っ切って行くと西山荘がある。
有料エリア手前に資料館があり、そこで券売機でチケットを購入する仕組。
手入れの行き届いた御庭。
納屋などはない造り。
宿直の建屋には入れるけれど、本館の中には入れないので庭先から覗く形に。
少し拝観料は高いなぁと感じました。
他の訪問者も触れていたが、入場料は1
駐車場から売店を抜けて、梅園をかなり歩いた先にそれらしい建物が見えて来たところに入場料1200円を徴収する旨の立札。
どのような由来・縁起なのかその重要性を示すことなくただお金を徴収してからのお楽しみでは、そのギャンブルには乗れなかった。
京都の世界遺産だって400円くらいから高くても800円程度。
1200円取られて星4,5を付けられる人はなんに対しても高得点付ける人なのだろう。
見所の割に、入園料が高すぎです。
園内に、お茶処があり抹茶とお菓子で、500円ですが、静かな場所で所望するお茶は最高ですな。
いくら黄門様でも、入園料の高さはいけません。
500円なら星5つ。
8月中旬の平日お昼過ぎに訪問。
かなり空いていました。
「水戸黄門」として有名な徳川光圀公の隠居後に過ごした場所ということです。
入口にあたる土産物店と日本庭園までは無料で楽しめますが、西山御殿の門からは、手前に有る施設で入園料を払って入ります。
(大人1200円)周りを森林に囲まれた静かな空間で、「ご隠居」が過ごした邸宅内と庭をゆっくり堪能出来ます。
庭内にはモミジの木が沢山あったので紅葉の季節に来てみたい場所でした。
ここの場所は何回かよりました、売店でデザインのよい帽子を母にかいましたよかったです。
雨の日の朝いちばんに行ったので、ひとりでゆっくりと回れました。
入場料は1,200円。
私はひとり1時間くらい見入っていました。
見る人によっては昔の建物が3棟あるだけという感じ方になる方も一定数いると思うので人を選ぶ場所だとは思います。
庭園に銀杏の大木があったので秋はとてもきれいでしょうね。
紅葉の時季には少し早かったせいか、入園者もほとんど居ませんでした。
徳川光國公が隠居生活を送った場所と言うことで興味深く参観させて頂きました。
隠居生活を送った場所にしては寂しい場所で余生を過ごしたのだと感じました。
今度来る時は、紅葉の綺麗な時に訪ねてみたいと思いました。
初めて訪れました。
他にお客さんがいなかったのでゆっくりのんびり見て回ることが出来最高でした。
本当に綺麗に手入れ、整備されていて静寂のなか澄んだ空気が気持ちよかったです。
28年振りに訪れました😵すっかり変わっていて、ここはどこ⁉️という感じだったなぁ。
「西山荘」以前は、こうよんでいたよね😅でも、今は違うんだよね😢何か、ちょっと違うなという感じを受けたんだけど、やはりそうかなという場所もあったりして、懐かしんで来ましたよ😅でも、良く整備されていたなぁ。
以前の西山荘は、鬱蒼とした木々の中にあったんだよね😁それが、今は違うんだよ😵すっかり、木々が伐採されて、すっきりしちゃってるんだよね😅これでいいのか❗️と思っちゃったよ。
まぁ、それでも紅葉は良かったなぁ😃東日本大震災の被害を受け、平成の大改修をしたようだね。
全然、知らなかったよ。
そんな事情なら、高い入場料も納得かな😃だって、以前は無料だったんだよ😵
黄門さまが亡くなられた部屋が見れます。
入場料が大人1200円は、ちと高くないかい?
徳川光圀公の隠居先は、周囲を木々に囲われた静かな、そして質素な場所だった。
政治を離れて学問に没頭するには良かったのだろう。
身分や時代は違えど、同年代のあるべき生き方が感じられた。
小学生の頃、水戸に住んでいたので遠足で行きました。
黄門様の別荘と説明されテレビの登場人物が実際に生きていた人だと感じて歴史好きになるきっかけになった所です。
江戸時代にタイムスリップして来ている感じがありますね。
山荘にあの黄門さんが座っていました、時代劇好きの私は感動して葵の御門の印籠を買ってしまいました、それに黄門さまが田植えをした田んぼが残っていました。
水戸からはだいぶ離れていますね。
梅の木がありますね。
助さん住居跡へ向かう道に行くと紅葉が綺麗ですよ有料1,100円の先もまあまあ綺麗ですが、こちらだけでも観る甲斐は有りかと令和元年11月中旬段階では少し早かったかも 少し青い部分もありました秋は常陸秋そばが美味しいらしいですね 小鉢セットで千円ちょっとでいただけます紅葉の燃えるような赤が美しいですよ。
徳川光國と西山御殿跡閑静な場所で風情のある所四季折々の季節に訪れても良い場所西山荘桃源~庭園を抜けると西山御殿跡前までは無料で歩ける場所になっている。
お茶屋も有り、庭を眺めながら抹茶とお菓子を食べても良い。
西山御殿の拝観は有料💴になってます。
是非とも近くに来た際は足を運んでもらたい場所です。
大日本史の編纂が遺した未来 古き城下町が語りかける史話 2019年7月15日 ■西山御殿跡は東日本大震災の被害を受け、所有者の徳川ミュージアムが平成の大修理を行いました。
修復された当時に比べ、建物も庭園も落ち着きを見せています。
エントランスにモダンな管理事務所が建設され、常陸太田市が整備した公園に面して椅子を設置し、季節の花を楽しめる心遣い。
両者に一体感を持たせる素晴らしい工夫です。
コンパクトながらも展示スペースを設けて、ミュージアムグッズも販売。
学術的研究に基づいて、杉を残しながら桜を伐採するなど、再現への強い意志を示しているようです。
日本庭園としても整備が進んでいるようで、奈良の三笠山を写した築山は小石川後楽園と同じように、くまなく笹が植えられています。
滝の石組みや東屋の跡は全く手付かずなので、今後どうなるのか気になるところ。
水戸市内の弘道館や私塾などとともに、後世へ伝える貴重な教育遺産として、「大日本史」に対する理解を深める工夫が随所にされています。
満開のニッコウキスゲの花が、光國公の東照宮への思いを語りかけるようです。
光圀先生は亡くなるまでの約10年間、この地で安らかに過ごされたそうです。
そんな、西山荘はひっそりしているだけでなく、景観明敏な場所で四季の美しさを感じられる。
そんな場所でした。
水戸黄門として親しまれている隠居の住まい。
御殿と言っても当時の民家並みの建物。
水戸光圀の人柄が分かる質素な御殿。
光國公が過ごした隠居はとても風情がありますね。
入場料の値段の割には展示品など、見るものも少ないかも。
江戸と言う大都市を出て、この田舎に隠居をした光圀公の屋敷です。
質素と言われますが、建物の材料は吟味された材木で、建築家の隈研吾氏も、本当の贅沢を知る人の建物と絶賛していました。
震災でのダメージもあって、数億円をかけて修復が完成、国指定史跡と国指定名勝のダブル指定を受けたそうです。
今後庭も往時の景色に戻される計画だそうです。
水戸黄門が隠居していた場所。
小学校の遠足できました。
数年に一度は訪れてます。
整備されたお庭は綺麗です。
中は思ったより広くありませんでした。
袋田の滝、竜神大吊橋、こことの共通入場券が1000円(ここの入場料と一緒)なのでこれを買って回るとお安く回れると思いますが、庭園入り口の売店でしか売ってないのでご注意を…。
名前 |
西山御殿(西山荘) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0294-72-1538 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
水戸光圀公の隠居宅。
気温35度以上の日に訪問しました🥵質素な佇まいですが落ち着く場所でした。