その後のことが書かれ案内されてます。
猿ヶ馬場(平家本陣跡) / / .
そう言えば、子供の頃、「旗源平」って遊びを親父に教えて貰って遊んだ事あるな〜源氏側の旗が1本無くしてしまって、手作りで作ったのを代用して遊んだっけ…懐かしい!!今ではすっかり遊び方は忘れてしまったけど、別件で調べてたら、たまたま、遊び方とか記録されたウエブサイト発見!記録として残してくれる方が居て嬉しい!金沢の文化として、いつまでも残ればいいね(≧∇≦)b気になる方は検索されてみては?(ペーパークラフトのデータも公開されていたので直ぐに遊べそう)おすすめの金沢さんウエブサイト引用:旗源平は金沢に古くから伝わる遊びです。
源氏と平家の二手に分かれて,2つのさいころを振り,出た目によって相手の旗をとるというものです。
そして最後に相手の最高位のまといをとった方が勝ちという遊びです。
…話が横に逸れてしまった…小矢部市ウエブサイト引用:倶利伽羅合戦において、平家の総大将 平維盛が本陣をおいた場所。
軍議石や本陣跡標柱が合戦の様子をしのばせる?。
昔、このあたりで民家を荒らしていた悪い猿を、剣術の達人が退治した。
その猿の供養のため「猿堂」とよばれる小さな祠が建てられた。
通行止めでしたが天気よく気持ちよかった。
平家の本陣跡です。
どことなく源氏と比べて地味な扱いですが、敗軍の成仏をゆっくりお祈りできます。
倶利伽羅ウォークというイベントで訪れました。
この地で津幡町と小矢部市で双方100人づつで綱引きをするして帰りは歩いて埴生口まで帰るといイベントです。
2019年のイベントで7勝7敗というのが中々拮抗してていいですね。
歴史を感じる場所でした。
平安末期の源平争乱の戦場。
整備されていて見学や散策しやすい環境になっています。
砺波般若野での緒戦に勝利した源 (木曽) 義仲は、加越国境 倶利伽羅峠周辺に陣取る平維盛軍を撃ち破り敗走させ、南加賀で体制を整えた平維盛と篠原 (加賀市) にて再び戦火を交える事になっていきます。
かなり詳しく戦いのことや、その後のことが書かれ案内されてます。
ただ、木曽義仲像がある埴生神社までの道は、冬季通行止めでした。
3年ぶりに来ました。
冷たい雨や氷、それに雷…不動様に参拝🐲
倶利伽羅峠での木曽義仲勝利により、平家はこの後、都落ちをします。
寿永2年(1183)木曾義仲VS平維盛の戦い、いわゆる〔倶利伽羅源平合戦〕の舞台。
ここに芭蕉句碑がある。
① あかあかと日は難面も秋の風 〔奥の細道〕にも出てくる句。
本陣から少し下ったところ。
② 義仲の寝覚めの山か月かなし 同じ句の碑が2基ある。
霧が出ていて非常に気味が悪かったです。
名前 |
猿ヶ馬場(平家本陣跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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平家はどのような戦をしたかのでしょうか❓不意をつかれ退路を断たれた状況下ではいたしかたありません。
奇策を用いた方の勝利ですが、平維盛はどうしたかった❓何故ここに陣を構えたのでしょうか❓どんな思惑があったのでしょうか❓