近くのかき氷屋さんの待ち時間の間に。
初孫のお宮参りに伺い、ご祈祷の後にスマホで写真まで撮っていただきました。
近くのかき氷屋さんの待ち時間の間に。
雰囲気の良い神社。
清荒神さんにお参りに、今日は宝塚駅から歩いて行く道すがら川面神社を見つけてお参りをさせていただいた。
この神社の御祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)神皇産霊神(かみむすびのかみ)天照大御神(あまてらすおおみかみ)の3神と記されていた。
清荒神の帰りに寄る。
閑静な住宅街の中にあります。
静かで、良い避暑場所です。
立派な木々に囲まれた、清々しい神社。
古い神社の趣きを良く残していて懐かしい。
う~ん、何も感じないなぁ~?僕と相性が悪い神社みたいです。
人はそれぞれ視えている氣が違うので、僕には視えない氣があるのかも知れません。
でも悪い氣は感じないので問題はないです。
御朱印もらえる静かな神社。
【川面神社】(かわもじんじゃ)兵庫県宝塚市祭神は、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の3神。
794年3月創建と伝えられる。
創建時の社名は不明。
戦国時代、織田信長と荒木村重の戦いにより荒廃、豊臣秀吉の命を受けて普請奉行に就いた片桐且元によって復興された。
同時期に大梵天王宮と改称、1722年の寺社改帳では、川面村の産土神は大梵天王社とされている。
江戸時代は境内に弁財天・住吉・八幡・牛王天王の4社の末社を持ち、別当寺の真言宗法楽寺が置かれる程の勢力を有した。
1868年 - 廃仏毀釈により法楽寺を廃寺、祭神に天照大御神を加えて3神として皇大神社へ改称した。
1915年 - 川面神社へ改称する。
所在地: 兵庫県宝塚市宮の町11-7アクセス:阪急宝塚線清荒神駅から徒歩5分阪急今津線宝塚南口駅から徒歩9分JR宝塚線、阪急宝塚線宝塚駅から徒歩11分。
小さいが、街ができるより前からある権威ある神社であることは、神社を避ける形の曲がった道からよくわかる。
参道もかろうじて残っている。
それなりの格式。
珍しく創造3神のうち2神を祀るだけはある。
もう一神は?逆に三神は居ないことから近年の後付ではないだろう。
しかし後付でなく本当にこの二神由来だとしたらよほどのもので想像もつかない。
日本の神話に残る情報から、淡路島、出雲、高千穂、の三地域が外来勢力の大拠点となった地域。
それぞれ平行して進んだんだろうが、記紀では最初に記された神々の由来地域がどこなのかわからない。
淡路島の勢力の中心は本州側対岸地域に移っていったことは岩屋神社への神移動や西宮神社のヒルコ漂着伝承から伺える。
ヒルコを本当に流したわけじゃなく何かの比喩で、淡路島の勢力と折り合いのつかなかった勢力がこの地域に移っていったことを意味するのだろう。
大阪平野の端の武庫川東岸の霊場地域の山陰への街道沿いにあることからも重要なものであろう。
脇の摂社にはスサノオ命を祭る。
だんじりの時期には地域の若い衆が集まっています、盆踊り時期には櫓も出来ます。
とても神聖な場所でした。
また行かせて頂きます。
神社の格は、それほどでも無いみたいですが、小規模ながら地域の神様として定着しています。
宝塚歌劇の観劇のあいた時間に行ってきました。
大きな神社ではないのですが、劇団の人や関係者も参拝するようです。
重みのある神社でした。
名前 |
川面神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0797-87-4692 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
御朱印いただける。
宝塚劇場に近い街中なのに鬱蒼とした雰囲気があって落ち着く。