田子浦藤波神社は歌枕「多胡の浦」の故地。
神社の藤の木は老齢のため、もう花が咲かないようです。
磯部神社も同様でした。
近くの山々の藤が咲き誇っていたので、それで良しとします。
そ。
藤の花満開の時に、訪れかった。
万葉集にも詠まれ大伴家持由来の神社で白い花で芯が青い珍しい希少な藤の花が見られます。
小さな神社で穴場的な場所ですが、見る価値ありだと思います。
見頃は、5月の中旬くらいです。
藤の花がきれいです。
大きな藤の木がある由緒ある神社。
花が咲く初夏が楽しみですね。
駐車場と公衆トイレもそばにあります。
境内にはスダジイの巨木も何本もあります。
5月には藤が見頃のようです。
童謡「藤」もこの藤がテーマになったようです。
(写真は9月に撮影したものです)
白藤の花が散り始めていました 花の香りが神社いっぱいに拡がってとても素敵でしたよ☺️
田子浦藤波神社は歌枕「多胡の浦」の故地。
キーワードは藤の花。
越中国守であった大伴家持が仲間とともに遊覧に訪れた際に、見事に咲いた藤の花を見て、歌を詠み合っている。
「藤波の影なす海の底清み沈く石をも玉とそ吾が見る」(大伴家持/万葉集)「多胡の浦の底さへにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため」(内蔵縄麻呂/万葉集)「いささかに思ひて来しを多胡の浦に咲ける藤見て一夜経ぬべし」(久米広縄/万葉集)これらの歌の影響で、平安時代より多胡の浦は藤の名所になった。
現在、多胡の浦を含む一帯は埋め立てられて、普通の陸地になっている。
上田子地区・下田子地区一帯が古代の多胡であったとされる。
名前 |
田子浦藤波神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-74-8106 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
毎年藤を見にきています見頃は5月初旬ゴールデンウィーク後半くらいかゴールデンウィーク明けが見頃かと思います毎年見ていて思うのは藤の咲き方が毎回違うということ寂しい年もあればビックリするくらい咲いてる時もあるのでいつも違った顔を見せてくれます写真は2021年の5月7日。