太鼓も叩ける…しかも『無料』お金払って微妙な資料館...
ひみ獅子舞ミュージアム / / .
入場無料。
声をかければ映像を広いスペース座席で見せてくれます。
それがとても良かった。
まずは映像をみてから館内を見学すると理解が深まります。
氷見獅子舞が地域にこんなに根付いているとは、多いとは驚きました。
大分前に来た記憶があります、無料で見れます獅子舞は大がかりでなくて地区別でこじんまりと行われます、中の部屋でオカリナの講習してましたそういった習い事みたいなこともしてました余談ですがオカリナの女性講師がいきものがかりのボーカルに似ていた美人でした自分も習おうかと思いましたが内気なので声かけれなかった😍
昔は活気もあったのだろうと思いますが、今はミュージアムというよりは展示室?というような感じでした。
氷見の文化である獅子舞いを、何とか後世に残していく意味でも、活気あるものであってほしいな、と思いました。
確かに外観からは分からないものがあるが…中に入れば『獅子舞』の資料あり、映像あり、太鼓も叩ける…しかも『無料』お金払って微妙な資料館に行くよりは、獅子舞ミュージアムの方が良い!
建物の外観は手作り感いっぱいで、「観光スポットを作るために地元有志でがんばった感」をひしひしと感じます。
一見して閑散としており、入ることに躊躇さえ感じます。
しかし勇気をだして中に入ると良い意味で裏切られます。
外観の見た目とは裏腹に、氷見エリアのローカルな祭事である獅子舞について親切丁寧、詳細に説明されており、富山文化の理解が進むこと間違いありません。
獅子舞の発祥から現在に続く伝承、発展など、見ごたえは十分にありますが、全部見ても30分くらいで済んでしまう手軽さをどう評価すべきか。
わざわざ来る場所というよりも、富山県から石川県に抜ける際に立ち寄る程度で十分と言わざるを得ません。
富山はどうしても立山黒部アルペンルートが観光的な観点で目立ちますし、氷見エリアはブランド魚の氷見の寒ブリが主役になりがちですが、こういった地元に根ざした祭りの一端に触れることも貴重な機会と言えるでしょう。
ただし、春か秋に集中して行われる地元の祭事ですので観光客が本物の富山の獅子舞を見ることは難しいと思います。
この祭事を観光資源として扱うのか、地元祭事の伝承としてローカル民への周知に留めるのか、厳しく評価すると中途半端です。
氷見行政の取り組みを知りたいところです。
昔の芝居小屋みたいなところで獅子舞のDVD見れました。
こじんまりとした ところでした獅子舞好きの孫たちは喜んでいました。
名前 |
ひみ獅子舞ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0766-72-2454 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.himi.toyama.jp/gyosei/benri_service/shisetsu/kanko/2930.html |
評価 |
3.5 |
入館料は無料でした。
祭りの様子の動画を係員に声をかけると見せてもらえます。