庭が好きだけど… お手入れはいまいち?
他に観光客はおらずゆっくり拝観出来ました。
社務所で手書きの御朱印を頂けました。
路線バスで来られる場合は国泰寺前で降りて徒歩15分程度ですが歩道の無い道をひたすら歩くので車の往来には気をつける必要があります。
久しぶりに来ました。
富山では珍しい臨済宗の寺院で、それも本山❗観光化されていないので観光客はほとんどいません。
でも、この日は何かの準備なのか、車が何台も停まっていました。
ここのお寺は県内の寺院では珍しく庭が立派。
池のある庭も良いですが、凄く大きな石(岩)が配されている石庭は凄い🎵
暑い夏の日に訪れたのですが、もう秋を思わせるセミの声に心癒され、山門をくぐって本堂から聞こえるお経の声に、別世界のような心地よさを感じました。
車でないと、なかなか訪れることも難しい場所なんですが、素晴らしい石の庭園や木々の緑に、残したい日本の風景を感じました。
仏教哲学者の鈴木大拙が修行したことでも知られる臨済宗国泰寺派の本山にして専門道場です。
そう聞くと大勢の雲水が起居する端然と整えられた境内を想像してしまいますが、わりと大雑把な感じです。
凡百の寺院とは一線を画する風格ですが、たとえば同じ臨済宗の本山寺院である円覚寺や妙心寺に比べるとかなり見劣りします。
明治になってから山岡鉄舟の支援により再興されるまで荒廃していたため、これといった文化財もありません。
景勝地として名高い雨晴海岸の近くですが、徒歩だと三〇分ほどかかります。
評価は★三つとしているものの、禅に興味のない普通の観光客にはあまりお勧めできません。
門前町と呼べるようなものはありませんが、特産の竹の子料理をいただけるお店が数軒あるので、興味のある方はあわせてどうぞ。
臨済宗の国泰寺は、富山ではとても有名なお寺です。
ただ幹線道路から外れているので、ちょっと立ち寄りはできません。
今回、氷見で泊まろうと思ったので、立ち寄りました。
今年は、雪の多い年です。
1月5日に雪があるのは、富山でもほとんどありません。
国泰寺は雪が積もっていました。
なかなか風情がありました。
参拝者は誰もいませんでした。
私だけの世界でした。
とても良かったです。
じっくりお参りしました。
雪で、五重塔にはいけませんでした。
国泰寺は臨済宗国泰寺派の大本山である。
西田幾多郎、鈴木大拙居士も参禅されていたとのこと。
大衆のために広く禅堂を開放し、団体・個人など老若男女に坐禅指導もある。
開山以来現在も大衆に開かれた禅道場をめざし、毎年夏に坐禅会も開催され昼食も戴ける(参加にはご確認を)。
また時代劇映画の悪役しか見たことのない虚無僧による尺八の奏上も年間行事のなかで聞けることがある。
臨済宗大本山は北陸では珍しい寺院とのこと。
西田幾多郎や鈴木大拙を育んだ国泰寺の雪門禅師国泰寺は北陸には数少ない臨済禅の道場で、臨済宗国泰寺派の大本山になります。
1304年地元の領主が慈雲妙意禅師に荘園を寄進し、摩頂山東松寺を創建し開山する。
やがて遠くの都の後醍醐天皇の耳に届くようになり、1327年禅の教えを受け満足した事により、朝廷の勅願寺となる。
明治維新では廃仏毀釈の余波を受けるが山岡鉄舟の尽力を得て乗り切る。
若い時の西田幾多郎や鈴木大拙は雪門禅師に教えを請い、後に大哲学者に成る。
歴史を知り、総門を見上げるとこれから会える建物と庭等に期待が膨らみ、言葉では表現出来ない程の荘厳さに感動しました。
真宗王国の北陸の地で、臨済宗の大本山が存在するのは、希有なことです。
慈雲妙意禅師が開創されて七百年有余の法灯を守り、七堂伽藍古色蒼然として、境内幽静、禪の専門道場として参禅するもの多し。
また西田幾多郎や、鈴木大拙が若き日に参禅に訪れたとのこと。
この国泰寺には、虚無僧尺八の妙音会 があり、法要の時には読経と尺八の合奏という独特の習慣がある。
特に開山忌(6月2・3日)には、二十数名の虚無僧が集まり、古刹に響き渡る妙音は風物詩となっている。
是非お詣りなされますことをお勧めします。
臨済宗国泰寺派の大本山。
臨済宗の修行僧である雲水が少なくも修行をしている。
6月の開山忌には虚無僧も参列し、読経と尺八のコラボレーションは圧巻。
ただ、最中は凄い人が訪れる。
また、日曜日には座禅会を開いており、禅堂に入り座禅を組むことができる。
入りにくさは全くなく、気軽に立ち寄れる歴史ある寺院のように感じる。
境内の池がとってもきれいでした。
本堂の方も自由にお参りさせて頂けるみたいです。
御朱印は2種類あってどちらも頂いて来ました。
ありがとうございました。
境内の池がとってもきれいでした。
本堂の方も自由にお参りさせて頂けるみたいです。
御朱印は2種類あってどちらも頂いて来ました。
ありがとうございました。
名前 |
國泰寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-44-0610 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
臨済宗国泰寺派の寺院本堂前の枯山水が雪山水になってました笑案内がない三重塔は法堂の左側から行きます猪、熊、マムシの注意看板が沢山立ってます汗春になったら竹の子料理とセットで又来たいです。