鋳物という、仕事を実感できました。
鋳物の町である金屋町の歴史から、鋳物技術の歴史、現代における職人さんの情報まで、小さい資料館の割に展示物は多様で豊富だった。
実際の工程を取材した映像も視聴できるし、古めのものから最近のものまで作品を眺めることもできる。
持ち帰りできる紙の資料などもあり、小さいながらもなかなか楽しく満足できた。
「入館料300円」「たたら踏み体験」「全国ご当地アニメ銅像の多くを金屋町が製作」「銅鋳物日本シェアトップ」日本を代表する銅鋳物の町を紹介する資料館です。
館内かなり狭く、メインは15分のビデオです。
展示物は少ないですが、様々な色の銅の展示があります。
スタッフがガイドしてくれます。
全国ご当地アニメの街頭に設置される銅像の多くが、金屋町のものだそうです。
こち亀、ゲゲゲの鬼太郎、名探偵コナン、ドラえもん、サザエさんなどの有名どころを製作しました。
また長崎平和祈念像の修復なども請負っているそうです。
小さい資料館ながら、重要な情報を知ることができます。
【無料駐車場】裏の公園の駐車場#letsguide #日本一。
展示は正直、かなり小ぢんまりとしてます。
ただ、一通り展示見た後に受付の女性にガイドしていただき、かなり興味深いお話も聞けました!金屋町の街並みも素晴らしいので時間のある方はぜひ!
こじんまりとした資料館は手作り感あふれる小規模な展示。
パネル説明も難しいものではなく子供連れにも理解できるよう工夫がされています。
鋳物作りがどういうものか概要を知るには十分。
高岡銅器は有名になりつつありますが、古来からの鋳物技術にもスポットが当てられるようになれば良いですね。
駐車場は資料館の裏手、公園のそばに無料のものがあります。
この一帯は、昔のたたずまい!昔は、ここで作られていたのでしょう、鋳物工場と言えばキューポラですが、最後のキューポラが少し離れたところに一箇所保存れている。
R04.10.11 入館貸切り状態で見学させて頂きました。
受付の方が親切で、事細かく説明をしてくださり、旅の目的を話したら、地元の「穴場」を教えて下さいました。
昭和の匂いがする町並みです。
町の入り口になる川の橋に鳳凰のオブジェがあり旅情を盛り上げます。
館内には高岡市内の観光案内があり休憩所としても利用出来ます。
金屋町の通りには色んなオブジェがあり楽しめますけど。
格子戸の街並みが素敵でした。
あまり資料が有りません。
見る所無しです。
入館料¥300です。
館内はコンパクトですがVTRを見せて頂き丁寧に展示物を説明頂きました。
外の展示物は無料で見れます。
鋳物師の歴史、人間国宝の仕事のビデオを見て、鋳物という、仕事を実感できました。
銀鯰尾形兜 かぶって動き回ったら 首の骨 折れた。
展示品を一つ一つ親切に説明してくれました。
高岡鋳物に関する資料が常設展示物されています。
定期的に企画が変わるようです。
「たたら」踏み作業体験出来るようですが、現在はしておりません。
大人300円、中学生以下無料です。
火曜日定休日。
高岡駅から徒歩20分位。
高岡銅器は大変有名ですが、一般の人は鋳造については「何となく知ってる」程度が普通ではないでしょうか?ここではビデオや館の方の説明で、沢山の事を学べます。
先ず入口手前には復元模型の「踏鞴(たたら)」が有り、実際に踏めます。
二人以上で、こっちと向こうで交互に踏むのは大人でも楽しいと思います。
その他の展示品を色々と観ながら入口へ。
館内はお世辞にも広いとは言えませんが、内容勝負です。
入館料を払うと15分程度の「鋳物とは何か」のビデオを観せて貰えます。
銅器の製造工程である “ 象嵌(ぞうがん) ” や “ 着色 ” などの段階がそれでよく解ります。
一つの品を完成させる迄の職人さん達の連繋が素晴らしく、感心頻りでしたね。
ビデオが終了して展示品を観ていたら、館の方が高岡の名工や銅器の材質など、様々な事を詳しく教えて頂きました。
こちらも色々と質問し、実に有意義な時間を過ごせました。
つい高岡銅器が欲しくなり、そのあと寄った御車山会館の売店で、前田家の鯰尾(なまずお)兜の置物を買ってしまいました。
金屋町の千本格子の家並みは、とても魅力的なところです。
もし初めて行くのなら、入門編としてこちらの資料館を是非オススメします。
繊細な工芸品と知りました。
千本格子の古い町並みが素敵です。
タイムスリップしたような気持ちになります。
個人的には着物で歩きたい感じがしました。
高岡鋳物資料館。
🔹御印祭(ごいんさい)6月19日の前夜祭は鋳物師の作業歌である民謡 弥栄節(やがえふ)奉納踊りと町流しが行われ提灯の灯る石畳と千本格子の町を練ります。
風情が漂う前夜祭がいいですよ。
入場料200円。
受付の女性の説明が丁寧でしかも知識豊富。
高岡の地名の由縁なども教えてくれる。
駐車場もあり無料。
金屋町が奇麗に整備されて観光客を呼べそうにはなっています。
その中の店舗です。
周りては、金偏の関連アート作品を売ったり、作品作りに参加を呼びかけてます。
お茶道具は高い物ですからしかたありませんが、財布の紐を緩める考案が必要ですね→
高岡の価値が集積した貴重な場所。
受付けの女性が、ビデオにない説明をしていただき、ありがとうございます。
職員さんが丁寧な説明をして下さりました。
派手ではないですけど、真面目な資料館だと思います。
名前 |
高岡市鋳物資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-28-6088 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:30 [火] 定休日 |
評価 |
3.7 |
高岡駅から歩いて20分で着きました。
金屋町伝統的建造物群保存地区にあります。
熱心に展示を見ていたら、「たかおか解体新書 鋳物編」という小冊子を渡されました。
これに基づいて展示しているそうです。
高岡鋳物の始まり→高岡鋳物の進出と北前船→花開く高岡銅器→銅器のまち高岡の象徴・高岡大仏→高岡銅器の復興と繁栄という高岡鋳物の辿ってきた歴史がよくわかる展示でした。
高岡鋳物の製作用具及び製品は、日本遺産「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡」の構成文化財です。
日本遺産は「日本にある世界遺産」ではなく、文化庁が認定したものです。
全国各地にあり、富山県には3つのストーリーがあります。