越中を読んだ句を万葉集にたくさん残したことにちなん...
源氏物語の特別展のためか、前回と展示が変わっていました。
また、以前の展示が見たいです。
万葉集編者である大伴家持が越中国司として5年滞在し唄を読んだ経緯があります。
越中国府はここ高岡市伏木にありかつては能登も越中国だったから能登半島~富山を巡ったみたいです。
奈良時代に編集されたが文字は漢字の当て字だったのだろう、時代は古墳時代の唄から収められているなど知らないことを色々と知れます。
こちらには寛永版の写本あり百人一首の屏風あるのが見所かもしれません。
他写しの複製あり。
地下1階には万葉集関連の書籍数多くあり講演も定期的に開催されてます。
好きな人ははまる施設ですね。
源氏物語も万葉集の流れを汲んでいるようです。
大伴家持が越中に赴任中、越中を読んだ句を万葉集にたくさん残したことにちなんだ歴史館です。
珍しいですね。
珍しいけど面白くはないです。
万葉という名称が気になって、どんなところなんだろうと思い寄ってみました。
万葉集のことが学べるようで、妻や子供がのめり込んでました。
情報量が多すぎて、1時間くらいでは全然理解できなかったですが、行って良かったなと思いました。
体験コーナーはとても楽しいです♪万葉の世界にひたれました再現衣装の美しさに見とれました☆
『令和』元号の由来とされる万葉集の編纂に多大な貢献をした越中国司 大伴家持を中心とした歌人、歌集研究施設であり、一般公開されている博物館です。
二上山山麓にして、大伴家持がかつて務めた国府跡近くに建つ博物館。
非常にキレイで整った施設。
人が少ないという点は、コロナ禍では歓迎したい、、、非常にゆっくり観ることが出来た。
展示内容は主に越中国における万葉集の歴史(大伴家持の足跡や加賀藩の万葉集制作など)。
当時の艶やかな衣装展示もなかなか良かった。
奈良時代の朝服が原寸大で復元され、鮮やかな色彩であることに少し驚いた。
ここの歴史館では複製品の展示が多く有視化されているので現実味があり解りやすい。
「令和」の文字が記載されている万葉集の頁が展示されるなど全体に親切な展示配置だ。
この時代に使われた帆船の縮小された複製船もある。
万葉集の拠点施設として調査研究もされていて図書閲覧室も充実しているとか。
お土産品や関連商品も販売していた。
休憩にはラウンジも無料使用できてかなり充実している。
思っているより時間がかかるのでゆっくり時間のとれる時期に一度は訪れることをお勧めしたい。
万葉集・越中国守・大伴家持など日本が誇る文化遺産が一見して理解できる施設だ。
ここが一番の早道。
越中国の国司を務めた歌人大伴家持に関する歴史館。
新元号「令和」にゆかりの地でもある。
高岡市が永年力を入れている万葉集=大伴家持に特化した歴史館。
地元民なのに初めての入館でしたが、落ち着いた気持ちになれる展示館です。
「令和」に関するニュースにも、万葉集根拠説から、記念撮影出来るスペースもあり、ばえる。
万葉集がテーマだし、奈良時代が対象なので、展示品の殆どが複製なのはしょうがない。
ただ、コロナの関係か、ボタンを押して作動する部類の展示品が、全部「休止」となっていました。
展示品の中でもメインとなる、重要なものです。
入場料は300 円と安くはあるのですが、こんな状態なら半額にするとか、タダにしてもいいのでは。
大伴家持様のファンには涎涎場所です。
入館料300円.65歳以上2割り引き。
メインホールでは貴重なる時間が体験出来ます。
四季折々の万葉集が映っていて、ゆったりゆったりとした時間が流れます。
都会の喧騒から逃れる時間です。
また特別展示室には昔の皇室関係の服装が展示してあり、これから服飾デザイナーの仕事する若者たちに是非見てほしいところです。
かたかごの花見たさに訪れました。
入り口にかたかごの花が咲きましたとあり、はじめて実際に咲くさまを見ました。
晴れた日に花が開くということで、ちょうど晴れていたのが幸いでした。
うぐいすの鳴き声がかすかに聞こえました。
もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ寺井の上の かたかごの花 万葉集大伴家持 巻十九 4143(以前の投稿)春の花など、いとをかし。
令和の元号で万葉集に注目が集まる今、足を運んでほしい場所。
また万葉集の研究する人はその研究文献の充実度に満足できるはずです。
2019年4月に富山の友人のオススメでこちらに来ました。
令和の言葉の元になった万葉集の発祥の地と言われています。
中の展示物は歴史的に重要なものが多いらしいです。
まだ、勉強不足で理解できるところまでは行ってないですが、、充分に貴重な時間を過ごせたと思います。
万葉集の句が四季毎に1つ1つボタンを押して聞けました。
仕掛けのライトが変化して子供が反応してました。
建物も清潔で綺麗でした。
時代衣裳体験は長い休み、三連休などの特別な日しかやらないそう。
レンタル代大人500円。
子供300円。
万葉集について色々と勉強できます。
また、大伴家持についてのビデオも上映しています。
そして、地下に資料室があり、質問すると解説員が分かりやすく親切に教えてくれます。
こじんまりした歴史館です。
新元号「令和」の由来となった大伴旅人(おおとものたびと)の子で、約5年間越中守として現在の高岡に赴任していた大伴家持(おおとものやかもち)をクローズアップしています。
4月1日の新元号発表当日に特別展の開催を発表し、4月3日から時期未定で開催されています。
入館料は大人210円と格安で、JAF会員は170円、中学生以下は無料です。
30分単位で家持に関する映像解説が上映されているので、それを見てから周るのが一番理解が出来るかと思います。
地下の図書館には万葉に関する多くの蔵書があり、万葉の事ならほとんど揃ってるのでは?
思ったより広くてきれいな館内で万葉集について深く広く学べる。
雨晴海岸に行く途中にあったのでちょっと寄って見ました。
令和元号が発表されその言葉の出展が万葉集にあるとの事で平日にも関わらず結構な賑わいをみせていました。
令和の言葉の由来が丁寧に説明されていて新しい元号の意味を知る為に一度は訪問してみては如何でしょう。
そうする事でより令和の言葉の深みがより増すでしょう。
因みに元号発表撮影コーナーがあり、この場所は撮影可能なので是非試してみて下さいね!
万葉集の世界観がとても分かりやすく落ち着ける会館です。
客が少なくのんびり見学できる。
大伴家持が好きで行きました。
さらに詳しい説明があればいいのですが。
茶房のパンケーキとパフェ、美味しかったので。
名前 |
高岡市万葉歴史館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-44-5511 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~18:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ
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万葉集に関する展示や関連グッズの販売があります。
大伴氏の短歌を動画付きで表現しているシアターは3方向にスクリーンがあるので、どの面を見ても圧巻されます。
方や古書物文、方や現在のLINE文、といった時代ごとの文章表現を比較しているのもなかなか面白かったです。
これで300円は安い。
JAF会員だと2割引き。