門が味があります❗国宝に指定された年にたまたま伺い...
ここ勝興寺は、北陸の浄土真宗の触頭として越中高岡に大寺院を築きました。
巨大な真宗建築の様相と北陸における真宗の布教、一向一揆等の勢力拡大等を示すものとしての歴史的価値が評価され、2022年に本堂、大式台が国宝に指定されました。
本堂は本山にも匹敵する大きさで、その威容には圧倒させられます。
また、式台からは勝興寺が真宗のみならず、政治的にも重要な立ち位置に立っていたことを伺い知れます。
他にも此処勝興寺には、七不思議と呼ばれる伝説があり、境内にある七不思議を探してみるのも面白いかもしれません。
駐車場は敷地に隣接してありました。
国宝指定の寺院だそうです。
国宝指定の寺院の他にも重要文化財が多数あるそうです。
参拝料は500円 御朱印やマンホールカードもあります。
図柄のマンホールの場所は、入口正門の前に2個あります。
写真スポットと合わせて係の方に教えていただきました。
本殿と本坊は中に入って参拝、見学出来ます。
建物はもちろん、展示の数々は歴史と重みが感じられてとても素晴らしかったです。
見物客もそれほど多くなくゆっくり拝観出来ました。
富山に訪れた際はお奨めの寺院です。
荘厳な佇まいに圧倒されました。
蒸し暑い日に訪れたのですが、建屋の中のひんやりした空気が、一層国宝という重みを感じさせられました。
国宝のお寺と聞いて訪ねてきました~🙋\u200d♀️朝9時に到着🚗💨広い境内にとても大きな本堂、だけど参拝の人はわたし達だけ💦あまり知られていないお寺なんです、実はわたしもこちらに来て知りました~💦静かなお寺、本堂、その隣の本坊をゆっくり鑑賞できて、とても良い時間を過ごせました🍀高岡に行った際は、是非訪ねてみてくださいませ🙇\u200d♀️
なかなか広々してて、本堂は重厚さがあり、門が味があります❗国宝に指定された年にたまたま伺いました。
JR伏木駅から徒歩で行けますよ。
ちなみに当時寺院内で外国人アーティストの方が個展を開いてました。
富山県に2つある国宝のうちの1つ勝興寺。
この寺院は2020年に平成の大修理が完了して(23年かかったそうです)、2022年に国宝に指定されました。
歴史を感じる美しい建築でした。
小高い閑静な丘の上にあるので、行ってみて目の前に現れて初めてその大きさに驚く。
唐門は金箔のみで東照宮などのそれとは違って色の派手さはない。
正面の総門にピッタリ入る鼓堂も素敵で唐門潜ってみる本堂の大きさにはビックリする。
本堂の中も金箔で圧倒される。
観光化されていない今がゆっくり観られて良いかも?ただアクセスがお寺付近は道が狭いのでお気を付けて。
10月12日に国宝指定された、勝興寺に行ってきました、本堂と大広間・式台を見てきました。
幸い天気が良く実がならない銀杏の木が色づいて大変綺麗でした。
色々見た中で良かったのは、銀杏の木に映える本堂、中庭、洛中洛外図(複製)、箪笥でした。
観覧無料なのか有料なのか良く分からなかったのですが、とりあえず、500円払いました(寄付かもしれない)特に。
駐車場は点在していますが無料、土曜日11時ごろでしたが混んではいない状況でした。
展示物の入れ替えがあればまた行ってみたいです、雪が積もった境内、本堂、中庭の景色も見てみたいです。
国宝勝興寺。
瑞龍寺はご存知の方がいますが2つの距離は車で15分〜20分です。
勝興寺を先に参拝される車の方北陸道なら小杉インター、高岡スマートインター、小矢部ジャンクから能越道高岡北インターなど距離や時間など考慮しどちらからでも。
一般道は国道8号線から高岡方面が無難でナビでは距離優先だと8号線は案内は曲がりながら進み1車線がほとんどかも。
不安な時は伏木港や伏木駅の案内標識が勝興寺への道のりです。
勝興寺前に曲がるのが氷見線伏木駅の前の道路を曲がりしばらくすると正面に入口総門が見えます。
今では誘導員が案内してくれますが、総門も車で入り駐車場も中にあり。
ただ場合により臨時駐車場の設置もあるので時期や混雑によっては別に案内されるかも。
料金は無料です。
新幹線電車の方は氷見線伏木駅か各駅バスでも行けるルートです。
参拝料は300円ですが、アート展も別料金で案内されますので必要なければ断る事も。
受付で御朱印の受渡しになります。
全国規模の大きな国宝に、比べたら小さく感じますが1795年の建立で大広間や式台の2棟が国宝に指定された旨になりました。
歴史を感じる作りになっていますので皆さんの目で、感じてみては?今の所撮影禁止携帯禁止などはありません。
喫煙飲食ペットは禁止です。
凄いお寺が伏木にあります。
井波の瑞泉寺 高岡瑞龍寺は皆さんも良くご存知ですが、ここ伏木の勝興寺は色んな歴史的経緯を辿り現在に至っております。
ガイドさんのお話に聞き入り時の経つのを忘れてしまいます。
伽藍を支える柱の立派な事。
建立以来大屋根を支え続けて400年を悠に経過 艶々と輝きを放っています。
とても美しくて歴史を感じるお寺です。
国宝に指定されて多くの方々が見学に来られてますが、みんな感動されてます。
夏に行われたおわら法要や寺コンも素晴らしかったです!
予定外の行程でしたが、行って良かったとしみじみ思う落ち着いた風情の名刹でした。
七不思議の現場を追いかけただけで、お寺に親しんだような錯覚に陥り、いつか再来しようと、心にいくつかの風景を刻む。
猿は三匹まで確認でき、幼少期からあれは隕石だと言われてきたという男性の話しが聞けた。
こうした心落ち着く場所をもつ高岡市民が羨ましいです。
23年を掛けて保存修理された勝興寺は壮麗な伽藍が蘇り感動しました!
あくまでも、此方で開催していた〝GO FOR KOGEI〟を見ての評価です。
ですが、国宝の瑞龍寺が5つ星ならば、このイベントが無くても星3.5~4の価値は有るように思いました。
場所は高岡市街から雨晴海岸方面に向かった途中、小矢部川の河口付近に有り、駐車場は総門前と他に2箇所ほど有るようでした。
広い境内には巨大な本堂をはじめ、12棟の重要文化財が有り、ボランティアの方が丁寧に説明して頂けます。
面白かったのは、本堂軒四隅を支えている猿(あまのじゃく)です。
とてもユーモラスで遊び心の有る仕掛けでした。
〝GO FOR KOGEI〟は北陸の工芸のレベルの高さと、その技術を進化、発展させる事を予感させるとっても良いイベントでした。
来年は春、秋、年2回位して頂きたいと思いました。
TVや新聞で見て一度は訪れたいと思ってました。
門を潜ったら迫力に度肝を抜かれました。
大広間・金の間等の豪華絢爛と厳かな空間はまるでお城です〜又、廊下から見えるお庭はまるで京都に居るかのような錯覚に瑞龍寺と並んで高岡の財産です!七不思議を見るのも忘れずに!
工芸祭GO FOR KOGEI を観にこちらに訪れましたが、高岡に新たな名所?知らなかったです。
素晴らしい寺院でした。
まだ修復されていない箇所や、パンフレットや歴史を説明する看板やパネルは、十分ではない気がしますが、県や市、地域の宝だと思いますので、今後より洗練されていくのだと思います。
駐車場には10台くらい止めれます。
中に足を踏み込むと手入れがされていてとても綺麗で広いです。
仕事前にフラ~と見つけたので時間がなく、ゆっくりみれなかったので、また行こう~っと(〃'▽'〃)
こちらでマンホールカードを配布していると聞いたので、お寺で配ってるのは珍しいよね!なーんて軽い気持ちで訪問したのが間違いでした。
ここお寺ですよね??なんだか作りがお城に近い気がするのですが??と、私が思い描いていた「お寺」と認識のズレが生じるのですよ。
なんでやろ~と思いつつも雨降ってきたのでマンホールカードとお土産買ってすぐ発ったのですけど、あとで調べてみたら城の跡地に建てられたお寺なんですね。
しかも元々は越中国府がここに置かれていて、あの大伴家持が赴任したのもこの地で……と調べれば調べるほど興味深い場所なのです。
お寺そのものは「平成の大修理」でキレイになりましたが、お城時代の遺構もあるので城マニアさんにもオススメ。
天気のいい日にじっくりまわってみようと思います。
建物の隅々をよく見ると、感心する事がいっぱい有ります。
重要文化財が12位有りすごい技術力を感じます。
23年の大改修を終わり本日完工。
素晴らしい日本遺産ですね。
文化財に指定された多くの歴史的重要な建物。
空から降りた石や、みならずの銀杏など見所たくさんです。
改修も終わったようなので足を運びました~天気がイマイチだったのであまり外は時間をかけて見られなかった💧晴れた日にもう一度寄って見たいですね❗その時にはガイドさんとかお願いした方が良さそう。
木の香りが漂う凛とした空間です~☺️
「天邪鬼(猿)に支えられた本堂四隅の軒」文明3年(1471年) 本願寺八世蓮如上人が越中の布教の拠点として、現在の福光土山に御坊を開き真宗王国越中における代表的寺院になりました。
永正14年(1517年) 佐渡にあって廃絶していた順徳上皇勅願所を再興相続して、勝興寺と称する。
天正12年(1584年) 二度の移転を経た後、現在地の高岡市伏木古国府に移り藩政時代に加賀藩前田家と関係が深まり近代まで繁栄しました。
寛政7年(1795年) 本堂(国指定重要文化財)は西本願寺の阿弥陀堂を模して建立されました。
※国指定重要文化財は他に建造物11棟、絵画1双県指定文化財/歴史資料 工芸品・古文書等236件勝興寺の七不思議①実ならずの銀杏 ②天から降った石 ③水の枯れない池④屋根を支える猿(天邪鬼) 本堂軒四隅を支え続けて居る⑤魔除けの柱 ⑥雲龍の硯 ⑦三葉の松令和3年3月1日現在平成10年7月から進められていた大広間及び式台他11棟保存修理工事 が23年経って完了し、美しい姿が見れるようになりました。
浄土真宗本願寺派、いわゆる「お西」の寺院で山号は「雲龍山」。
平成10年から23年にも及ぶ大修理を昨年7月に終えて、年が明けた令和3年1月に囲碁の最高峰を争う第45期棋聖戦の第2局の対局会場となり地元では結構な話題になった。
予てより修理が終われば参詣したいと思っていたので対局から1週間ほど経った日曜の午後にお参りに行ってきた。
大きなお寺なので駐車場があるだろうと思ってはいたのだが確信が持てなかったので、伏木駅前の無料駐車場に車を停めて参道を上って総門にたどり着くと境内の中にやっぱり駐車場があった。
良い運動になったと思えばいいのだが。
工事協力金として一人500円を納めて入る。
修理に要した期間と費用を考えると微々たるものだ。
元は本願寺八世蓮如上人が越中布教の拠点として砺波郡に創建した土山御坊で、その後移転、火災焼失、再興を経て永正16年(1519)に末友村(現小矢部市)に移転、戦国時代には瑞泉寺と並んで越中一向一揆の中心拠点であったが、天正9年(1581)木舟城主の石黒成綱によって焼き討ちされ、天正12年(1584)に佐々成政が伏木古国府城跡を寄進、移転し現在に至る。
近世以降は加賀藩前田家の庇護を受け、加越能3国の真宗寺院で寺領を与えられたのは勝興寺のみであったそうだ。
唐門をくぐると正面に鎮座する本堂が圧巻だ。
京都の西本願寺本堂を模したそうだが確かに似ている。
全国の真宗寺院本堂遺構のうちでも破格の規模で彫り物も凄いレベルだ(と思う)。
まだ境内の所々に工事の跡が残っていたが、今後景観整備を進めて4月に竣工式が行われる予定とのこと。
浄土真宗であるけれど300円でご朱印がいただける。
寺務所にご朱印帳を預けて参拝後に受取った。
コロナ禍で書置きが多い昨今であるが直筆のご朱印で大層有難かった。
建物が凄いです。
解説とかもありますが、それを無視してみても圧倒されるディティール。
解説も合わせてみると不思議と時間が過ぎている場所でした。
丁寧な補修をされているので、安心して見学ができます。
拝観料は大人1人500円でした。
国分寺があった場所で国分寺が無いのは残念だが、この寺の規模は地方の寺にしては大きい。
本堂内のきらびやかさには驚かされた。
アールブリュット作品が際立つ展示構成になっていた。
かつて越中の国庁があった場所に建てられたお寺です。
大伴家持もこの場所に5年間赴任したわけです(単純に場所という意味で)。
絶賛補修工事現場してますが、建物内部を見て回れる貴重な体験ができます。
歴史、文化、建築美術的観点から、おそらく補修工事が終わる頃にはなんらかの規制が入ってしまうかも。
行くなら今です。
空から降ってきた岩は、上に乗ってる石で軽く叩いてみてください。
凄い音がします。
本堂は立派でしたが、保存修理工事期間だったので、隅々まで見学出来なかったのが残念。
工事協力金と言う拝観料大人¥500(9時~16時?)。
御朱印は入口で受付。
目の前で待っていたにも関わらず、記帳が終わったのに声も掛けて貰えませんでした。
雑談されていたし、そんなに忙しい様には見えなかったのですが…。
対応も面倒そうに感じました。
23年かけてただいま修復中。
ですが、彫り物がすごい!富山のお寺はどこも立派なのですか、勝興寺は見事です。
本堂の高さにも驚きますが、その壁にある彫り物がまたまたすごい。
自分の語彙力不足で表現できないのですが、一つ一つ丁寧に見てみたい。
今回は時間の都合(閉門ギリギリに入ったため)では少ししかみえなかったけど、必ず再訪します!
改修が進み、一般参拝や見学者が多く訪れています。
由緒ある所蔵品の美しさや本堂の立派さ、広大な境内の建物の見事さなど何回行っても面白いです。
周辺の歴史的な施設も見応えがあり、万葉の昔からの伏木の栄華が偲ばれます。
重要文化財の本堂は日本で8番目に大きいとか。
寺には七不思議があり、そのなかでも天から降ってきたと言われる叩くとカンカンという石がビックリでした。
ぜひ小石で叩いてみてね♪城のように堀や土塁があるのがマニアにはたまらんツボですな。
越中の西派の触頭寺院。
大きなお寺です。
七不思議があるそうです。
屋根の修復期間中にある団体の視察に同行させて頂き、作業用の上屋等にも上げてもらい詳細に見学させてもらいました。
非常に良かったです。
この地域の歴史にとって最重要地点で近くに資料館等の施設も纏って有るので訪れる価値は高いです。
戦国時代、越中一向一揆の拠点となった勝興寺は、1484年(天正12年)に古国府城のあった現在地に移転。
名前 |
雲龍山 勝興寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0766-44-0037 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
国宝重要文化財の建築が多数あり訪れてみたかったお寺でした。
浄土真宗のお寺なので本堂はとても大きな入母屋造りです。
本堂正面や山門の彫刻は必見です。